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さて。魚・乙女・牛・蟹・山羊、そして教皇まで死亡したところで、次はこの人の出番。祭壇座(アルター)のハクレイ!ただ祭壇座の聖衣は弟であるセージが使用しちゃったので、ハクレイは聖衣を装着せずに戦います。元気なお爺ちゃんだわ…つーわけで師匠が出陣するなら当然弟子もセット。未だ目立った活躍のない牡羊座、この11巻でも単なる引き立て役です。牡羊座の人間はやきもきしちゃってるところでしょう。あ~よかった、俺は蟹座で(笑)そんなこんなで全聖闘士はハーデスを倒すためイタリアへ進軍。魔鈴さんみたいな
さてここで実現したペガサス天馬vs冥王アローン。ペガサスの渾身の一撃も冥王には届かず。「奇蹟」と書いて「ビッグバン」と読ませる、まぁ小宇宙をコスモと読んできた我々にとってはどーってことない問題です(笑)つーわけで絶体絶命のペガサス、ここに助けに来たのは射手座でも牡羊座でも獅子座でもなく…アテナが直接戦闘に参加するというのも我々世代にはピンときませんけどね。アテナというものは「毎回さらわれて捕まってるだけの存在」というのがアニメ版聖闘士星矢を見て育った世代の感覚です。決して戦闘に参加できるタ
さてロストキャンバスへ乗り込んだアテナ軍、しかし戦うまでもなくほとんどの聖闘士が石化して戦線離脱。ユニコーンの耶人とクレインのユズリハはここで脱落。これでアテナ軍で残ったのはアテナ・ペガサスの他に獅子座レグルスと牡羊座シオンの4人のみ。たった4人でハーデスまで辿り着けるのかね⁉︎そしてお馴染みの敵キャラ登場。天間星アケローンのカロン!珍しく殺されることなく生き延びた冥闘士。そういえばアケローンのカロンは聖闘士星矢の原作の方でも生き延びてたっけかなぁ…そんなカロンがこれからのプランを教え