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こんにちは(・ω・)ノ表ソフトを使う人って、結構こだわりが強い人が多いと思います。(自分はあんまりないですが…)今回はその中でもやはりこだわりがあると思う、表ソフトの縦目と横目について書きたいと思います。表ソフトにこだわりがある人は縦目にこだわる!という人と横目にこだわる!という人に分かれるかと思います。まず縦目が言われる一般的な特徴として、ナックルが出やすく、スピードも出る横目は回転が掛けやすく、安定しやすいというものです。確かに縦目はナックルが出やすいラバーが多いし、横目は回
今日の練習での試打用具省狂NEO3ブルスポと国狂NEO3ブルスポそれと、水谷隼ZLCに両面05今回の記事では、省狂と国狂のNEO3ブルスポの質感を。パッケージキョウヒョウシリーズ同じデザインである。違うのは右下にある丸いシールに国用とあるだけ。色:黒硬度:39度厚さ:2.15スポンジ左は已打底の膜がある状態。右は已打底の膜を剥がした状態。省狂NEO3ブルスポも剥がしているので、同じ状態で比較するために国狂NEO3ブルスポの膜も剥がした。已
こんにちは。J君です。本日はラバーの替え時について、書いて行こうと思います。ラバーの替え時は、ほぼ毎日練習を行う選手として、裏ソフトは、2~3ヵ月で替える事がおすすめです。遅くても3ヵ月たったら替えた方が良いでしょう。ラバーを替えた方が良い理由としてラバー自体の弾みが落ち、またシートが擦り減る事により、回転がかからなくなってきます。このような、あまり良い状態でないラバーを使用することにより、プレイヤー自体の打法(打ち方)が変わってしまったり、変なフォ
最近180グラムでもラケットが重たく感じる大ちゃんです今回は前回のALCとZLCなにが違うの?の続編企画題してよく聞かれる似ているラケットを比べるシリーズ第2弾今回はニッタクさんから出ているバイオリンとアコースティックを比べていきましょうカタログで大々的に弦楽器シリーズとして発売されているラケットですね定価二万円とめちゃくちゃ高いラケットですカーボンが入っているならわかりますが木材だけでこのお値段・・・ただ2万円でも納得の品です僕自身アコースティック3本バイオリン2本もって
今日、ハイブリッドK3が届いた。在庫ありのショップに注文を変更したおかげである。他のショップの価格より高めであったが、在庫優先なので仕方ない。ほとんどポイントで購入できたしね。ハイブリッドK3(ティバー)カラー:赤厚さ:MAXパッケージブラックとパープルの配色とデザインはカッコ良いと思う。左下のシールはホログラム加工されている。偽物対策なのかな。パッケージは三つ折りタイプであり、左側が上になっている。これを、右側を上にすると…こうなるあら?…
ヤサカから発売された粘着テンション第2弾ラバー「輝龍」硬度:45度~50度厚さ:特厚重量:44.5g硬さ翔龍よりは柔らかいが、柔らかすぎないのが良い。翔龍が50度くらいで、輝龍は47.5度といったところか。だから扱いやすさは輝龍に分がある。弾み威力を維持できるのは中陣までかな。後陣でも何とかなるのだが、そこは粘着の弱みで、威力はダウンする。でも、粘着テンションの中では断トツの飛距離である。オフェンスドライブ擦り打ち、食い込ませ打ち、どちらも威
みなさんこんにちは現在春休み中でまあまあまったりしております(*´ω`*)さて、今回は久しぶりの卓球ネタです。以前の記事でも書いたのですが、私はカットマンという特殊な戦型をやっております。(カットマンについて語っているこっちの記事も見てね♪)ラケットは一般的なあまり弾まないカット用ラケットフォア側はスピンアートとVS>401を主に使用バック側はここ1年くらいカールP1薄で固定という感じでした。VS>401は激硬であるものの今
