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明けましておめでとうございます。サードメディスンの軍場です。今年もよろしくお願いいたします。今年最初のブログは「妊娠、授乳中の精油の精油の注意」です。10数年前と比べて、メディカルアロマは普及してきており、多くの人が生活にメディカルアロマを取り入れる事は喜ばしい事だと思います。その反面、精油は安全で誰でも簡単に使えるという誤解も拡がってしまったようにも感じます。毒性学のパラケルスス(1493-1541)は「物質にはすべて毒性がある。量が毒か薬かを区別する」と言っています。精
子宮筋腫とは良性の自律的に異常増殖する細胞の集まり(腫瘍)です。卵巣から分泌される女性ホルモが影響し、筋腫は発育すると考えられており症状は月経量が多くなったり、月経痛です。その他にも出血、腰痛、トイレが近くなる等があります。治療法には手術と薬があります。薬の治療では生理を止めることで筋腫を小さくする治療が行われます。しかし、この治療は女性ホルモンの分泌が少なくなるので更年期様の症状がでたりします。精油で女性ホルモンの分泌が抑制できた場合も、薬ほどでなくても副作用として更年期様の
今回は甲状腺機能低下症に期待できるアロマを調べてみましたまず甲状腺機能低下症とは「甲状腺ホルモン」が不足しておこる病気で自己免疫疾患の1つです。甲状腺のホルモンが低下すると元気がなくなり動脈硬化など老化が早まります。むくみ、活動性の低下などはっきりとした症状がでますが、なかなか気づかれにくく見落とされがちです「特徴的な症状」・元気がなくなる・疲れやすい・脱力感・寒がり・体重増加・食欲低下・便秘・記憶力、集中力低下・動作がのろい・発汗低下・皮膚乾燥・腫れぼったい
こんにちは、軍場(くさば)です。今回は抗うつ作用のある精油とアロマレシピについて紹介します。まず2021年2月10日の国立成育医療研究センター「コロナ×こどもアンケート第4回調査報告」によると中学生24%、高校生30%が中等度以上のうつ症状があるようですhttps://www.ncchd.go.jp/center/activity/covid19_kodomo/report/CxC4_finalrepo_20210210.pdfだから子供用のうつ病レシピを考えてみましたレシピ①カ
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