ブログ記事150件
遠藤side「あの…あすぴーさん」「何」「明日休みじゃないですか」「…誰に聞いた?」「マネージャーさんです」「はぁ…うん。で?」「良かったら一緒に買い物しません?」「明日は無理。忙しい」「何で忙しいんですか」「休みの日くらい好きにさせて」「うっ…分かりました…」これで5連敗か…誘ってもあすぴーさんは断り続ける「さくら大丈夫?」「うん、ありがとね。かっきー…」「飛鳥さんに話し掛ける勇気無いから凄いよさくらは…」「…でもあすぴーさんはダメって言うしちょっと悲しくな
白石side乃木坂を卒業してから飛鳥と一緒にいる時間が少なくなった…楽屋にいても私一人とマネージャーさんだけ飛鳥も忙しいから中々休みが無いし、揃う事は難しい。この前無理して会いに行ったら怒られたから電話をして会いたい欲を満たしている『飛鳥〜寂しいよ』『私も早くしーさんに会いたいよ』『レアあしゅりんだね、そんなに会いたい?』『まぁね…でも来なくていいから』『んなっ!?』『私がしーさんの家に行くから』『マジで?じゃ鍵開けとく』『ん〜』久しぶりに会えるのか…そう考えただけで気分
「そんなに言うなら、別れよ!ここから、出て行けば!?」「言われなくてもそうする!」部屋の扉を乱暴に開けて、その勢いのまま、玄関の扉も乱暴に開けて彼女は出て行った残されたのは、私と飲みかけの紅茶が入ったカップ、彼女のものだため息を深くつき、その場に座り込むそばにあったクッションを掴むと壁に向かって放り投げるぼふっ、と情けない音を立てて落ちたこうなった原因は単純で、お互い付き合っているものの、最近、、彼女はひか
ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした!このままのアカウントでブログを投稿出来そうです。大変長らくお待たせ致しました何で投稿出来なかったんだろう…?これは、きっとあのせいだなすみません笑笑…ふざけました。さて、話を戻してこのお話の世界に行って貰いましょう行く覚悟が出来た人はいってらっしゃい↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓梅澤side「史緒里~起きろ!」「っん…嫌ぁ」「もぉ…ヤバッ、机の上にご飯置いてるからちゃんと食べてから来てよ?」「…ぁい」私と史緒里は同棲していて家
koriwagashiさんからのリクエストです♪ありがとうございます!初のゆいぽんとれなぁです!!それではどうぞ!(っ・ω・)っ─────────────────由依side麗「由依さ~ん」由「ん?どうしたの?」麗「隣座って良いですか??」由「あ、全然いいよ~」私は、見事に麗奈ちゃんに心を撃ち抜かれた。必死に隠してるつもりだけど、本人は絶対に気付いてるわかってるのに、わからないフリをして、先輩の私を振り回している気がする。だって今も隣に来て私を弄ぶかのようにスキンシッ
美玖side「美玖、危ない!!」背中に衝撃が走った…恐る恐る目を開けると血が大量に出てて菜緒は意識が無くなっていた「菜緒、菜緒!!」いくら名前を呼んでも返事をしてくれない…「おい!誰かAED持ってきてくれ!」「貴方は、救急車を呼んで」「はいっ…」私は震える手で119番を押し救急車を呼んだ…「菜緒……」見に耐えない姿をしている菜緒…つい数分まで楽しく話してたのに「私のせいだ…」後悔してもしきれない…何で菜緒が…涙が出て止まれない「大丈夫ですか!?」救急隊員さんの声を最後
猫丸ぽん太さんからのリクエストです。ありがとうございます!設定くぼしたの学パロ体の弱い久保ちゃんが発作を起こしてしまい、美月は...?です!ではでは、本編へ~(* ̄∇ ̄)ノ――――――――――「くーぼちゃーん!」久保ちゃんの家の前で叫ぶと、久保ちゃんは窓から顔を覗かせた。「ちょっと待ってて!すぐ行くから!」「ゆっくりでいいよ~」ほどなくして玄関に久保ちゃんが現れた。
Rudyさんからのリクエストです!ありがとうございます♪今日中に出せました~👏それではどうぞ(っ・ω・)っ─────────────────友香side友「…好き」茜「え?私が?」友「うわっ!茜!びっくりさせないでよ」茜「いや~独り言呟いてるな~って」友「もう!」この子は守屋茜同い年で家も近くていつも一緒に帰ってる私の悩みの唯一の相談者茜「で?どうしたの?」友「…」茜「里奈ちゃん?」友「…うん」茜「告白しないの?」友「だって…」茜「本人に聞かないとわから
yasu-20-09さんからのリクエストです!ありがとうございます♪お久しぶりです!遅れてしまい申し訳ございません。🙇リクエストが3つなので、ショートストーリーになっています!渡邉×渡辺、増本×幸坂、天×夏鈴の、リアパロです!!それではどうぞ!(っ・ω・)っ─────────────────これは、櫻坂の楽屋の出来事…①渡邉×渡辺理佐side理「ぺーちゃん」梨「理佐ちゃんなんか知らない」「早く友香ちゃんの所に行きなよ」今、私たちは絶賛喧嘩中まぁ理由があって…私
金村said今日はライブリハーサル初日。朝早くからスタッフが走り回って、忙しそうにしている。「おはよう〜」「おはよう、おすし」日向坂の楽屋に入ると既に何人かのメンバーがメイクを始めていた。「リハ、頑張ろ」「頑張ろう、丹生ちゃん」「今日ライブの半分位まで確認するみたいだよ」「そっか…お互い体調とか気を付けてやろう!」「だね」ライブのリハーサルはとにかく大変だ。1日1日が違う曲だから、全部覚えないといけないし立ち位置やMCの事も覚えないといけないから過酷だ。リハーサルが始まり1
さらーちゃさん、リクエストありがとうございますっ!この小説は、短編小説になります。りさぽんは、定番のCPで櫻坂のリクエスト小説はこのコンビが多いですねでは、どうぞ!由依side欅坂46のメンバーとして、この世界に入ってもう5年が経過した。時が経つのは、早いこの2年間は、本当に激動の時間だった…色々なメンバーの卒業、脱退。映画や、個人で活躍していった私は、有難い事に映画等多忙な毎日を過ごしていた。どんなに疲れていても、泣きたくなるような日でもカメラを向けられたら笑顔でいなくちゃいけな