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今日は素晴らしく良い天気でした。ブラヘアの葉が輝いてます。今からちょうど5年前の8月16日に我が家に来た金環蘇鉄。庭の片隅に地植えしていたのですが、4年ほど前に突然、主株の幹の頭頂部から腐ってしまいました。それからずっと放置していたのですが、今回の庭掃除に合わせて枯れた幹を抜きあげて捨てようと思ったら、根元の子株が生きていることに気づきました。全部で5株とれました。突然のことだったので、ちょうど良い鉢が容易できなかったので、庭の隅に転がっていた
ヤエヤマヤとは八重山諸島に属する石垣島と西表島にしか自生しない固有のヤシです。(~o~)樹高25mにも達する大型のヤシの草木であり、波状複葉の葉をもつヤエヤマヤシ属です。茎は分岐せず葉柄が短く光沢があり、小葉を90対以上つけるヤシもあります。(^^)ヤエヤマヤシは石垣島と西表島の固有種として知られますが、固有種して新規記載されるまでは小笠原諸島のノヤシに似ていることから、”ノヤシ”として誤同定されていました。1963年にヤシ科の権威である日本植物学者の初島住彦が新種として学術誌に記載
60cm水槽があった場所に、90cm水槽をセットしてみました。90cm水槽に使うには少々小さい45cm水槽用上部フィルターですが、これにはちょいワケがあります。屋外設置なので、防水タイプの水中モーター式が良かったのですが、たまたま90cm水槽用には外部モーター式しか売ってなかったんです。45cm用フィルターなら90cm水槽に縦置きにして使えるので、とりあえずこれで良いかなと。たぶん、すぐにグリーンウォーターになっちゃうし、屋外だからマメに掃除すればなんとかなるかな。
昨日のうちに葉を刈り込んでおいた中型のココスヤシを、鉢上げしてみることにしました。まずは堀り上げ作業から。土がホクホクなので、簡単にスコップが入ります。土が柔らかくて水が潤沢にあるので、幹のサイズの割に、根が意外と控えめな感じ。費用をケチって、100円ショップで売っている300円鉢を使ってみたら、素材が薄くてグニャグニャ。こういう用途に使うときは、それなりに良いものを使わなきゃダメですね。今回はあえて根を短く切って、小さな鉢に植え込んでみる実験をし
おはようございます小作人です。今日もマニアック路線でいきましょう。ソテツの播種の方法についてです。一般的にはソテツの種を入手したらオレンジ色の果肉を綺麗に剥いて用土に転がします。ひと手間かける人は殻をを割って胚乳をむき出しにします。果たしてそれが正解かどうか?個人的には自然環境と同じ状態でやるべきだとおもうので普通は殻割しません。ただ今回入手したCycasmultipinnata他は問題ないのですがこの一粒だけ普通に蒔いたところ殻からカビがわんさか湧いてきたなんだかいまいち
今からちょうど2年前に地植えにしたフェニックス・シルベストリス。2年でこんなに大きく育ちました。…と言っても写真じゃいまいち分かりづらいですかね。太さは2倍以上になってます。後ろに写ってるユッカ・リギダも…。この通り。本来ならリギダはもっと大きくなっているはずなのですが、二回くらい芽が潰れてたので、成長に遅れが出てしまっています。脇芽もいくつか生えていたので、カットして植え込んでみましたが…。ご覧の通りぶった斬り苗なので…はたして活着するかな。前回のデーツヤシの脇芽カット地植え
ココスヤシを蒔きました。ネットによると発芽までに半年と聞いたので、叩いてエミ(ヒビ)を入れて蒔きました。小さいながら非常に丈夫な殻で、チカラを入れすぎると砕いてしまい、エミを入れるのに苦労しました。いつ発芽するか、楽しみです。
今日は暖かでしたね〜。半袖Tシャツで十分な陽気でした。水替えしたカメさんも気持ち良さそう。現在33歳のコンキンナヌマガメさんです。過去に蓋をした水槽が水没して、たぶん一回心配停止になりましたが、何時間も手足押し込み圧迫の人工呼吸を行った末に蘇生したカメさんです。当時は目を見開いて、眼球を触っても無反応で、呼吸も一切していませんでした。完全に死んでなかったのかもしれないですが、仮死状態になっていたことは間違いないでしょう。もう1匹のミシシッピーアカミミガメは蘇生できませんでした。そ
カザマオートに新しい・・・ヤシが来ました!今回は念願のカナリーヤシ!!!やはり・・かっこいいよねw探してもらい・・・一目ぼれ!写真見て即決!!!!来年になれば葉っぱも大きくしだれカッコよくなるはず!ここから・・・10月にかけてこの場所を奇麗に外構工事していきます!