以前からず~っと探求してきた裏面に最適なラバー。2023年に総括しておきたい、そんな心境でございます。ワタクシ、つじまるは裏面(バック)のラバーは42.5度が1番ヨイと思ってまして、それを中心に列挙していきたいと思います。採用ラバー●テナジー05FX(スポンジ硬度32)TENERGY05FXBUTTERFLYドイツ硬度だと42~43度くらいでしょうか。裏面ラバーの最適解です。これ1択で間違いない。回転、スピード、安定感、打球感触、すべて揃っていま
二枚のキョウヒョウ8が届いた。いつもラバーが届いたときは質感レビューをするのだが、キョウヒョウ8は前にしていたので、今回はナシ。以前の質感レビューに関心のある方はこちらからどうぞhttps://ameblo.jp/terus-diary/entry-12009944805.htmlhttps://ameblo.jp/terus-diary/entry-12010147126.htmlそこまで関心のない方はスルーしちゃってください(笑)貼ったラケットはトルキンパワーこのラ
2020/03/07さて、いよいよタイヤのコーナリング特性に入っていきます!……しかしこれがまたわかりづらいんですよね…(私も最初見たとき全然分からなくて一日中ググっていました)この本の中でFiala理論の説明は結構ボリューミーなので、まずはどんなモデルなのかというところにフォーカスしていきたいと思います。まずはタイヤをどんなモデルで扱っているか…ですが、図2.6を参照してください。A:リムに相当するもの。剛体とみなす。B:上下・横方向の弾性変形が可能な空気入りチューブとサイドウ
仕事からの帰宅途中のヒマ潰し椎茸なんですけれども…先日、同僚が集中豪雨が降って帰宅とき「雨すんごいねぇ〜…なんだっけ?ゴリラゲイ雨☔️」それ、ゲリラ豪雨ですよね(^_^;)同僚はB型なので、通じればいいくらいの勢いでくるので、これは狙いではなく…天然です!各地域でとてつもない雨、竜巻、地震等々…自然災害が起きています。被災地域の方のご苦労をご察知致します。せめて!この椎茸ぶろぐで癒されて楽しんで頂ければよいなぁと!そんなわけでございまして!本日のお題はこちら!本当に
小野です~~~どもこんにちはこのでっかい空気式ラバーフェンダーを神戸ベイクルーズさんにご発注いただきましてこの前納品してきました!商品詳細はここからどぞ空気式防舷材ラバーフェンダー1000×2000mmtopwater.ocnk.net660,000円商品を見るベイクルーズさんはあのハーバーランドで遊覧船ロイヤルプリンセスと安宅丸を運航しているところです今回はそのロイヤルプリンセス用のフェンダーを設置いただきました~
さて今日から用具の話でも。大会4日前の木曜日。いつもの様にマシンで自主練。省チーム563で打つと謎に落ちる現象が頻発しました。うげっ!大会直前のこのタイミングで性能劣化か!うひゃー、困った。しかし新品に交換してすぐの場合、ボールを掴みすぎてしまうので安易に変えたくない、というか手元に次の在庫が無い。そして大会が終わったら違うラバーを試したいと思っていたのでそのラバーを発注済みでした。いつも使っていたラバーは、こちら。https://youtu.be/f7JBdo6vRaQ【省チー
ビスカリア+ディグ09C最初の感想09Cってこんなにコントロールに気を使うラバーだっけ?というのが、偽りのない感想であった。水谷隼SZLCで試した時には感じなかったのだがなぁ。たぶん、水谷隼SZLCはラバーの癖を殺すラケットなのだね。有無を言わさずねじ伏せてしまうような。そこが水谷隼SZLCらしいところで、水谷隼SZLCの難しいところでもある。まあ、そのコントロール性も、09Cなりの打ち方が見つけられれば何とかなるのだけど、合わせるラケットによってこれほど違うとは少し
キョウヒョウ8、ポチっとしちゃいましたわ(汗)黒2.2㎜(フォア用)赤2.2㎜(バック用)両面キョウヒョウ8である。※画像は以前使っていた用具(コルベル+キョウヒョウ8)最近、両面同ラバーが気に入っている。・ビスカリア:両面05ハード・インナーフォースALC:両面ディグニクス05・トルキンパワー:両面粘着(種類は別であるが)という感じで、腕前はともかくとして(汗)、両面同ラバーであると、扱い方や性能差を気にしないで同じ感覚で打てるのが良い。ただし、両面でも使える
