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皆さんこんにちは~!パリ個人旅行案内のNOTREPARISノートルパリです。お元気でしょうか?かつて王宮や貴族の館に飾られていたフランスの彫刻が展示されているのが、2つの中庭です。リシュリュー翼から入った半地下の『ピュジェの中庭』と『マルリーの中庭』。2つのお庭は、廊下を挟んで繋がっており、非常に似通っています。いつも人が少ないので、素敵な中庭で、芸術鑑賞しながら、のんびりできる穴場です。尚、ここの上の階フランス式1階=日本式2階に、ナポレオン3世のアパルトマンがあ
こんにちは。大野梨咲(りさ)です。美女のたたずまいブログへようこそ。今日はメルマガですごく好評だった内容をブログでもご紹介させてくださいね。~~~~~さて、歴史の中の美女も私にとっては愛してやまない存在。今日は誰もが知っていそうな、ポンパドゥール夫人を取り上げますね。どなたもご存じだと思いますが、ルイ15世の愛妾として約20年もの間、権勢をふるった女性。女性が年齢とともにきれいを増やすためには単なる<アンチエイジング>だけ
犬の散歩以外にも、自分に良いことをしよう、と今日は、ウォーレスコレクションへやってきました。ロンドン中心部にある、19世紀の貴族ウォーレスさんの大邸宅が、そのまま美術館になってます。レンブラントをはじめ18-19世紀の絵画コレクションは必見です。豪華な家具や調度品を見ながら、ゆったり過ごすと、出てくる時には、違う自分になっている。美しいロールトップデスク、日本語はライティングビューロー。これは18世紀のフランス王ルイ15世のために作られたカレンダー。他に、7〜9
皆さんこんにちは~!パリ個人旅行案内のNOTREPARISノートルパリです。お元気でしょうか?ご訪問頂きありがとうございます。パリに住んでいる方々だけでなく、観光の方々も恐らく1度は通過した事がある、パリで一番大きい『コンコルド広場』。マリーアントワネットやルイ16世達がギロチンにあった場所としても有名ですね。でも、意外と、この広場の美しい彫刻群や噴水やオベリスクをゆっくりと眺めた事のある方は、少ないのかも、、、エッフェル塔も見えますよ~♡◇コンコルドと
やっとマリー・アントワネットがデュ・バリー夫人に向かって言葉をかけた!Ilyabiendemondeaujourd‘huiàVersailles!と。ここがデュ・バリーの宮廷生活の絶頂期だ。映画JeanneduBarryを観た。ルイ15世(1710-1774)の2番目の寵姫として宮廷に上がった元高級娼婦の話である。新たな発見があったり、確認できたり、これはちょっと違うんじゃない?というのがあり、観どころ満載!発見その1:デュ・バリーがその存在を疎ましく思っていたという