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東サラのルージュスティリアにつき、引退が発表された。ルージュスティリア5歳牝父ディープインパクト、母ドライヴンスノー、藤原英厩舎14戦4勝、獲得総賞金8700万円(一口馬主DB)2024.03.07引退本馬は3月3日の阪神競馬・大阪城ステークス(L・芝1800m)に出走して11着での入線。レース翌日の月曜日に左前脚の球節から繋にかけて腫れと熱感、触診痛が認められたため、水曜日の午後に詳しく調べたところ、種子骨靭帯に炎症を起こしていることが判明されました。競走馬の疾病の中で
3頭の叩き合いを期待した昨日の弥生賞GⅡは、6番人気のコスモキュランダ号が途中から捲って押し切る競馬で勝利した。京都2歳Sの結果を見ていると「伏兵の扱い」と思っていたが、当時は若手騎手。Mデムーロ騎手が乗り、「前残りの馬場を考慮して早目に動いた」との弁。素質馬が力を発揮した一戦となった。3着シリウスコルトは4コーナーまで先頭で残っており、先週の中山記念GⅡと同じで前が残る馬場の影響はあった。2着に割って来たシンエンペラーは、本番前と考えればと地力を見せているだろう。ダ
週末のターコイズSにはルージュスティリアが出走登録している。想定ハンデが53kgになったため、ルメール騎手から三浦騎手に変更となった。2023.12.13HPより栗東:藤原英昭厩舎本日はCウッドコースで追い切りました。CW53.4-37.7-11.4馬なり藤原英昭調教師「最終追い切りはCウッドコースでサッと流しました。輸送がありますし、エネルギーを競馬で放出できるように実質3ハロンの時計にとどめて温存しましたが、気合乗りは程良い感じで、伸び伸びと走っているよ
昨日ルージュスティリアの臨時更新があり、本日怪我の正式報告があった。ルージュスティリア5歳牝藤原英厩舎東サラ2024.03.05藤原英昭調教師「レース翌日の昨日(月)左前脚の球節から繋にかけて腫れと熱感、それに触診痛が確認されました。歩様に大きな乱れはなく、違和感がある程度ですが、レース中に何らかのダメージを負ってしまったのでしょう。箇所については2歳秋から3歳春まで長い期間休むことになったところに近い部分で…。まずは明日(水)午後に詳しく調べて、腱や靭帯などに異常がないか
今日の阪神牝馬S【GⅡ】、最後の直線で外側に斜行したルージュスティリアの川田将雅騎手に過怠金3万円何この、JRAの大甘裁定JRAのトップジョッキーへの忖度以外の何物でもありません。馬が寄れたのなら仕方ない部分もありますが、ジョッキー自らスペースのないところをこじ開けようと突っ込んでイズジョーノキセキをはじいたのに…藤田伸二元騎手も以下のツイート。プロの眼から見ても騎乗停止レベルまた、直線の斜行もさることながら、スローペースで好位を取ったのに、ポジションを下