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シャフト選びに慎重なのは前回説明致しましたが、第一候補に上がるのはやはりNSPRO950GHneoが有力視されます。過去に前作のNSPRO950GHも使ったことが御座いますが、当時は体力・気力も充実しており、よく言われることが多い中折れ感を私も感じましたが悪い印象は有りません。そのNSPRO950GHが2019年フルモデルチェンジしNSPRO950GHneoとして華々しくデビューして女子プロも使う人気軽量シャフトとして現在も君臨しております。NSPRO950GHとNSPRO9
おっさんのクラブ遍歴を書くために保存しているクラブを引っ張り出したのでついでに歴代アイアンの形状比較をしてみる事にしました写真は全て左からRCPROFORGED(2005)BBDs704(2009)RCC・FORGED(2011)RCPROZX(2013)で並べて有ります、番手は8番アイアンで統一理由は以前雑誌で7番アイアンはミドルアイアンで9番アイアンはショートアイアンでそれをつなぐ
前回のブログでロングアイアンのシャフト検討で番手ずらしのNS850GHがXP95の剛性分布に似ている上に振動数も良いのではないかとお話ししました。現在でも女子プロが採用するシャフトです評価をリサーチしてみると少しまったりしているとか先中調子のように弾くですとか色々評価が分かれていますが総じて悪い評価を見ることはほとんどありません。実際には想定の想定ですのでここまで剛性分布が重なるかは不明ですが元の剛性分布も似ているし剛性分布があそこまで上がらなくても5番アイアンと同じ剛
2022年でDATAのあるモデルでメーカー別に分析します。分析の基準は、W1・UT・IRONの性能設計の平均値に対してFWが理想的な性能設計かどうかの評価となります。ロイヤルコレクション・ワークスゴルフ・和宏モデル名重心距離重心角実質深度スピン量±AM-X35.118.613.7124ゴーグRⅡF32.125.718.7518C-HT52037.225.819.3-102W1の基準が、39.7㎜/23.7度/310rpmIRONの基
ロイヤルコレクションと言えば馬蹄型のFWが有名ですがドライバーも名器と言われるクラブが沢山ありますオイラが唯一残していたドライバーロイヤルコレクションSFDⅢドライバー2010年モデルだったかな心地良い打球音に打感なにより飛距離性能が抜群に良かった顔もめっちゃすきセミディープのゲンコツ型だけど上級者からアベレージゴルファーが優しく飛ばせるドライバ
ウエッジのヘッドを入手しシャフトの検討をしてまいりましたが少し面白いシャフトを発見し興味が湧いてきましたので入手しました。そのシャフトはN.SPROTS101W中古シャフトですが4本セットでお財布に優しいのと、56°58°のウッジ2本と52°のリシャフトで3本は最低欲しいのでこれしか無いと思い入手しました。もしこのシャフトが合わなければまとめてダメになるかもしれない可能性がありますが、重量的にも検討していた重量帯でしたので思い切ってチャレンジです。実は