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ノリノリのグリグリを書こうって思ってもなぜかそうならない時ってあるんです。不思議。今回も久々のJuice=Juiceってことで、ファンキーな曲とか、踊れるような曲を書こうって思ったけど、植村の卒業ってのもあったのか(わからんけど)、頭の中に美しいメロディーが浮かんでくる。美しい川があって、蛍が飛んでる。そんなイメージ。やっぱ、植村のメンバーカラーが緑だからかな。この主人公は、失恋をしました。もちろん悲しいのかもしれないけど、でも、なぜか心がキラキ
ちょっと小難しい話をしますと、レコーディングの機材の進化する時期ってのがありまして、1960年後半にモノラル音声からステレオに発展し、1980年半ばにはアナログテープからデジタルテープに進化しました。僕の記憶では1982~3年くらいにコンパクトディスクが登場したので、その辺りから急激に音質は良くなってるはず。逆にいわば、その時代までの音源って「ああ、モノラルだ」とか「アナログテープの音だな」というのは割とわかりやすいですが、1980年も半ば以降の音源って、そこから40年たった
世間的にもハロー!プロジェクト内でも、「アンジュルム」という名前が十分浸透して、元来「スマイレージ」であったことを忘れてしまうほど、「アンジュルム」として成長しましたね。竹内が卒業するということで、寂しいもんですね〜。ですが、書道家になっていくという、ある種これまでのハロー!プロジェクトにはなかった規格外の進路。これには驚きました。が、冷静に考えて、日本人にとっては文字だけど、俯瞰的に見ると、それはアートなわけで、これまでは歌手として日本国内むけにアピールして
これまでもたくさん作詞や作曲を担当させていただきましたNHKEテレの「いないいないばあっ!」ですが、今回なんと加山雄三さんとコラボさせていただけることとなりました。誠に光栄に思っております。今から4年ほど前に加山さんのアルバムに作詞家として参加させていただいたことが縁で、それ以来何かと気にかけてくださっています。そんな中、加山さんのマネージャーさんより、「60年代に作った未発表の曲が数多く出てきたので、その中から一曲つんく♂さん歌詞書いてみませんか?」と連絡がありました。これ
モーニング娘。’232023年8月30日発売Album「モーニング娘。ベストセレクション~The25周年~」セルフライナーノーツ。アルバムタイトル、Disc1に関してさて2年5ヶ月ぶりにアルバムが出ますモーニング娘。の「モーニング娘。ベストセレクション〜The25周年〜」に関して、お話してみたいと思います。まずはタイトル。ベスト盤のタイトルなんて、だいたい定型パターンの中のどれかでしょ!?なんて思われがちですが、一般的なアルバムのタイトルの方が、個性を強調すれば
ハロー!プロジェクトのことも詳しくって、しかも、彼女がアイドルなりたての頃から知ってて、そんな彼女がBiSを卒業後も、ソロとして一人戦っている。と、書くと大袈裟かもしれませんが、でも、実際にファンの皆さんと力を合わせて、この日本のエンタメの世界で奮闘しているのは事実だと思う。年明け早々、寺嶋チームのスタッフ(確かメーカーさん)から、「寺嶋に内緒の企画なんですが、彼女が心より信頼、尊敬しているつんく♂さんから寺嶋に楽曲を提供していただけないでしょうか。」という依頼が飛
モーニング娘。’232023年8月30日発売Album「モーニング娘。ベストセレクション~The25周年~」セルフライナーノーツ、完全オリジナルの新曲に関してモーニング娘。の25周年を記念したベストアルバム「モーニング娘。ベストセレクション~The25周年~」の中に収録されている完全オリジナルの新曲に関して解説させていただこうと思います。HEAVYGATE/モーニング娘。’23作詞:つんく作曲:つんく編曲:大久保薫心の扉を開こう!というような歌詞は、世の