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車を替えて、改めて超スピードのインフィニティでワイナリーへ向かいます。山の景色も素晴らしい。これ、晴れてたらホント綺麗ですわ。途中、ザーレという街で展望台に昇りました。ホント美しい街です。そして、クサラというワイナリーに着きました。この日はパールサンデーと呼ばれるキリスト教徒(?)のお祝いの日だったようで、皆様おめかししていますね。さて、蔵の説明を聞きます。わりと古い洞穴ですが、私はモルドバの世界一のワイン蔵を訪ねてますので、まぁ、それほどの感動はないかな。爆『【78th_
「もしかして、物凄い縁があるんじゃないの?」と思わずにはいられないほど超偶然に見つけられ、13年ぶりにBさんと夕飯へ行くことになりました。とても印象的だったので2年前に詳しく書いています。『【33rd_レバノン】ベイルートで出会ったエリートたち』2011年6月に訪れた中東の旅を綴っています。当時簡単に書いたものに写真を追加し、大幅に加筆しています。スタバで時間を潰していると、隣に座ってた男性2人に声を…ameblo.jp『【33rd_レバノン】エリートたちと食事』2011年6月に訪れた
翌朝、ホテルをチェックアウトし、ロビーで待っているとBさん登場。日本大好きBさんは、これまで日本車以外に乗ったことないそうで、日産で迎えに来てくれました。帰りは空港まで送ってくれるとのことなので、「スーツケースをトランクに入れてもいいですか?」と開けてもらうと、こ、これは、、、トランクにはレバノン・ポンドの帯付き札束が散乱していました。爆マフィアかよ。レバノンは今ハイパーインフレで、一番の高額紙幣は100,000ポンドです。日本円でおよそ1,700円くらい。帯(100枚)は17万円。
2011年6月に訪れた中東の旅のあとの転職活動の顛末です。レバノンの首都ベイルートのスタバで、ボケボケと時間を潰していたときに出会ったレバノン中銀のエリートたちに仕事を誘われ、真剣に転職を考えます。中東の旅から日本へ帰国し、ヨルダン1日目以来電源を入れていなかった携帯電話をやっと充電します。携帯電話の充電ケーブルが爆発し、電池切れとなりましたので、日本へ帰国するまでメールを見ることができませんでした。PCも持って行ってなかったので、完全にアナログ世界で旅をしていたのですよね。『【32
美術館から歩いて帰る途中、ホテルの近くに大きなモールを見つけました。オープンしたばかり風。テナントがまだ準備中のエリアもチラホラ。ABCというモール。オシャレな店が並びます。ABCの通りを隔てた先にある「cheese&olives」という店は、人が吸い込まれるようにどんどん入っていく。私も吸い込まれてみた。このパンが美味しそうだったので買ったら、最高でした。他にも美味しそうなのわんさか。どおりで長蛇の列だわ。そして、ホテルに戻ってきました。大分汗をかいたのでシャワーして、上のパン
ベイルートの国立美術館に入りました。レバノン国内で発掘された遺跡を展示しています。館内はノーフラッシュならすべて写真撮影OK!日本と大違い。笑シリアは先日の空爆やその前のISIS残党による襲撃に見られるように、まだまだ治安が安定しておらず、盗難の可能性を拭えないため写真はNGなのでしょうが、ベイルートはEU同様いくらでもOK!日本の美術館はなんでアレほどまでに写真撮影を拒むのですかね?少しでも近づいたら、スタッフがエライ剣幕で上から物言いするのを見たことありますが、あれがムカつくので私は日
先日、ドバイ土産で有名なレバノン発チョコ、「パッチ」のチョコが日比谷シャンテのポップアップストアで発売されているという記事を書きました『初代ゴジラとレバノン発チョコ、パッチ』早速、パッチを買いに日比谷シャンテにお伺いしました勿論福岡出身の後輩も一緒です後輩上京して初めて丸の内線に乗ったと喜んでいました日比谷に着いたら、何と初代ゴジ…ameblo.jp何と!知人が大丸東京店のバレンタイン・イベント、「ショコラ・プロムナード」であの「パッチ」を見付けたとのこと2024大
2011年6月に訪れた中東の旅を綴っています。当時簡単に書いたものに写真を追加し、大幅に加筆しています。銀行マンたちと夕食へ行くことになりました。陽の暮れたベイルートのダウンタウン。ライトアップが綺麗ですよね。「何が食べたい?」と聞かれたので、そういえばここに来てアラブ料理ばかりで、レバノン料理を食べてないな?とリクエスト。すると、レバノン料理ならあそこ行くか!となり、一番若い男性の通勤車で行くことになりました。車通勤なうえ、こんなベイルートど真ん中の一般駐車場に停めるんだ?
