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12Jのエリートマックスタイプ4でマイナス81のオフセットを履くランクル80タイヤはすでに廃版のミッキートンプソンのバハベルオーバーフェンダーはトヨシマ製と昔ならたくさんいたであろうスタイルのハチマル何よりも外観も下回りも美しいのが特徴マイナスオフセットとタイヤの特性上ワダチにステアリングが取られやすい国道といえどもトラックなど大型車が通れば道路もうねるそんな道では幅広タイヤであればハンドルが取られるというよりも勝手に横の車線に行きそうになるこのフロ
車台番号で手配しておいたアウタシャフトフランジのスプラインを確認基本的にこのパーツはOH時には交換しているさすがに新品ならバックラッシュも少ないだろうと予測させるほどのカタチをしていたバックラッシュの量を確認しようとドライブシャフトに差し込んでみるとさすが、ガタは一気に少なくなった何気なく見ているとスナップリングの溝が出ていないことに気がつく何度押しても出てこないのでこれは変だなとなるアウタシャフトフランジの品番は2種類はあるはずで違いは
オイルで濡れていたトランスファーを洗浄してから少しだけ町内を一周そのぐらいではオイルは出なかったので隣町のコウノトリの巣が見える付近まで試走するGW中なので大勢のカメラマンがいるのとガードマンまで田んぼの真ん中なのに立っている駐車スペースというよりは他人の畑などに侵入して巣に近づく人を防ぐためなのかそれにしてもスマホで撮ってる人までいるけれどそれは絶対無理な距離だろうそれから帰って来て改めて下回りを覗いてみるとやはりフロントのオイルシールは問題無いリアの
ランクル80のメーターパネル内にあるABSのチェックランプ球切れしていて球を交換するとABSチェックランプが点灯したと聞いた気がする直せるならなんとか消してしまおう4種類の異常をプンプの点滅で教えてくれるトヨタ用テスターを差し込んで走行出来るなら完全に分かるのに年式的にアナログなモデルハーネス異常などはフロント右またはリア左と出るしセンサー異常はフロント左などと悩むような異常コードの原因リアはハーネス切れなどリフトアップ作業時に起こしやすい
こんばんは今日の北海道は、2月としては記録的に暖かったようです〜札幌界隈でもなんとプラス11℃超え雪解けもかなり進んだようです〜まあ雪解けが急に進むとアルアルなのがスタックウチの工場の前の道路って傾斜になってるのでトラックが上がれなくなることが多々あります〜今日もそんなことがありました〜ウチの除雪で活躍してるナナマルさんで坂の途中で立ち往生した3.5トンのトラックを牽引ロープで引きズリ上げました〜いや〜ランクルってスゲーなぁ解けた雪でヌカルんだところで自分より重いクルマをひきずりあげちゃうんだ
こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。ランクル80のリヤスピーカー交換作業のつづき。純正スピーカーは当たり前ですが、ドア鉄板にスピーカー本体が付き上からカバーが付く構造。内装だけに簡単に付けるダメですよ。鉄板にしっかり固定してくださいね。(笑)そしてアウターバッフルの製作に入ります。ピンルーターを使いサークルカッター方式で真円を切り出し。まわりを45°に加工してロックフォードのスピーカーグリルに合わせます。純正ドアパネルを切り
こんちはいや〜昨日は衝撃的な事が2つありましたひとつは札幌ホテル首切り殺人の犯人が逮捕されましたが〜なんと犯人の自宅がボクの知人宅の目と鼻先ケーサツやら報道やらの聞き込みで近所はゴッタ返してる模様しばらくは騒がしい日々が続きそうですなぁもう一つはここ4〜5年は会ってなかった仕事関係の知人に偶然再会なんとガンで闘病してたとのことさらに会社も辞めたってゆーねボクより若いけど、かなりのダブルパンチですよね〜今後、ボクなりに応援できたらいいかなと思います📣さてさて、昨日お預かりしたハチマルさんはエア
