ブログ記事15件
前回の記事で書かせていただいたように、夫婦喧嘩になりやすいご夫婦は「甘え」合っているのだから、夫婦喧嘩にならないようにしたければ、距離を取りましょ距離を取るというのは、とても簡単なことなのよいちばん簡単な方法は、『かならず3秒置いてから、話す』ということどんなときも、なにかを聞かれたときも、かならず3秒おいてから、返事をしてみましょほんとうは5秒のほうがいいですけど、それは慣れてからでもOK。たとえば、普段から愛されるふるまいができていない奥さまは、旦那さまに家事のダメ出しを
長らくこのブログをお読みくださっている方々はお気づきだと思いますがララ子はもともとよくしゃべるタイプで、ウケを狙うことが好きで、口を開けば自虐ネタが飛び出すようなタイプの女です(笑)若いころは、黙っていればかわいいのに……と女友達によく言われてきました実際、しゃべったことがない男性には告白されることが多かったです。黙っていれば、か弱くて、やさしくて、おとなしくて、従順なお嬢様そのものに見えたそうです…。大学のクラスの女子に、雰囲気が山口もえっぽいよね、と言われたことがあり、それを隣
前回の記事を書いていて思い出したことを書かせてくださいララ子の昔からの友人に、素敵な女性(Sさん)がいますSさんは、美人で、スタイルが良くて、高学歴で、知性があって、優しくて、おもしろくて、一流企業で働いていて、安定した高収入があります。ララ子と学生時代に海外旅行にいくときも、すべてのセッティングからスケジューリングまでやってくれて、とても頼もしくて、ララ子はSさんのことをとても尊敬しました恋愛においても、ハイスペックという言い方は嫌いだけど(スミマセン)あえて苦手なワードを遣わ
本日ふたつ目の記事ですもうひとつ大切なご質問をいただきましたので、今回はその内容を記事にさせていただきます(前にも書かかせていただきましたが、ご質問は皆さまと共有させていただくことがあります♡)※今回はちょっぴり毒舌ララ子なので、苦手な方はここでUターンしていただけますでしょうか下記のようなご質問をいただきました。『ルールズはかなり忠実に守っているのですが、彼とは今は少し離れた場所に住んでいて、すぐには会えません。彼は、いつも連絡するのは俺からばっかりだよね、しばらく連
先日職場の後輩女性とランチをしながらお話していたときに、いきなり離婚のご報告だったので驚いてしまいましたきっと離婚理由はいっぱいあるのだと思うけれど、旦那さまに料理の品数を増やしてほしいと言われたことで限界になって彼女は離婚を決意したのだとおっしゃっていました結婚生活はほんとにさまざまな形があるので、同じ「結婚生活」のお話をしていても、理解し合うことは、むずかしいものですねララ子は結婚してもう15年くらいになるのかな(?)家事やお料理について、なにかを言われたことは一度もないのです家事
今日は少し時間があるので、書けるときに書いておこうと思いまして立て続けに辛口記事を書かせていただいております辛口が苦手な方は読まないことをおすすめします(ぺこり)前回の記事で書かせていただきましたが、彼氏(または旦那さま)に粗末に扱われてしまう女性は、彼のために何かをしているものなのですその典型が「お料理」や「プレゼント」なのですだから、溺愛されたければ、お料理やプレゼントをしてはいけませんご自身のために料理をするのは大丈夫ですよ彼のために、がんばって(無
本日3つ目の記事は、溺愛される法則にもどりまぁす「瞬間湯沸かし器タイプの旦那さま」をお持ちの奥様、いらっしゃいますでしょうか。時々、近所のスーパーで、奥様に対して「どこにいってたんだ!さがしたんだぞ!!」と大きな声で奥さまを怒鳴ってらっしゃる男性を見かけることがありますかなりご高齢なのですが、怒鳴る元気があるのは良いことですね…笑奥さまのほうも手馴れてらっしゃって、「あら、ごめんなさいねぇ」なんて言って、さらっとうまくかわしてらっしゃいますが旦那さまの怒りはすぐには収まらず、鼻
10/19の記事の続きを書き忘れておりましたので、ここに書かせていただきます以下のようなご質問をいただきました(再掲させていただきます♡)-----------------------------------------初対面時から下記のルールズを実践しています。・連絡しない・誘わない・何も提案しない・好き、寂しい、会いたい等言わない・返信は時間を置く(ランダムに)・電話は毎回は出ない・電話は20分以内に私から切る・デートの受け方は10/3、4の記事の通り・デートは毎回私
旦那さま:「これ、なんで、こんなところに置いてあるんだよ」奥さま:「だって、ここに置いたほうが使いやすいでしょ?」こういう返答をする奥さまは、モラハラ夫さん製造機になりやすいタイプつまり、旦那さまを怒らせやすいタイプ。お相手が「なんで〇〇なんだ?」と言う時は、その空気を読んで、返答しましょ。旦那さまは、理由を尋ねているわけではないもの。不満を述べているんですよね。だから、愛され妻だったら、即答で「ごめんねー」と言って、置き場所を変えるだけ。簡単なのよモラハラ製造
前回の記事にいただいたコメントを拝読して、この記事を書くことを思いつきました(ありがとうございました)男性に大切にされたければ、ぜったいに、女性からは誘ってはいけませんすべてのことに、です男性は自分から誘ったことには熱くなりますけれど、女性から誘われたことに乗った場合は、それほど熱くなれません女性から誘われて乗った場合は心も体も受け身のままだからですだから、ララ子は、ルールズを知ってからもう20年以上になりますけれど、その間一度もこちらから誘ったことがないような気がします
●今月3日に婚姻届を提出し結婚しましたルールズ公認コーチ&二児のルールズママ☆菊池直子です。福岡はだんだんと春らしくなってきましたよ♪1年前の記事を再度アップさせていただきます。***さて、定期的にコンサルティングをお受けになられていたクライアント様からおめでたいご報告を頂きました。最初の対面コンサルティングから7年かかってしまいましたが、遂にルールズ婚なさいましたよ。(シェアのご許可、ありがとうございます)*******菊池先生、お久し振
仲良し夫婦になりたいですかそれとも、旦那さまに恋されて大切にされたいですか男性にとって、「友達」と「恋人」は全然違います(流行りのライトノベルみたいに、「親友に恋しちゃったけれど秘めています」というのは、結婚生活ではありえません。笑)何でも話せてさらけ出せる友達になりたいのならば、溺愛はあきらめましょ旦那さまにとって、「女」ではなく、友人になってしまえば、何でも話せて、醜い感情も共有できるから楽しいーー♪と思う瞬間もあると思います。けれど、「女」扱いされなくなってしまうので、