ついに届いたブルーストーム(´艸`)パッケージはい、ここで質問です。ほとんど似たデザインとカラーのこの二枚。その違いはどこでしょう。チッ…チッ…チィーンはい、その通り。中央右端の小さな四角ね。ピンクの四角がZ1で、アクアブルーの四角がZ2。最初、自分分からなかった(汗)パッケージを開くと…これこれ(´艸`)ドニックのブルスポシリーズ共通のデザイン。右側にドニックの契約選手の写真が。この人たちに、写真のように一気にドライブを打たれて
今日は蓮田でミックスの団体戦があって参加して来たんですが、そこで試合前のラケット交換(お互いの道具を見せ合う事)の時に「ツブ高ラバーですか?」・・・!!!「いえ、表ソフトです!」今使用しているのはヤサカと言うメーカーの『オリジナル』と言う表ソフトラバー。表ソフトラバーの元祖とも言うべき、シン・表ソフトラバーです。これを言ってた女性の方、自分と同年代位だと思うんですが知らないかなぁ。50年前頃は表ソフトラバーの主流製品だったやつなんですが。確かに最近使ってる人見たこと無
こんにちは。J君です。ペン表を含む、フォアハンドで表ソフトを使う人口が減り、衰退している理由として、フォアハンドで表ソフトと裏ソフトと使用した際に、大きな性能差が出てくることが理由だと感じています。表ソフトを使用し、フォアハンドを軸として考えた場合、非常にリスクのあるラバーであることが言えます。なぜなら、フォアハンドを打つ際は、バックハンドに比べて、攻撃的な打法が軸となるからです。スマッシュや、ミート打ち等、ボールが直線弾道になるものが主打法とな
やっとラクザ7が届いた。多くの方が使用していたり、その経験があったりしているラバーなので、あえて質感レビューをすることも無いかと思った。でも、ブログは自分の健忘録的な意味合いもあるので、きちんと他のラバーと同じように扱った方が良いと思った。ということで、まずはパッケージこれぞラクザという感じのパッケージデザイン。一発でラクザということは分かるね。何かがうねっているいるような図柄だが、これは何を意味しているのだろう。シートとスポンジ艶のある
では、レビュー四連チャンの第2弾ドニック「ブルーストームZ2」※昨日のZ2の画像と代り映えしないが、これがZ2。ドニックさん、もう少しパケの識別化を図ってぇ(汗)硬度:47.5度(硬度計を用いた全体硬度は45度)厚さ:MAX+重量:46g硬さ。硬度計測定だと、Z1は46度でZ2は45度。でも、実際はZ1の方が柔らかく感じる。Z2はメーカー表値の47前後という感じ。弾み後陣でも大丈夫だが、直線弾道なので、中陣までがベストかな。オフェンスド
ドラゴングリップ(スティガ)色:赤スポンジ厚:MAX(2.3㎜)パッケージDNAシリーズ共通のデザインである。「N」の文字の中にある紺色のラインも共通であるが、これ何か意味があるのかなぁ。そんな共通のデザインであるが、それぞれに違いもある。●背景色ドラゴングリップは「赤」、DNAプラチナは「白銀」、DNAプロは「黒」という背景色である。●ドラゴングリップだけにあるイラスト「DRAGONGRIP」という文字の上に得体のしれない生物の手のイラストがある。
記事が前後になってしまうが先にメモ的な備忘録しておこうという事で更新。バタフライのティモボルCAF-CSを買いました。F:クァンタムXプロ2.0手持ちの在庫の中でナカナカ使う機会がなかった。クァンタムXプロソフトは裏面に最適な良いラバーだった。47.5度という事で硬すぎず、試すにはモッテコイじゃないだろうか。B:エボリューションELP一度使用して断念したエボELP。勿体無いので保管していたが、もう一度バック面で使ってみよう。フォアとバックのバランスが微妙だけどね。本