28年前に登録された中期のランクル80ただいまエンジンのオーバーホール中エンジンを降ろす際にエンジンワイヤハーネスもエンジンECUから抜いて取りはずしていた調べるとすでに生産終了となっていたワイヤハーネス年月が経つと慎重に作業をしてもコネクターのツメや本体が割れてくる中には押されてしまい番号が不明なコネクターも出てくるよく見るとめくられているようで精密ドライバーで戻すと以外にも数値
ランクル300パーツが少しずつ到着してますトヨタ純正のある車のホーンカップホルダーのスペーサー!トヨタさん!これは標準で2個付けて下さいよ
WEBサイトの中古車情報に出す前に次のオーナーが決まったランクル80シートベルト球が切れていたのでメーターASSYを取り外さないと交換不可能このチャンスによく切れるATインジケータランプもすべて交換するまず、メーターパネルを外すと正面にも亀裂があったいつもの事ながらエアコン吹き出し口をセットするツメが折れているいつもならテープで貼ったりしつつ復帰させている今回は運転席の左側エアコン吹き出し口が左右の吹き出し切り替え機能が壊れていたので
お客様から助手席のような座り心地が欲しいとの事で運転席のシートクッションを交換する事になりました交換前のシートは肉眼ではヘタリ度は見えません背もたれ部を取り外し座面だけにしてカバーを取ります中から出てきたのは張りのないクッションでしたカタチは残ってますが手で持つとぐにゃぐにゃになりますまだ新品は入手出来るので購入したクッションを触るとその差は歴然としており当たり前ですが新車のようです固さや反発力、表面の手ざわりまで違
はい、どーも皆さんお久しぶりです。ツナギ男です。ありがたいことに忙しくさせてただいてます。インスタの手軽さとレスポンスの良さを味わってしまうとどうしてもブログを書く手が重くなります(笑)今回はかなーり前のお仕事ですが1FZエンジンのヘッドオーバーホールを実施しました。動画を撮影してそれをオーナー様に送っていたので画像は少なめです。元々はATの変速の不具合で入庫だったんですが、ツナギ男の試運転中に不具合が発生して緊急手術となりました。運が良いやら悪いや
ランクル80を購入して5年ほどのお客様今回初めての作業となりお預かりいきなりタイヤの前後のガタが激しい、縦のガタ(ハブベアリング)は少ないラックエンドのガタが多く発生している車両のようだランクル80はラック式では内のでタイヤの前後のガタはあまり多くないステアリングロッドやナックルケースのガタでは無さそうそうこうしているうちに原因を発見トラブルは少なめのタイロッドエンドだったナットは締まっているのにリンクが浮いているさっそく取り
ずいぶん前に足回りに不良箇所がありお預かりしたランクル80駐車場へ動かす間に気になるビビリ音が聞こえるインパネ付近を手で押さえてみるけれど音は変わらず目の前を押さえると音は止まった今までにもよくある社外ステアリングの取付不良最初から装着された状態でランクルを購入した場合などは特に意識が少なくなるので注意が必要ですステアリングやボスなどに付属する六角レンチでは役不足なので完全な作業が出来る工具を選んでから作業をしたい重要な場所センターのリテ
昨年の全塗装中のランクル80ドアはもちろん取り外して半艶部から塗装開始今度は逆にサッシ部をマスキングして本体にサフェーサーを塗装十分に乾燥させたあとで色を塗り完成ガラスラン、モーター、レギュレーター、内外のウエザストリップとガラスの上下に関係する部品はすべて交換なのにガラスを上下させた時のスピードが改善されないこの頃から何があるんだろうと考えていたエンジンのオーバーホールを行ったFZJ80がいろいろとメンテナ
