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大ヒットとなった「トワイライト・ウォリアーズ決戦!九龍城砦」(2024)を見逃してしまったので、私にとっては近年のポリス・アクションでピカ一の作品と言えるほど楽しめました。多角的な娯楽要素を詰め込んで2時間20分強を一気に見せてしまいます。人気の若手タレント、ジュンが出演しているので女性観客を多く集め満員に近い状態でした。マカオで監視カメラ映像をハッキングしリアルタイムで書き換えて追跡をかわす犯罪が発生、ホテル従業員がたまたま撮った画像から元軍の暗殺者だった影(レオン・カーフェイ)と
Xでは12日公開から高評価が続く中国、香港合作の「シャドウズ・エッジ」をジャッキーファン、香港映画ファンの仲間4人で観てきました。なんばパークス、今回はスクリーン1。ほぼ満席。本国では8月に公開されて何か月かロングランが続いていたというニュースも入ってました。一か月遅れて公開した香港でも、香港では今は人気ダウン気味だったジャッキーが出ていても大ヒットしているという報道に日本のファンも期待値が上がりました。ポスターデザインを見ただけじゃどんな作品なのかなぁ、と思ってましたが、このビデオカメ
先日鑑賞した「悪魔祓い株式会社」で今年の劇場鑑賞は打ち止めにする予定でしたが、いつもは賛否両論あるXの皆さんがこぞって絶賛するコチラの作品が気になり鑑賞してきました!『シャドウズ・エッジ』ジャッキー・チェンが活躍するポリティカルアクションと聞いて一応チェックはしていたのですが、正直なところ配信でいいかな?とスルーしていたんですよ。ところが観た人みんなが大絶賛!って、さすがに"みんな"は誇張しすぎですが、多くの方が今年ベストと高評価!そう聞いたらやっぱり気になるのが人情?観てきたのですが。。。
「シャドウズ・エッジ」鑑賞完了。正直、ジャッキーチェンの映画はもう観ることないだろうと思っていた。子供の頃の酔拳とか蛇拳のかっこいい頃とは違いジャッキーの映画でもう面白いと思えるものはないだろうと。だから予告を観ても、なんか普通のやつっぽいなと思って気にも止めていなかった....のだが、公開されてしばらくすると、なんかどうも面白いという噂をちょいちょいと聞く。うーーん、騙されたと思って観に行ってみるか、でもまあ面白いいうてもちょっとぐらいだろうと....その結果。いやほんますいません。土下
最近は忙しすぎて、ほとんどSNSも覗けなかったけど、4月ごろに金城武の幻の主演映画『風林火山』の公式インスタができてて、思わせぶりな更新(かっこいいスチール写真の投稿)や展示の発表をしていたのには、ほんのり気づいてた。ついに公開間近なのかな~とか思っていたら(これまでも公開するする詐欺はあった模様)、現地時間5月16日の夜中(香港や日本での5月17日の朝)に、第78回カンヌ国際映画祭でワールドプレミア上映されたそう。レッドカーペットには、古天楽(ルイス・クー)や梁家輝(レオン・カーフェイ
タイトルシャドウズ・エッジ公開年2025年監督ラリー・ヤン脚本ラリー・ヤン制作国香港・中国出演黄徳忠(ジャッキー・チェン)引退した追跡のエキスパート何秋果(チャン・ツィフォン)黄徳忠の命で新人警察官傅隆生(レオン・カーフェイ)犯罪集団の首領熙旺(ツーシャー)双子の兄。傅隆生の側近熙蒙(ツーシャー)双子の弟。天才ハッカー胡楓(JUN)犯罪集団のメンバー。ボクシングに長けた頭脳派小辛(チェイニー・リン)犯罪集団のメンバー阿威(ワン・ツェンウェイ)犯罪集団のメン
「シャドウズ・エッジ」を観ました。Fan’sVoiceさんの独占最速オンライン試写会が当たり観せていただきました。(@fansvoicejp)ストーリーは、マカオの街でサイバー犯罪集団による巧妙な強奪事件が続発。監視システムも乗っ取られ捜査に行き詰まった警察は切り札として現役を退いた追跡のエキスパート・黄徳忠に協力を依頼する。若き精鋭たちと組んだ黄徳忠は、「影」と呼ばれる元暗殺者が率いるサイバー犯罪集団を追う。というお話です。ネオンに彩られたマカオの街の裏では神出
観てきました。ジャッキー・チェン主演作「シャドウズ・エッジ」(原題・捕風追影)まさか令和に、ジャッキー・チェン作品を映画館で観るとは夢にも思わなかった・・・昭和の時代、ジャッキーの映画はしょっちゅうテレビで放送されていたのでそこで見るものだと思ってたよ(笑)映画館に足を運んだ動機は、推しです。セブチのメンバーで中国人のJUN君が出演してたからという単純な理由。けど、観てよかった。推しがどうとか関係なく、この映画めっちゃくちゃ面白かった!!!て思ったのは皆同じ