2011年6月に訪れた中東の旅を綴っています。当時簡単に書いたものに写真を追加し、大幅に加筆しています。エリートたちとの食事が終わりましたが、私はフライトまでまだ時間があり、彼らがよく訪れるバーへ連れてってくれることになりました。レバノン料理レストランの食事代を全部払ってくれたIT部長は、最近Beirutのど真ん中にタワマンを買い、昨日引っ越したばかりで「部屋を片付けないといけないから」と言ってここでお別れ。最初に声をかけてくれたIT部長と若いSEのAさん。
レバノン旅の途中ですが、シリアへ行きたい方に朗報🇸🇾なんと、来月からe-Visaが発給されるとのこと!しかし、都市間移動はどうするんやろな?やっぱりガイドつきツアーでないとあかんのか?〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜さて、トリポリからベイルートへ戻り、今度は南部の遺跡へ行こうと思います。が、バスを降りた時点で雨がパラパラ。傘をさすほどではないものの(晴れ女なのでそもそも傘は持ってない)、ひとまずアミン・モスクへ避難。礼拝の時間が終わる間際で、終わってから中で休もうとしたら、ラマダン中
2011年6月に訪れた中東の旅を綴っています。当時簡単に書いたものに写真を追加し、大幅に加筆しています。スタバで時間を潰していると、隣に座ってた男性2人に声をかけられました。「日本人ですか?」おおおお。また初見で日本人と言われたよ。感じいいわ~。そうだと応えると、「Fukushimaは大丈夫ですか?」ここでもやはりか。レバノンでは相当ニュースで流れてるに違いない。そして、「レバノンには仕事で来たの?」と聞かれたので、観光です。と応えると、「珍しいねー」珍しいんだ?英語の堪能
きみと直接話せたこの数日。その大事な部分を書き留めておこう。合衆国からウクライナへの支援。1億ドルか10億ドルか、正確な数字なんかどうでもいい。バイデンはそれを現金書留でゼレンスキーに送ったわけじゃないってこと。送ったのはミサイルと戦車と弾薬だ。それはぜんぶメイドインUSA。つまり、その金は全部、合衆国内の軍需産業の口座に振り込まれたってことだ。とーぜんそれは合衆国経済にとってのプラス要素だ。治にあって乱を忘れず。乱にあって治を怠らず。
「願われている」ことなのでフォローやいいね!シェア、リブログはどうぞご自由に!大歓迎です!ずっと前のこと、インドによく行っていた頃のこと、私は悟りたいと本気で思っていました。ブッダガヤの菩提樹の下で瞑想までしました。二度も三度も。ガンジス川で屍体と共に沐浴もしました。4度も5度も。悟れば、安心立命の世界に入れる心の平安が得られる平常心でいられる苦しみから解放される・・・本気で願いました。悟ったと言われる人があれば、どこにでも会いに行きました。幸福の科
13年前に観た、イスラム教国で生きる女性についての映画。簡単に例えるなら、イスラム教国バージョンの「セックス・アンド・ザ・シティ」だが、もちろんアラブの国が舞台なので、全く内容が異なる。まず登場人物の美しすぎる女性4人と、更に2人のおばあちゃんの人生が濃すぎる。キャリーやサマンサなんてもんじゃない。軽く紹介すると、①超絶美人の主人公。30歳。キリスト教徒。美容院のオーナー。既婚男性との不倫に悩む。レバノンではないが、もし厳格なイスラム国家なら、不倫は、石打ちや鞭打ちよる
