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今日の映画は懐かしの『L.A.コンフィデンシャル』。この間読んだ『アカデミー賞を獲る脚本術』で上手い脚本の例の1つに挙げられていて、ポイントを確認しながら観直したくなったのでピックアップしてみました。この本に「脚本が優れた作品」として挙げられていた作品は他にもたくさんありますが、スピルバーグが『マイノリティ・リポート』(2002年)公開当時のインタビューの中で、「『メメント』を観ると「うん、クリストファー・ノーランって監督は凄い」って思う。でも、そのあとすぐたまたま『L
ヴァチカンのエクソシスト原題:ThePope'sExorcist2023/アメリカ、イギリス、スペイン上映時間103分監督:ジュリアス・エイバリー製作:ダグ・ベルグラッド、マイケル・パトリック・カチュマレク、ジェフ・カッツ製作総指揮:ジョー・ホームウッド、ソフィー・キャシディ、エドワード・J・シーバート原作:ガブリエーレ・アモルト原案:マイケル・ペトローニ、R・ディーン・マクレアリー、チェスター・ヘイスティングス脚本:マイケル・ペトローニ、エバン・スピリオトポウロス
『ヴァチカンのエクソシスト』という実話を基にしたホラー映画は知ってたが、初めは「ラッセル・クロウによる『エクソシスト』映画か」という程度の(浅い)認識で若干ナメてたところがあったけど(失礼)、これが意外な拾い物で劇場体感型ホラーとしてすごく良く出来た1作だった。日本で公開されるや、SNSで「ヴァチクソ推し」「ラッセル推し」「スクーターに乗るラッセル萌え」といった口コミが広がり、劇場を賑わせている。「エクソシスト」映画の定石に則った真っ当なホラーでありながら、ラッセル・クロウ神父の少々クセの
映画『ヴァチカンのエクソシスト』久しぶりにハリウッド系の映画を見た。『ヴァチカンのエクソシスト』は生涯で数万回の悪魔祓いを行ったという、実在のエクソシストであるブリエーレ・アモルト神父の著書「エクソシストは語る」をベースに製作された映画らしい。まさか実在の人物だったとは驚いた。プロローグラッセル・クロウが演じるのは原付を乗り回すアクティブな神父アモルト。ジャーナリストであり、ヴァチカンのチーフエクソシスト(カッコイイ響き)でもある彼は厳格なヴァチカンの中で異端扱いされていたが、その実
1987年7月、サン・セバスチャン修道院。アモルト神父はローマ教皇から直接依頼を受け、憑依されたある少年の《悪魔祓い》に向かう。変わり果てた姿。絶対に知りえないアモルト自身の過去を話す少年を見て、これは病気ではなく“悪魔”の仕業だと確信。若き相棒のトマース神父とともに本格的な調査に乗り出したアモルトは、ある古い記録に辿り着く。中世ヨーロッパでカトリック教会が異端者の摘発と処罰のために行っていた宗教裁判。その修道院の地下に眠る邪悪な魂。全てが一つに繋がった時、ヴァチカンの命運
8月になりました。昨日お伝えした毎日☔️の週間予報からはちょっと好転して曇りがちながらも晴れ間も覗いて、雨はほんのちょっとぱらついた程度で過ぎました。それでも先月は直近35年間で最も雨降りの日が多い7月だったとニュースにありました。そんなニュースサイトを眺めていると、ランキングのタイトルにBrusselsCrowe?の文字。俳優のラッセル・クロウがブリュッセルにこないだの日曜に来ていたとのニュース。ファーストネームのラッセルRussellとブリュッセルの英語読みブ
