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窒息事故から17日目。1日のスケジュールが大体定まってきたので記録06:00朝食ラコール(液体栄養剤)100+水100自分でセットするのはお手の物そして、昨日から毎回ごはんの時に味覚からの刺激を促す目的でシリンジで3滴ほど母乳を口に含ませる。舌を動かして上手に飲む07:00記録ノートに昨日の変化や出来事を記入。09:00沐浴寝起きなら脱力して入浴出来るが覚醒していたら身体がピンとなり湯に浸かるのが難しい風呂上がりはオイルで顔、お腹、手足のマッサージ上手
窒息事故から21日目。今日からリボトリールという筋肉を緩めるお薬の投薬量が1日、0,2mgから0,3mgに増えた。それでもまだ目標量ではないらしい。朝の投薬後から二度寝をした餅男は10:00頃に目が覚めた後ずっと力が抜けたリラックスした状態を保つことが出来たお昼にリハビリスタッフが来て餅男のリハビリをすることになった。私はその間に自分の昼ごはんを用意するため部屋を出た。インスタントラーメンにお湯を入れて戻ってきたらなんと、あぐらかいて座ってるー‼️寝たきりだった餅
窒息事故から29日目。急遽決まった退院(明日)にむけて本日は帰宅後の具体的な説明があった。訪問看護について会議室のような所で病棟退院支援看護師さんと訪問看護ステーションの所長さんより訪問看護の説明を受けた帰宅後は始めの段階は週に3回ほど訪問看護を受けられる。交通費だけ負担する訪問看護では自宅にて介護環境のアドバイスや入浴介助や医療的に困ってることの相談をすることが出来る。市の発達医療総合福祉センターにて事前に診察を受ければ担当の理学療法士と訪問看護スタッフと
窒息事故から24日目。今の病院を退院した後のことをたくさん考えた1日になった。旦那が本日見学した今住んでいる地域の通所型の療育センターは週一回〜月二回のペースでしかリハビリが出来ずそもそも嚥下リハビリはやっていない。しかも急性期〜回復期の人はおらず回復状態が安定した人がリハビリをする施設のようだった。訪問リハビリもあるが週1回〜週3回くらいで一回につき1時間だけ。訪問交通費がかかり、近い場所からでも一回につき1000円〜かかる。さらに市役所にも補助の件について