カルパトしていたら見たことのないお惣菜を発見ガーリック香るBabaGanoushババガヌーシュは、なすをベースにガーリックや香辛料、レモン果汁をあわせたペーストで、中東や地中海周辺の国々で広く親しまれています。そのまま前菜にしたり、クラッカーや野菜のディップとして用いたり、お酒のお供としても美味しくお召し上がりいただけます。(HPより)これ、絶対好きなやつ「フムス」の茄子バージョンですね本当はスティック野菜がいいんだろうけど、無かったので葉野菜と合
【Bunnmeiブログ】イスラエル軍が、ガザに対する壊滅的な攻撃を繰り返すばかりではなく、もう一つのパレスチナ「自治区」であるヨルダン川西岸地区でもシオニストたちの「入植食活動」が一層暴力的に展開されています。さらに下添付記事のように北部にあたるレバノンにもイスラエルの攻撃が飛び火しつつあります。こうしたことは、単に偶然に発生しているのではありません。背後には極右シオニストが支配するネタニアフ政権の一貫した思想と計画が存在するのです。それが「大イスラエル主義」あるいは修正シオニズムと呼ば
ビブロス浜松町レバニーズレストランへ行ってきました🇱🇧店内綺麗です!イートインは最近出来た感じ?さて、悩んで注文したランチエクストラプレートとラム肉のウージ🍖エクストラはフムスとナスのペーストや野菜類、シャワルマとファラフェルでした。薄いトルティーヤの様なパンとレンズ豆のスープ(←撮り忘れた)もセットでした。おウージのラム肉はホロホロでライスふんわり😍カリカリのオニオンフライもアクセントで好し。全部美味しく、きっと他のお料理もおすすめです!やはり中東料理は味付けお上品で優しい。
皆さんはフムスという食べ物をご存じでしょうか?中東で大変メジャーなひよこ豆のペーストにゴマのソース(タヒニ)を混ぜた前菜のディップですが、ヘルシーさがうけて中東に限らず欧米でも人気の食べ物になっています。どれくらい人気なのかと言えば、私が訪れたアメリカ、英国、オーストラリアのスーパーではけっこうな確率でフムス専用コーナーがあるぐらいの普及度です。日本ではまだメジャーじゃないせいか、フムス、フンムス、ホンモス、ハマス?!などいろいろな言い方があって定まっていないようですが、中東ではホンモス
金だよ金❗🇮🇹カファレルの店舗が日本に出来て通販でも売られるようになってずっと買っていたんですが以前より賞味期限が短いものばかり売るようになり最初食べたあの感動は何処風味も匂いも劣り脂っぽいどこか新しいものをと思いムードマークで取り扱いのレバノンのブランドパッチを買ってみました写真🔺では写らなかったんですが左下に子供が右手を上げて.。o○シャボンを見ているシルエット中はこんな風になっています隙間.穴は😚食べちゃった跡ミルクチョコ中心で万人向け粒.大きめ
【ジュラシュ】巨大ローマ遺跡。アレキサンダー大王の武将が建設したギリシャ都市。BC63年ローマの支配下に入り、ボラス同様デカ・ポリスの1つとなる。最盛期はハドリアヌス帝の頃の2-3世紀。ジュラシュの名はこの町を2分していた黄金の川ジラサに由来する。南門ゼウス神殿楕円形のフォルム(広場)世界遺産のにほんブログ村に参加しています。よろしければ、応援よろしくお願いします。にほんブログ村
