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名作「太陽がいっぱい」のリメイク。むかーし、母に勧められて作品は観ましたがほとんど記憶がなく・・・(-_-;)そして「リプリー」は初見ですが。これは、なんちゅうBL映画ほのめかし程度かと思いきや、ガッツリBLだったのでウヒョー\(^o^)/と叫びました。それだけ主人公リプリーのディッキーへの愛が溢れてて、それが叶わぬ片思いに感じて観ていて切ないです。前半なんて、トム・リプリーの恋物語でした。貧乏青年トム・リプリーはピアノ演奏で食いつなぐ日々を過ごしていました。そこ
灼熱の毎日ですが、皆さんいかがお過ごしですか?冬夢は、大好きなタイBLシリーズを見る毎日ですが、同じくらい映画も大好きなんです。ある映画ブロガー様が「夏に見たくなる映画」というブログを書いてらして、あー冬夢も纏めてみたい!と思い、今回は真似っこブログですその方はあらゆるジャンルから選んでらっしゃったのですが、まぁ冬夢ですからねぇBがLする作品ばかりを選んでおります。『君の名前で僕を呼んで』もうこれは説明要らないくらい、ここの読者様皆んなが大好きな作品じゃあないでしょうか⁉️冬夢の
パトリシア・ハイスミス原作の、1999年の映画。主人公「トム・リプリー」をマット・デイモンが演じています。有名なアラン・ドロンの『太陽がいっぱい』は、原作に忠実という点では違います。(あーもう、何て美しいのアラン)かの名映画解説者、淀川長治さんは「これは最初のホモの映画ですよ」と仰っていたらしい…流石です❗また、長くなりそうなので、二回に分けて書かせてくださいね時間を戻せるなら…あの、上着を借りた時に…※1950年代のニューヨーク。トムは、指を怪我してしまった知り合いの代わり
5月に入って気づいたら毎日デニムここ数年ロングスカートやマキシワンピばかりだったのにわたしどうしたのかな?つぶやいたら「いいんじゃないか。気分を着れば」きた!ときたま出るK氏の名言〜気分を着てるわたしデニムに日傘、帽子が定番関係ないけど最近1番面白かったNetflix「リプリー」よく知っているストーリーなのにドキドキしたのはなぜ?画像はお借りしました全編モノクロ。でもゴージャス絵画のように美しくて残酷「太陽がいっぱい」や映画の「リプリー」も
リプリー[DVD]1,543円Amazon1999年アメリカアンソニー・ミンゲラ監督原作:TheTalentedMr.Ripley久々に観ました~。マット・デイモン、ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロー、ケイト・ブランシェット・・・いやぁ皆さんお若い!ビューティホーです。アラン・ドロン主演の『太陽がいっぱい』と同じ原作ですが、リメイクというのとちょっと違う。何故なら『太陽がいっぱい』とでは、同じ骨子を持っていても解釈や設定が色々と違っているから、似て非なる別
自らもビアンを公言していた作家、パトリシア•ハイスミスの原作小説『TheTalentedMr.Ripley』をシリーズ化した本作。アラン・ドラン主演の映画『太陽がいっぱい』も、マット•デイモン主演の『リプリー』も、そして原作も大大大好きな冬夢だからこそ、4月4日から配信が始まったこの作品は「ゆっくり堪能しよう」「時間が有り余る時に観よう」と決めていたのに…朝から何も予定の無い日に、我慢出来ずに観始めてしまったーぁぁぁ全編白黒で描かれている本作。主人公のリプリーは、アランのように超絶
とことん攻めの男1997年監督/ジャン=ピエール・ジュネリドリー・スコット、ジェームズ・キャメロン、デヴィッド・フィンチャー。SFホラー映画の金字塔、エイリアンシリーズを生み出して来たのは、名だたる一流映画監督(或いは一流映画監督になっていった者)ばかり。単なるモンスターホラーとは一線を画す独自の世界観を構築しながらも、各々の個性を遺憾なく発揮させ、常にリ・イマジネーションを繰り返してきたシリーズ映画界においても、オンリーワン且つカリスマオーラを放つ存在なのですよ。本作は、前作『
⚠️本記事はほぼ連想ゲームです⚠️新年は実家に帰ってゆっくり寝正月をしていたため至って健全に過ごしていたみそ。コンビニに行った際に、ある雑誌の表紙に目を奪われてしまいました。"アイリス・ロウの全て"とタイトルのあるVogueの最新刊です。表紙はあのジュード・ロウの娘、アイリス・ロウ(22)。モデルや俳優で大活躍、業界大注目のヤングセレブ✨はっきりと言いまして、あまり存じ上げておりません〜ハイ💦すでにヤングでなくなって久しいので〜ハイハイ😅では、何が、みそを惹きつけたかといいますと...。
その①からの続きです。サンレモから戻ったトムは、部屋を片付けディッキーのタイプでディッキーに成り代わり、手紙を打ちます。トムは、マージを訪ねます。「戻ったのね?ディッキーは?」彼女は、本を書いていました。「これを。ディッキーにローマへ荷物を移すよう言われた」トムから渡される、ディッキーからだ、という箱。そこにはマージの好きな香水と、手紙が入っていました。「どうして?結婚の事で、プレッシャーをかけたのかも、彼は本当は優しい人よ」別れの手紙に涙するマージ。ローマへ行ったトムは、デ