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夏を過ぎたあたりからメッキアジが釣れだしますこのメッキアジとは、ギンガメアジとかロウニンアジとかカスミアジなどの大型アジ科類の幼魚の総称で、体色が銀色に光って「メッキ」のように見えることからメッキアジと呼ばれてますが「メッキアジ」という正式な魚種名はないです。ちなみに僕が釣ってる海域で釣れてるメッキアジはほとんどがギンガメアジなんですけどねそれに混じってロウニンアジ(大きくなればGTと呼ばれてるやつ)もいますその違いはというとギンガメアジの幼
横浜の石塚さんより【ベベルスイマー】でのGT報告がありました。奄美大島「Bigdipper2号艇」に3泊4日でお邪魔しました。1日目は反応はなく、2日目リーフの周辺、水深40メートルのカケ上がり着水地点は20メートルのライン。着水から15秒カウントをし、高速リトリーブからの止めた瞬間にドン!!と強烈な引き込みがありました。サイズは21kgとこの日の最大サイズでしたが、自分自身久々のGTを【ベベルスイマー】で釣れたことを本当に嬉しく思います。石塚さん、おめでとう御座います
仕事でクパンに行ってたので久々の釣行。ほんとはレンバタ行きたかったけど、windy見てると時化そうなんで、まあ時化るの覚悟で南西海域へ。でもwindyの大嘘。ほぼ無風でした。灯台島潮もいい感じ、ベイトもいるし鰆も跳ねてる。と釣れる感じプンプンでしたがノーバイト。箱島も同様。山羊島に移動魚群に反応アリまずフッカーでツムブリそしてスローピッチでまたツムブリこの時、同行者もヒットしててカスミアジその後、ディープを攻めるがなにもなく、また山羊島そばに戻る。ディープで使ってた6
前回見送ったレンバタ方面に朝、雨がすごかったので30分遅れの出発。スワンギ島は漁師が多くて反応なし。そこで捕鯨村方面へ。潮がとろくてキャスティング試したが何もなく、一気に南東部へ岸のキャスティングは反応なし。そこでジギング。FCB50JIGでFCV540シャクってるとバイト!ラインを出すほどではないが重い。カンパチかイソンボか…と思ってたらフックオフ。もっと追い合わせいれとくべきだった。気を取り直してシャクるが延々とバイトのない時間が続く。潮の向きもかわり、もう駄目か
メッキのプラグにどんなのを使ってるのか聞かれたので一度書いてみます。自分のメッキ釣りはアジングもしてる会社の桟橋が今のメインフィールドですが、まずはヒラスズキに通ってた南紀から始まり、そこで覚えたメッキ釣りをインドネシアに赴任して初めての赴任地のクパンそこのテナウ港やセマウ島の会社の桟橋や岬で試して、今に至ります。日本とここの違いは、メインが数の多い20cm前後のギンガメッキなのは同じですが、そこに混じるデカメッキがずっと多いことですね。日本でも40cm超えを釣りたくて日置川に通った事