フェニキア人古代海洋民族の謎ゲルハルト・ヘルム著関楠生訳河出書房新社発行1976年4月15日初版発行1992年11月10日新装初版発行レバノンに海上都市国家を築き、商業民族として地中海を支配したフェニキア人彼らはアルファベットを創造し、ヴァスコ・ダ・ガマよりはるか昔にアフリカを周航し、ひょっとするとヴァイキングよりも前にアメリカに到達していたかもしれない。こういうフェニキア人の姿を、聖書、ホメロス、ヘロドトス、あるいはフロベールなどの文献などを踏まえて叙述して
2023年10月19日5:45配信パレスチナ当局は2023年10月18日、レバノンでは、ベイルート北部の米大使館付近での抗議行動がエスカレートし、治安部隊が催涙ガスと放水銃で鎮圧に乗り出した。
【ダマスカス】ウマイヤドモスクモスク前はローマ時代のジュピター神殿の入口の柱。BC10世紀アラム王国の雷神ハダト神殿。BC64年ローマのジュピター神殿、313年キリスト教ヨハネ大聖堂。そして715年ウマイヤドモスクに。聖パウロ修道院世界遺産のにほんブログ村に参加しています。よろしければ、応援よろしくお願いします。にほんブログ村
【中央銀行の機能消滅】キャー、すでに破綻してる国がある‼️ナント、表舞台で4ヶ国‼️もぉ~、着々と発動してるね‼️今回、国家と中央銀行の破綻を発表したのは、🇱🇧レバノンです‼️すでに中央銀行が破綻している国は❓️🇦🇷アルゼンチン🇵🇰パキスタン🇱🇰スリランカGESARA法が発動しているのは、🇷🇺ロシア🇺🇦ウクライナ実は、GESARA署名209ヶ国は、すでにSWIFTが終わり、破綻しているのです‼️日銀は、実は今まで為替が115円になると、日銀が介入して調整をしてい
こんにちはドバイの五十嵐りえです『ドバイではさ、どこの国の女の人がもててるの〜?』ドバイに住む外国人の男性に聞くと(よくある金髪の青い目のお姉ちゃんは万国共通でもてるので、それは今回は置いといて)モロッコ!!モロッコだよ〜!モロッコは美人が多い!!と、よく聞きます確かに、こういう美人が多い。。出典moroccoworldnews.com先日の記事にもかいた6人の奥さんを持っているトルコとアラブのハーフの大富豪ハッサンが先月結婚したのもモ
【パルミラ】四面門劇場アラブ城に向かうバスアラブ城パルミラのアラブ城からの遠景世界遺産のにほんブログ村に参加しています。よろしければ、応援よろしくお願いします。にほんブログ村
(黄色がフェニキア人の都市)11黄金時代の終末フェニキア人の黄金時代は紀元前1150年から紀元前850年くらいの約300年だった。このあたり一帯は、国境を彼らのところまで推し進めるほどの強力な大国がなかった。緩慢な衰退は、紀元前850年から350年の500年続いた。12ギリシア人に称えられ、憎まれてヨーロッパの語源となったエウローペーはフェニキア人だった。フェニキア人はアルファベットを発明した。ヨーロッパの文化に対する彼らの最も大きな、そして最も重要な寄与は、
【パルミラ】ホテルから朝のパルミラを眺める。【マルーラ村】アンチレバノン山脈の麓にある寒村マルーラ村。この村のキリスト教徒は、外界から閉ざされた峡谷のためにアラブ文化に吸収されずに迫害から逃れて独自の文化を保ってきた。そして現在死語になっているイエス・キリストの話したアラム語がこの村では、話されている。聖サルキス教会ビザンチン時代(4世紀)に建てられた、ギリシャ正教の教会。かつてこの地に建てられていた太陽神の神ヤルヒボールを祀る神殿の一部、木