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今、10代から30代の平成女児と呼ばれる女子の間で再びシール帳作りが流行っていますシール帳作りは(当時はシール手帳と呼ばれていた)今年30歳になる娘が小学生時代にめちゃめちゃ流行った遊び普段使いの手帳をノートタイプではなくバインダーリングタイプのものにしてプリクラや写真、ショップカード等好きな物を挟んで分厚くカスタムし持ち歩くようになったのは90年代半ばにプリクラ機が登場してからできた文化だと記憶していますシール手帳はその延長線で誕生したもので
平成女児達が作ったシール帳文化しかし、その先駆けはやはり昭和のファンシー文化これがあってこそのもの昭和女児達が心ときめかせた物シール以外にもたくさんありましたね匂い玉や香り玉と呼んでいた良い香りのする謎のゴム製の粒シールに負けないくらい女子は皆大好きだったし身だしなみアイテムくらいの気持ちで筆箱に忍ばせて学校に持っていってた当時私が持っていた匂い玉はほぼほぼ処分してしまったから今持ってる物は大人になってから集め直したものがほとんどです