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はい、marioです!今日は作曲家の不文律と楽譜というテーマで参りたいと思います。このテーマは、いずれyoutubeの動画解説でも、取り上げようと思っておりますが、先にブログで書いてみようかと思います。まずそもそも、不文律とは、明文化されていない、文章にはなっていないけど、そういう決まりになっている、規則になっている、法律になっている等の意味ですね。正式に文章化はされていないが、そういう決まりになっているという意味です。実はクラシック音楽は
滋賀県大津市のピアノ教室本堅田教室・打出浜教室(びわ湖ホール練習室)ヒーリングメロディ♪高野三恵です。いつもご覧いただき、ありがとうございます!今年も恒例のびわ湖ホールの音楽祭、オープニングコンサートだけ行ってきました。最近、オペラもいいなあと思うようになったのですが、私は、大編成のオーケストラの演奏で、色々な音があちらこちらから聴こえてくるのが好きです。メリー・ウィドウのメドレーがとても素晴らしく、ハープやフルートの音色にウットリでした。R
はい、marioです!幻想ポロネーズの解説シリーズの途中ではありますが、番外編ということで、本日は、「ショパンのノクターンを上手に弾くコツ!」を解説してまいりたいと思います。といっても、ノクターンってたくさん番号がありますよね。本日は一番有名であろう、2番Op.9-2で解説していきたいと思います。こちらですね。私がレパートリーとして持っているノクターンは、あまり多くないのですが、16番Op.55-2、18番Op.62-2、そして有名は嬰ハ短調の遺作
はい、marioです。本日は、子供の時からロシア奏法を身に付ける意義。というテーマでお話ししていきたいと思います。残念ながらですね、一概に年齢で線引きは出来ないのですが、今の20代~30代以上の人、つまり私も含めてということになりますが、ピアノの最初の入りからして、すでに重力奏法(ロシア奏法)ではないと思います。よほど運が良くて、外国で育ったとか、ピアノ先生が外人、もしくはそのメソッドを持っている先生、そういった人に出会っていない限り、私たち日本人ピアノ
はい、marioです。本日も、重力奏法(ロシア奏法)で弾く!ショパン、幻想ポロネーズ編!vol.6を進めてまいりたいと思います。前回の解説記事は↓コチラ重力奏法で弾く!ショパン、幻想ポロネーズ編!演奏解説Vol.5さて、それでは幻想ポロネーズの楽譜を開きましょう。2つの楽譜は、おおよそ同じ箇所なのですが、パッと見た感じ、大分印象が違いますよね、書き方も違いますしね。上がエキエル版、下がパデレフスキ版です。♭ファを♮ミと、同じ音でも表記の違いが
はい、marioです!私が普段解説している、重力奏法(ロシア奏法)をマスターしたい!どういったものか知りたいという方、レッスンを受けてみたい方を募集しています。現在、私のレッスンでは、ショパンのバラード1番や英雄ポロネーズ等、重力奏法(ロシア奏法)でピアノを弾きたい!レッスンを受けたい、マスターしたい。という方が、集まっています。発表会が決まっているけれど、綺麗な音で演奏したい!今のレベルから、ワンランク上の演奏をしたい!ピアノを弾くこ