近場のホームセンター『ハンズマン』に行ってきた👍ホームセンターなのになかなかレアな植物置いてあってねー(^^)もともとDIYとか好きでよく行くんよ✨ちと気になった子達。ホームセンターにワシントンヤシ‼️笑これくらいのサイズをベランダで鉢植えで管理すると締まってカッコよく作れるんやろーなぁ(^^)庭にヤシが欲しい〜ってポンと植えちゃうとえらいな目に合いそうやね笑ココスヤシもあった❤️実生苗しか持ってなくて。これくらいのを鉢管理で育てたいなぁ(o^^o)❤️えっ⁉️ウソ
5年前になりますが、「ヤングココナッツの食べ方」という記事を書きました。『ヤングココナッツの食べ方』※追記:「まいまいのパパ」さんからコメントに正攻法をいただきました。怪我に注意して楽しいココナッツライフを!南国の絵を描いたら必ずと言って良いほど生やされる…ameblo.jp鑿(ノミ)を用いた我流でおよそスマートとは言えない方法でしたが、この記事にまいまいのパパさんから以下のコメントをいただきました。=========5.ヤングココナッツにノミとハンマーは要りません普通
霜除けに、不織布を被せておいたエケベリアたち。生きてるかな〜。お!ダメージが止まったみたいです。雨降りのおかげで、庭のセンペルビブムにも久しぶりの水やりができました。マザープランツだったパキポディウム・バロニーが腐ってしまったので、当面の間はバロニーの実生は出来そうもありません。残された次世代の実生苗を大切に育てて、また花を咲かせてみよう。もうじき花芽をつけそうなサイズのもあるし。とりあえずは安泰です。残したバロニーは、長い年月をかけて締
狙ってたヤシの一つ念願のチャメロップス・フミリス・セリフェラをGETしました。地中海沿岸が原産国の耐寒性ヤシです。原産国からして全然アメリカとは関係ないけど、アメリカでたくさん植えられているヤシなので我が家にも迎え入れたのです。チャメロップスはシュロにめっちゃ似てるけど・・・。↑画像はお借りしています(これがシュロ)全国各地で植えられているので、目にしたことがある人も多いのではないでしょうか?↑画像はお借りしています(シュロが成長した姿)チャメロップスはチャメロップスでもセリフェ
私がアガベの栽培で重要かつ悩むのが…「鉢」の選定(いきなりディッキアですが)当然殆どの植物にとっては地植えが最高ですが様々な理由で大抵は鉢植えしますねしますよねで、どんな「鉢」を選ぶかアガベやディッキア等のブロメリア類は加湿状態を嫌うため、私は好んで最初写真のスリット鉢を使います普通のプラ鉢でも問題は有りませんが、湿気がこもりやすく、通気が悪いのでそれなりの工夫は必要です⚡↓普通のプラ鉢(素晴らしいレッドリーフ、クロトンさんですね)スリット鉢は横にスリットが有るため鉢底に余計
【本日のテーマ】庭の植物の冬越しの様子~気になるのは耐寒性~本日は、我が家の植物の冬越しの様子です。当方は九州ですが、冬は気温が低い時で毎年氷点下8度位まで下がります(^^;;※当方は全て無加温です(^-^)まずは、屋外露地で管理している物から(^-^)↓ココスヤシどんな寒波が来てもへっちゃら(^-^)最強の部類!ヤシの葉っぱの下の⚪レッドスター⚪コルジリネ(ピンク)は、防寒なしですが、元気そう(^-^)↓レッドスター冬越しに失敗する人は多いです(^^;;私も幾度
ウォールステッカーツリー木南国海ヤシの葉アイビーヤシの木緑壁シール植物花...1,480円楽天先日のデーツヤシの剪定に続いて、今回はカナリーヤシの剪定を行いました。いまから7年ほど前に三浦海岸で拾ってきた、カナリーヤシの種子からの実生苗です。幹が見えるようになりました。鉢の大きさに対してやたらと幹が大きいので、まず間違いなく発泡スチロールの下に根を生やしてしまっているでしょう。先日剪定したデーツヤシのカキコを3株ほど取り
穏やかで爽やかな晴天☀️.°待ちに待った庭日和😄早々に見回りに行って、10時には帰宅していた。なのに…異様に眠くて眠くて😪少し寝ることにした。本当に眠くて…どゆこと?結局、庭に出たのは15時だった💧なんなの?勿体ないよぉ😫明日は大丈夫かなぁ?!クレマチス'ベルオブウォーキング'美しい✨✨✨嬉しいなぁ😊💕4年目になるのかな?旧枝咲きだよね?!ちゃんと枝を残しておいたのが良かったね🤭来年のために、残す枝と片ずける枝とをちゃんとできるかなぁ。秋の作業だと
宮崎県庁前の楠並木日本の「並木百選」に入っているそうです。宮崎県庁の前庭には、亜熱帯植物が見事です。どれも、手入れが行き届いていて立派に育っていますよ。木々の根元には木の名前を書いた札が、立ててあります。県庁に、ぶらり散歩に行くたびに「え~~っと、これが、シュロで、これがビロウで・・」とその場では分かるのですが、県庁以外の場所で突然見かけたとき
先日100均でガーデングッズ見つけました。ココナッツファイバーです。多肉の寄せ植えにも飾りとしてよく使われています。ココナッツヤシは天然素材ですので時間が経つとボロボロして来ます。さて100均のは如何に??
葉を黄金に縁どる金環ソテツ奄美大島のソテツ屋さん徳之島の金環そてつ畑徳之島民家の至る所に金環ソテツなかなか無い金環の獅子頭徳之島街路樹としても多数在りました金環の獅子針金の骨組みはソテツシジミ対策でしょう。徳之島あちこちの民家に植えてある金環ソテツ。
枯れたと思って処分するため放置していたヤシたちが・・・。なんと、復活し始めていました。ちなみにこれは、ギニヤアブラヤシ。葉が全て枯れこんで、芯も茶色になっていたので、トックリヤシも完全に枯れたと思っていたのですが・・・。いつの間にか緑色の部分が出始めていました。芯だけ生き残っていたんですね。ちゃんと生き残ってくれたら、次の冬はサンルームで管理しなくちゃダメですね。今年もサイカス・デバオエンシスに新芽が出てきた…と思ったら?これっ