キョウヒョウ8の省狂NEO3ブルスポとの比較用用具を準備した。左がキョウヒョウ8、右が省狂NEO3ブルスポ。ラケットは両方ともフォルティウスFT。グリップの色は違って見えるが、右の方はフラッシュを使った関係である。左のフォルティウスはもともとFLであったが、ANっぽくしたくて削ったらこんな感じになった。思ったよりも細くなったので、ずっと保管ラケットとなっていたものである。それぞれのバックラバーキョウヒョウ8のバックはブライスハイスピード。省狂N
エボリューションMX-D(ティバー)★卓球★ラバー★メール便送料無料★エボリューションMX-D楽天市場4,647円硬度:51.5度厚さ:21.0㎜重量:52.5g硬さ51.5度と硬めスポンジではあるが、実際はそこまで硬くはない。食い込みをしっかり感じられるので、シートが若干柔らかめであることも影響しているように思う。弾み後陣までOK●オフェンスドライブ飛び出しが上方向で、弧線は中弾道である。スピード、回転とも十分である。中・後陣
省チーム用563をずっと使っていた私が感じた、563PROの感想。省に比べて打感が柔らかい気がしました。「もう少し柔らかいと良いなぁ」と思っていたので、これはとても有難い誤算でした。粒高に近いレシーブの安定感(がありそう)。私がいつもカドるのであれですが、ちゃんと当てると安定して返球できている(気がする)。3球目ドライブは、省よりも回転が掛かっている(と、お相手が言っていましたし、そういう気がする)。ブロックの止まりが良い。速さと遅さ、長いの短いの、のメリハリを作りやすい。…、結果
昨日の練習でラクザ7を打ってきた。昨日の段階での結論・良くも悪くもセル時代のラバーである。・今の自分にはもう少し慣れる必要がある。という感じであった。では、少し細かく昨日の感想をでも、あまり詳しく書くと、レビューの前にすべてを書いてしまうみたいなので、細かいところは端折る(笑)①弧線が高いこと。かなり高いですわぁ。最近のプラ対応ラバーは、弧線が高いと言っても中弾道である。このラバーは弾いた瞬間に上に飛び出す。そのために、押さえる感じを覚えなければなら
ある事情があり、組み合わせを変更した。カテルsoftブルスポ&FALCON(ファルコン)の予定だったが、FALCON(ファルコン)を2015にした。ある事情については、あとの記事の方でね。二種類を項目ごとに同時レビューする。※左がカテルsoftブルスポで、右が2015.※スマホだと上がカテルsoftブルスポで、下が2015かな。※ラケットはビスカリア。パッケージカテルsoftブルスポ:シルバーの下地に黄色いカッティングシートを張り付けたようなデザイン。こういう
そういえば幻守に移したドナックルのことをかいていなかった。↑こいつですね。フォア面はこんな感じです。当然のことですが、やっぱり弾まないラケットなのでぶっ飛ぶことは少ない。超極薄のドナックルでも、松下浩二オフェンシブよりコントロールしやすいですし、下がらなくてもなんとかなる場面が多い。不思議な感覚だったのはラクザ7の方。あんまり引っ掛かりや球持ちを実感できない。だけどカットはしっかり切れてる。それと妙にチョリドラがやりやすい。しっかり孤線を描いて相手コートでバウンドしてからキュ
DONICのBlueGripS2(2.0)を購入した。微粘着シートに42.5度のスポンジという珍しい軟らか粘着。バック用に買ってみたんだけど、どうでしょうか。これまで中国粘着ラバーをバックで打ってみた事はあったんだけど、レスポンスが悪かったり、飛距離が出なかったりで断念していた。アクーダS2のスポンジがブルーグリップS2に使われているようですがアクーダS2を使った事がないので何ともイメージが沸かない。メーカーサイトを見るに、、「第三世代のフォーミュラドニックラバーは、驚異的な
国狂3ブルスポの質感レビューの続きシートどちらも綺麗で、品質の高さが伺われるしっとりしたシート。粘着は中程度の強粘着という感じで、粘着ならこのくらいがちょうどいいかなと思う。シートのロゴキョウヒョウ系の偽物によくある、アルファベットや記号などの不鮮明や不明瞭さは全くない。ラインのズレ等もなく、綺麗なシートとロゴである。かなりの品質の高さを感じる。スポンジ左が依頼主から送られたもので、右がアマゾンから購入したもの。どちらもサラッとした感じで、