リヒト管理人

今、こちらの本にも注目し、深く、何度も読み返しています。『P90「ストレス」というフレキシブルな言葉』から思いついたことをつらつら書きたいと思います。「ストレス」本当にこんな便利な言葉はないのではないかと思う。何かあれば、「ストレスです」と言われ、丸め込まれていく世の中。「自分には何らかのストレスがかかってないと、仕事も、生活も、趣味も、遊びも、楽しくない。」と言った友人がいました。その人の話を聞いた時

ふとした日常の中で、特別な時間の中で、家族や友人、同僚、先輩からいただいた手紙。温かい気持ちを受け取った後、どうしていますか？今は、メールやLINEが主流。手紙をもらう機会そのものが、随分と減ってきました。そんな中で、大切にしまっていた「手紙」がふと目に留まる。「あぁ、こんなことがあったな…」「そうそう、この人がくれたんだった…」そんな風に思いがこみ上げるのは、断捨離“あるある”ではないでしょうか。思い出がよみがえり、な

「書くこと」それは私の中の小さな光に触れること。勇気を出して、現状を書いていきたいと思います。【ミチヨの、転生日記】卵の中の宇宙という大それたタイトルにしましたが、要は、「卵巣がん再発したってよ！」という内容です。この日記では、できるかぎり軽やかに、明るく、深く自分の変化を見つめていきたいと思いますので、読んでいただけると幸いです。発覚後の抵抗２０２４年２月からの抗がん剤治療のしんどさを