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ゴールデンウィーク始まりました!本日は車検で入庫のChiefの作業進めていきます。A様も車検の打ち合わせでご来店ありがとう!早速スタート!オイル抜いてタンク内部の清掃。お昼はOKの弁当で腹ごしらえ!安すぎます!オイルラインを取り外しパイプカッターで切断!旋盤にてオイルコック加工!あとはロウ付け!しっかり奥まで溶け込んでいる事を確認!乗らない期間が長いとオイルがクランクケースに落ちてしまうので今回はコック取付け!エンジン始動時には開いているか要チェックですよ!F様から柏餅の
ガソリンタンクの加工ですが基本お受けしないんですが今回は保証外と言う事でお受け致しました。何故お受けしないかというと、タンク内部は元々加工されている物が多いです。余り聞き慣れないかもしれませんが、パーカーライジング処理(リン酸塩皮膜)がされている場合も御座います。その場合、裏側までの溶込みがしっかり行かない。ガソリン漏れの可能性も御座います。ガソリン漏れ=火災に直結しますのでそのような加工は基本行いません。様々な加工技術が進んでいる中、見分けが難しい物もあるので闇雲にはお受けしません。溶込みが
手元にシルバーとゴールドのテレキャスター用ピックアップがあります。これらはなんちゃってラリ・バシリオモデルに載せる予定の物です。フロントとセンターですね。リアのハムバッカーは先日ゴールドのカバーをつけたV6Fを使います。リア用。で、最初の写真の2つですがクロームがアルニコマグネットでゴールドはセラミックです。アルニコをフロントに載せたいのでカバーを入れ替えます。上がクローム、下がゴールドです。手前のツメ2本を起こしてアースが繋がっているツメのハンダを除去してゆっくり引っ張るとカバ
久しぶりの部品の製作です。正月休み開始→ラジコンボート製作開始次の新たな船のためのアウトドライ、シャフトブラケット製作です。今まではRCB大船にて製作された同パーツを使っていましたが、もう入手できないため初めての製作となります。3mmステンレス板をモノタロウで所定の幅に切ってもらって今までの船についていたものと同サイズに切り出し、アマゾンで購入のステンレスパイプ外形12㎜、内径9mmを切り出しました。耐火煉瓦に型を組んでロウ付けしました。今後はmizz与太さんに御教授いただいた方
今日はアルミ溶接のお話です。うちのトレーラーにつけているアルミボックスですが振動で角に亀裂が入ってしまいます。アルミボックスの構造的な問題と、トレーラーが重すぎて動かす際に押すにはちょうどいい位置にあるアルミボックスを押してしまうことが重なってすぐに割れてしまいます。何度もTigで溶接しているのですが何度も割れる。何事も経験なのでDIYレベルで誰でも手軽にできるロウ付けをしてみようと思います。新富士バーナーという会社からアルミがロウ付けできる製品が出てい
基本、無い物は作る人です。ロウ付けは初めてですけど。しばらく探しても良さげな日本製、ホリゾンタル、700c、カンチ台座のフレームが見つからないのでちょっぴりスローピングしてますがマルイシノースウイングのフレームを改造します。カンチ台座はそこいらに転がってるフロントフォークから切り出して準備。その時に治具代わりになるプレートも作成。台座付きフレームをよく観察するとパイプ直上では無く若干内側にあるんです。台座間の距離による性能データはシマノでもメーカー、ビルダーレベルじゃないと公開して
ステアリングホイールは小径にしたいので、アシェットミウラのステアリングを流用してます。そのステアリングはボスを作っただけで何もしてないです。今回ホーンボタンを作って、オイルクーラーも一緒に仕上げてみました。こんなステアリングをホーンボタンにランボルギーニのマークが‥‥愛車のステアリングを参考にするのですが、中々難しいですね。こんなパーツを作って。下のリングは真鍮パイプの切れ端を極薄にしました。それをロウ付け。本物と形が違うけど。六角
昨日納品致しました。2年近くもお待たせして申し訳ございません納品したウォレットチェーンSHAFTの定番チェーンとは趣が違います。お題が金貨とK18のブレスレットを使用するという事。あとベルト側のゴツいフックもお客様の物でした。この預かっていた2年の間にどれだけこの金の相場が上がった事でしょうか?正直これを現在手に入れようと思ったら、、、。順に説明いたします。まずは金貨を入れる枠を制作。ロウ付けはしておらず裏面を爪で留めて
工作をやっていると金属同士を接合したい場面が出てくるのですが、電気溶接となると機材も必要ですし、そもそもそんなに出番があるかなと躊躇してしまい未だに買ってません(笑)ましてやアルミの溶接となるとさらに機材のハードルが上がります。そこでロウ付けの出番です。原理はハンダ付けと同じなので、トーチがあれば作業自体は可能です。ですが、ネットで調べてみるとアルミのロウ付けは結構難しそうな印象です。鉄のロウ付けはやった事がありますが、これもコツが必要で綺麗に仕上げるのはワタシには難しかったんですよね
7~8年前からか??食事中にお箸を噛んで折る事が時々あります。これ(˙▿˙)☝一昨日折った時の写真です。折れる時は、結構な音がしますね。バキっ!!会社等の食堂にある茶色いプラスチック箸でも時々やりました。あれは硬いので折れないですが、歯が痛いです。で、高級なお箸は使えないので₍ᐡ•̫•̥ᐡ₎何時も使ってるお箸は、5セットで980円くらいの安物のお箸なのです。状況食べ物を摘んで食べた時に、お箸が出切らないうちに歯で噛んで
弊社でも良く有る加工の一つですがショック取付部のネジ折れ。ココはフレームから出てるものでして溶接してあります。なのでココだけ交換が出来ません。部品もでませんし。。。溶接して直します!単純に溶接しても折れるだけです。溶接棒選択は重要です。バイクのフレームにくっついてるものの殆どは“クロモリ鋼”です。要は固くてしなりのある金属です。通常の鉄とは違います。通常の鉄溶棒で付ける所も結構有るようですが、ココの場合ボルトを締める力が掛かりますのでトルクを掛けるともげます。。。クロモリに対応した溶接棒を
たまには違う模型をご紹介デス。テーブル上の模型は片付け難くて中々違う模型作りにイケナイです。それでも一時撤去してご紹介。ご紹介するのは以前作った1/4バイク模型、デアゴスティーニのCB750k0です。なーんだですよ。ケースに仕舞いっぱなしを引っ張り出してきました。エンジンは何時かもう一度組み直すかも。分厚いシートは当時直しました。デアゴ提供パーツのミラーはどっか向いてる仕様。折れちまった‼️今度真鍮で軸を直そうかと思ってます
最近はヤフオク出品して物を減らしてるので・・・こちらがご無沙汰気味になってしまってます。その出品物の主な物は古いラジオやラジカセなので、事前チェック等で時間が掛かってしまいます。丁度、作ってるケンメリがパーツの配布上細かく進められなくて手が空いて、そこは変な意味で助かってます。で、物は減ったかと言うと、現状は少しは減りましたが・・・出品者の商品説明とどれだけ違うかななんて考えながら、出品商品を見たくなるのです。で、落札。ボロから上等な物まで、まあ色々有りま