『ヴァチカンのエクソシスト』~Amazonプライム~鑑賞日…2024年3月31日*主演*ラッセル・クロウ*感想*アマプラで観ました。ラッセル・クロウが演じるアモルト神父は、実在する神父さんなんですね。初めて知りました。アモルト神父と相棒が少年に取り憑いた悪魔に立ち向かう姿がなかなか良かったですし、悪魔が不気味で、グロいし、特に後半のバトルシーンは、気持ち悪かったな~。怖かったけど、まぁまぁ楽しめました!【怖かったけど、面白かったです。】評価…7/10
ヴァチカンのエクソシスト。(眼光鋭すぎ)こちらは前後しますが、ミッションインポッシブルより先に見ました。Twitterにてプロデューサーが降臨しててやりとりが面白かったのもあり、元々観たかったのが、さらにワクワクでいってきましたよ。ホラーカテゴリではあるけど、そこまでグロくもなく観れると思います。取り憑かれた子供の演技が1番怖かったかも?悪魔が狙ってくるのは、人間が持つ弱み。過去の出来事への罪悪感、後悔、そして重荷に思っていることなどなど。エクソシストたちは、自分の
映画のジャンル分けって必要だっけ……?そんな疑問で頭がいっぱい。アクションに次ぐアクション。大エンターテイメントである。こんな神父が実在していたとは失禁。そう、実話です。本当にあった悪魔祓いのスペクタクル。実話を超越してくる迫力エンタメあらすじのベースは定番。とある教会に引っ越してきた親子が怪奇現象に襲われる。あ、すみません、定番じゃありません。彼らは聖職者ではないにも関わらず、転居してきた。ザ・無謀。やめたほうがいい。当然、悪魔が乗り移ります。その一
ヴァチカンのエクソシストカトリック教会の総本山ヴァチカンのチーフエクソシストとして、数多くの悪魔払いを行ったガブリエーレ・アモルト神父の回顧録を映画化したものです。ローマ教皇からある少年の悪魔払いを依頼されたアモルト神父が、強大な悪魔に立ち向かう。エクソシスト。エクソシスム(悪魔祓い)をする人ですが、キリスト教についてあまりに無学の俺には、正直、理解できない。大半の日本人がそうだと思います。ただ言えることは、悪魔が人間に憑依するって、想像しただけで怖い
「ヴァチカンのエクソシスト」を観てきました。ストーリーは、1987年7月、サン・セバスチャン修道院。アモルト神父はローマ教皇から、ある少年の悪魔祓いを依頼される。少年の様子を見て悪魔の仕業だと確信したアモルトは、若き相棒トマース神父とともに本格的な調査を開始。やがて彼らは、中世ヨーロッパでカトリック教会が異端者の摘発と処罰のために行っていた宗教裁判の記録と、修道院の地下に眠る邪悪な魂の存在にたどり着く。というお話です。1987年7月、サン・セバスチャン修道院。アモ
1973年に公開された『エクソシスト』はカトリックによる悪魔祓いを映像化して世界中の人間を震え上がらせた。スクリーンンに悪魔が降臨してから50年。再び神の使徒が悪魔と対峙する!映画『ヴァチカンのエクソシスト』はカトリックの総本山であるヴァチカンのローマ教皇に使えた実在の神父、ガブリエーレ・アモルト神父が生涯数万回行ったとされる悪魔祓いについての回顧録『エクソシストは語るThePope'sExorcist』の映像化。回顧録の中で、アモルト神父は行った悪魔祓いの98%は実際の悪魔祓
監督:ジュリアス・エイバリー主演:ラッセル・クロウ、ダニエル・ゾバット、アレックス・エッソー、フランコ・ネロオスカー俳優ラッセル・クロウがホラー映画初主演を務め、カトリック教会の総本山バチカンのローマ教皇に仕えた実在のエクソシスト、ガブリエーレ・アモルト神父の回顧録「エクソシストは語る」を映画化。1987年7月、サン・セバスチャン修道院。アモルト神父はローマ教皇から、ある少年の悪魔祓いを依頼される。少年の様子を見て悪魔の仕業だと確信したアモルトは、若き相棒トマース神父とともに本格的