スーパーチャジャーを取り付けているランクル80のガソリン車そう言えばテイクオフのEXマニ、通称タコ足を装着しているのでご紹介なんちゃってタコ足ではなく等長だからこそタコ足と呼べるまずはタコ足本体の画像昔のレース仕様のタコ足などはまずはヘッドカバー上面ぐらいまで上に上がり斜めに折り重なるように揃っていてボンネットを開けるだけで興奮したものだったテイクオフのタコ足はパイプの取り回しがよく取付をするにも工具が真っ直ぐに入るハチマルに当初
ランクル80の運転席のシート新車の時の座り心地を知っている人は購入した時の頃のような状態に戻したくなる座面一番下のバネも生産終了となり現在購入出来るのはシートクッションのみとなる全体的にヘタリ気味のシート座面のみまだ購入可能なシートクッション前回は当社で交換したけれど時間もかかるし改良を加えて欲しかったので内装専門会社の岡田ボデーさんへ依頼する事にした今回はこのシートクッションにウレタンスポンジの表面に生地を貼り付けた5mmほど
こんばんはゴールデンウィーク突入直前にボクがディーラーに勤めてた時の先輩が現役メカニックの後輩さんとご来店当時、その先輩とは一緒にプライベートて釣りに行ったりと仲良くさせていただきました〜ボクはかなり昔に会社を辞めた浦島太郎みたいなモンなので後輩さんを含めて昔のハナシやら現在のハナシやらで盛り上がりましたわ〜今のボクがあるのはその時代のディーラーのメカニックを経験させてもらったからかなーとつくづく思いますね〜モチロン良い意味でも悪い意味でもねちょっとズレた主観かもしれないけど昔に比べたら今の職
エンジンで洗車後に高速も下道も乗り完全に乾燥してそのまま駐車場に止めておいた翌日に点検する事にしたとりあえず洗浄はしたけれどどこが悪いのかの点検なのでまだガスケットは交換せず洗浄のみの状態ガスケットの黒いゴムの部分が長年の使用にブローバイのオイル分がさらに追い打ちをかけてガスケット本来の圧着度が低下しているのが原因ブーストがかかる1HDエンジンは1HZよりも多くブローバイはにじみ出る洗浄後はノンオイル状態だったのにガスケットは少し油分あり
以前にも紹介したことがあるけれどメンテナンス履歴を凄く分かりやすくするテキストシートがあれば良い適当にコピーして作った見本のシートですもし交換や調整が行われていない箇所が続けば一目で判明するので分かりやすい1ページづつパラパラとめくって確認するのでは難しい毎回整備が終わるとマイページに記入していくとひと目で分かるしデータとなり、トラブルなどで次に整備する人へと情報が漏れること無く伝わっていく今回はアクスル系ではハブベアリングやナックルベアリングなど
まず始めに噴射ポンプは魔法のものでは無く単なる燃料を噴射させる機械ですどんな風にエンジンに合わせてやるかがセッティングとなりガソリン車も同じですが、燃料セッティングで速くするのでは無くエンジンのハードな環境がそのエンジンの限界や特性を決定しますあとは燃料セッティングをどのように行うかで車の完成度が上がる訳ですそれを一般j的には速くするという事と呼ばれています空気が吸い込まれて燃焼して排出されるまでの絶対量が多くなければ燃料は多く入れられませんただターボを早く効かそ
ランクル80中期の噴射ポンプオーバーホール噴射ポンプこそ物理の塊なので魔法のBOXではない燃料のコントロールを機械式で調整していて多すぎず少な過ぎずでエンジンが始動して普通に走る事が出来る内部の機械が動いてもなかなか摩耗しないのは軽油に含まれる潤滑油のおかげなので燃料を入れる際はメーカーの大型ローリーで補充にきているガソリンスタンドが安心であるメイドインジャパンと言えども偽装が相次いで発覚しているのでそれを言い出すとキリが無いけれど燃料も可能な限り安心なものを入れた
