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皆さんはマークエステルという画家をご存知でしょうか?1980年に外交官として日本に来日した後、京都の清水寺で水墨画の掛け軸を見て、墨の滲みの神秘性に魅せられて画家に転身されました。日本神話を愛し、多くの神話の作品を残しておられます。伊勢神宮を初めとし、沢山の神社に絵画の奉納をされています。絵本『日本神話』マークエステルの世界を絵本に日本神話を題材に旺盛な制作活動を続けるフランスの画家、マークエステルの世界を絵本に。www.nihonshinwa.jp私がマークさんを初めて知ったのは、
健康道場コスモポートの酵素断食のリラックスコースに参加すると、毎日、吉丸先生のお話を伺える時間があります。「なんでも聞いてね!」優しく仰ってくださるので、期間中、私もいろいろな質問をさせていただきました。「人間の心の中には三つの鯛が泳いでいる」先生のお話の中で、とても腑に落ちたお話の一つです。一匹目の鯛は褒められタイ二匹目の鯛は、認められタイ三匹目の鯛は、役に立ちタイ人は褒められると嬉しくなります。そして、認められるとますます嬉しくなり、やがて人の役に立ちたいと思うようにな
私は鼻が効くらしく、よくスタッフ達から警察犬と呼ばれています(笑)他の人より匂いに対して敏感で、私が臭いと言っても周りの人はそんな風に感じていない時もあることに気がつきました。一番興味深かったのは、はじめての方と話をしていた時、何かプーンとトイレの臭いがしたのです。私は誰かがオナラをしたのかなぁと、思ったのです。しかし、その相手の方がどうも変な感じなのです。よく話をすると彼女は自己流でお祓いをしているとのこと。だんだん体調も悪くなって今はしていないとのことでしたが、私はなんとなく良
今朝、友人と話をしていて、すごく心に響いた言葉がありました。彼は幼い頃から鞍馬寺にご縁のあった人で、ずっと鞍馬の尊天様を信仰されてきました。「全ては尊天にまします」という言葉をいつも唱えてきて、「なにか心配なことがあっても、その言葉を唱えると、不安も消えるのです。」と話されていました。私が常日頃から「全ては最善」という言葉を口にする事と繋がって、思わず心が震える気持ちになりました。「全ては尊天にまします。」という言葉を調べると、以下のような文章が出てきました。尊天信仰鞍馬山の信
先日、飛鳥坐神社に参拝した際、宮司さんが、またまた不思議なお話をして下さいました。宮司さんが87代目宮司になられてからのことです。近くに神様の声を聞けるという不思議なおばあさんがおられたそうで、ある日、神社に来られてこう仰ったそうです。「あんた神様信じてないやろ。」「僕は神様を見たこともないし感じたこともないから、そんなん信じろと言われても信じられへん。」宮司さんは素直に答えたそうです。「そうやろなぁ。」「なんでそんなことを言うの?」宮司さんがそう尋ねると、「今日、神様から電話
2024年がスタートして、あっという間の1カ月でした。元旦から能登地震に始まり、世界にはいろいろな出来事が起きています。昨年の末に、ふと降りてきたテーマがありました。それはこれまで私が学んできた考え方や生き方。そしてこれはおそらく長い魂の歴史の中で培ってきたことを、少しでも多くの方に伝えていきたい。そして、共に学んでいきたいということです。私がレジィーナロマンティコを初めて、早21年。レジィーナロマンティコのお洋服は何故かたくさんの精神世界の第一人者の方に愛されるお洋服でした。そして、い
ファッションショーでパリを訪れていた時の事です。まさにショーの当日の朝の出来事です。同行していた娘とスタッフとで、朝ごはんのパンを買いに出掛けました。アパートメントを出て少し歩いたところで娘が呟いたのです。「あ、鍵を閉じ込めてしまったわ、、、」それを聞いて私はスタッフと顔を見合わせました。「えー!!!!」アパートメントの鍵は一つしかなく、絶対に中に閉じ込めないようにと最初に念を押されていたからです。「どうするの〜(汗)」焦る私達をよそに当の本人は至って冷静な感じ、、、とりあえず