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黄体ホルモン膣剤(ルティナス®膣錠、ウトロゲスタン®膣用カプセル、ルテウム®膣用坐剤)は、生殖補助医療や融解胚移植のサポートで使用される大切なお薬です。黄体ホルモンは、子宮内膜を厚く柔らかく保ち、受精卵が着床しやすくし、その後の妊娠を維持します。ここでは、治療中によくある疑問をまとめました。1.使用中に出血があったら?可能性のある原因1.薬剤の接触による膣や子宮頸部からの出血2.妊娠初期の切迫流産による出血対応の目安少量で腹痛がなく、1回きりなら自宅安静で様子を
前回のエストラナテープに続き、使い始めたルテウム膣錠の扱い方も紹介してみようと思いますエストラナテープの話はこちら『エストラナテープの剥がれないコツ』胚移植に向けての準備として2日に1回のエストラナテープの貼付を行っているのですが、お風呂やふとした時に剥がれてしまうことが何度かあり、剥がれないコツのようなも…ameblo.jp初めてルテウム膣錠をもらった時、看護師さんから『この薬、パンツが油まみれになるみたいなんで気をつけてくださいね』と、言われましたパンツが油まみれ!?と衝撃のワ