次週のスケクロ祭りC1クラス(スケール)参戦予定の80のメンテをさっさと済ませてしまいます。サーボホーン取付ネジの緩みを発見し増し締め。スプリングワッシャー噛ませていても緩む時は緩みます。リアのボディマウントの改良。画期的だったこのラッチ取り付けだと脱着が簡単ですが、逆に言えば簡単に外れてしまうのが欠点でした。なので改良です改良!明日には完成させたいところ。では。Katigan1/10CruirLC80HARDプラスチッ
エンジンの下にオイルの漏れ跡が多いとの相談を受けつつも代車が無かったので待ってもらっていたけれどちょっと多いとの事で代車は無いけれどお預かり駐車上に到着した地面には確かにオイルが落ちてくるあまりにも多いので下からエンジンを見るとオイルでいっぱいになっているラジエターのロアホースからもオイルの滴が垂れている全体に広がっているのでパワステオイルでもなくクランクのオイルシールでも無さそうだインマニ下にも漏れていてマニからのブローバイレベルではない量
初めてのお客様のランクル80エンジンが吹き上がらずに出足が遅すぎるとのご相談間違いなく燃料噴射の量が少ないはず軽く見ているとブーストの取り出しホースに亀裂が入っていたのでシリコンホースに交換エンジンルームを見ていると助手席のいバッテリーカバーが盛り上がっていたので取り外してみるバッテリーのRとLが逆の物が付いていたケースに穴を開けているのですんなりと付いているようにも見える裏側を見ればオルタネーターからの充電ワイヤハーネスが引っ
先日オルタネータートラブルで運ばれてきたランクル80最終期DENSOリビルトに交換するのだけれどお客様から同じ物を注文したけれど違うようだとの相談があるDENSOリビルトはこのようなパッケージで運ばれてきますどんなリビルトも綺麗にしてありますがメーカー品があるなら一番安心出来るのは確かでしょう一方取り外したオルタネーター分解する必要もないのでそのまま箱詰めにして返却しますオルタネーター交換作業中に後部の3極カプラがあまりにも固く
どーも、こんにちは。ツナギ男です。少し花粉収まってきましたか?ここ数日は突き抜けるような晴天なのにお鼻も快調ですこぶる具合が良いです。今回は80パワステポンプ交換まぁ、80の持病みたいなもんです。ポンプから少量の漏れを発見してしまい、リビルトのポンプと交換修理です分解ポンプ交換時はタンクが新品で出るなら必ず交換します。非常に見づらくて申し訳ないですが、タンク内のメッシュフィルターに小さなブツが見えますでしょうか?これがタンクをしつこく洗
パーキングブレーキは強く引き上げれば止まるようになるキャリーパーピストンの動きは良好なんだけど肝心のブレーキの効きは甘いパッドが悪いのかとか思いながらも車検が切れていたので試走の為にも車検を受けようと運輸支局のラインへ先に行くことにするすると指摘されたのはブレーキの効きの悪さフロントも甘いけれどリアが弱いとのことでLSPVバルブのボルトを延長して再度チャレンジなんとか合格したもののそれでも体感できる効きの甘さは同じままフルードの交換を行った際
20年間乗り続けた「ランクル80号」を手放すことになった。子供たちが小さい頃に中古で手に入れた「ランドクルーザー80」だったが、いろいろな思い出が詰まったクルマである。コツコツと、新品で入手できるパーツは交換し、手をかけてきた「ランクル80号」だったが、思い切って「ランドクルーザー100」へと入替えることにした。娘の愛車である「ランドクルーザー100」(ディーゼルモデル)がかなり気に入ってしまって、オフロードはほとんど走らない私としては、「ランドクルーザー100」の方が快適であ
こんにちはオフロードでボロボロになり価格も付かないのでパーツもぎ取りエアクリーナーエキマニフロントパイプ中間パイプテールパイプレカロ二脚Eマネージアマチュア無線機ステアリングウインチ等々あとは面倒なのでそのまましかし、燃費の悪い車だったなぁ