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去年も確か、1月8日。この場所にいた気がする。シアターD新年会。確か椅子席2列目だった・・・気がする。そう椅子席しかなかったの。そのぐらいの混み具合。今年は・・・・・・・・148人ですか?当日券を求めて並んでいた人も多数。それもシアターDに普段来たことのないお客さんが多いと見た。そうだよなぁ・・・去年はそういう1年間だったんだ。きっとね、いろんな意味で。さてさて。開演。南の風(風力3)の井上さんとやめまいだーの敬太くんが登場。※ちなみにこの方は、今、吉田ウーロン太というお名
駅から続く大学通り。緑豊かな街路、上品な店が並ぶ雰囲気のいい街・・・・なんだけどっ!なによっ、この人々の歩きのゆったりさと自転車の危険さの相互関係は!「あら、ステキなお店」と優雅に立ち止まる住民たち、続いて後ろにいる私も立ち止まると後ろの自転車がキキーッ・・・私、轢かれるじゃん。怖いよ。どういうことだよ。責任者だせよ。溢れ返る路上駐車の自転車たちが、これまた、その危険性をお手伝い。おいおいおい。見せかけだけの上品とか雰囲気とか、お姉ちゃん、そういうの嫌いだよぉ。・・・と、晴
いしだちゃん祭り。都内の100人規模のお笑いライブとしては最高金額の4000円・男性は4500円をとるライブ。客席はお誕生日会状態。テーブルの上にはケンタッキーのチキンとサンドウィッチと、おすし(しかし、遅くくれば残飯しか見ることが出来ず)ジュースにビール・・・。芸人さんは客席の真ん中を通って登場する変り種ライブ。主催者の名はもちろん、いしだちゃん。オープニングVTR。次の次で10周年を迎えるという、いしだちゃん祭りの総集編のようなビデオ。元々がライブ映像なので、画面が暗い
初チョコハン。それは、伏線だらけの(笑)作品。始めに言ってしまう。レポートしにくいライブでした(笑)。ですので、うまく伝わらないかもしれません、ご了承のほどを。このライブ、メンバーはラーメンズの小林さん、アルファルファの鍋奉行(なんのこっちゃ(笑))豊本さん私にとっては謎謎めくめくオークラさんの3人。ライブ前々日に突如やはり行くべきである、と思い立ちぴあに電話するがもちろん売り切れ、シアターDに予約したらあっさり取れてしまったチケット。当日の会場はと申しますと、例によっての
ラーメンズの単独の第4回公演が終わった。全5公演のうち、3公演に足を運んだ。初日、入り口でお会いしたいしださんに(今更、漢字で書く気がしない“いしだ”さん(笑))「何公演来るの?」と聞かれ、「3公演です。さすがに全公演は・・・」と答えた私ですが全公演見てもよかったかもしれないな。3回見ても、見飽きることはなかった。ただ5公演にしなかったのは、他の2公演は私の座席分、他の人に見て欲しい・・という、ささやかな気遣いがあっただけのことである(笑)。↑本当ささやかすぎて、恥ずい
今回は椎名林檎作品の紹介記事ですがアーティストとファンの関係を含む、全ての対人関係において物凄く考えさせられるテーマだなぁと長年噛み締めている作品についてです。2003年リリースのアルバム『加爾基精液栗ノ花』の世界観の補足表現として同年に短編映画『百色眼鏡』が製作公開されました。「色眼鏡」という言葉がありますよね。何かしらのフィルターをかけて、本来のものを少し違った見え方で捉えることです。先入観だったり、時代背景だったり、他者に吹き込まれた噂だったり、願望や憎悪を理由に