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俺を味見した潤くんは、俺の味をいたく気に入ったらしく、その後もずっとこの関係が続いている。カマキリって、交尾の最中に、相手を食べてしまうんだって。俺を舐めて噛むのが大好きな潤くんとのセックスは、まさにそんな感じ。気持ち良くなっている間に、頭からばりばり食べられて、いつのまにか俺は消えてなくなって、潤くんの一部になってしまってるんだ。本当に、潤くんの一部になれたらいいのに。そしたら、どんな時だって。潤くんが他の誰かとベッドにいる時だって。いつもいっしょにいられるのに。ー
「腐」です。苦手な方は、回避願います。*会話文のみ。「俺の雅紀だ。」「…………知らねぇ……。」「何?」「翔さんの、じゃないでしょ?まーは翔さんの所有物なんかじゃない。まーは、まーだ。」「……。」「まーを雁字搦めにする権利なんて、翔さんには無いですよね?」「そんな事分かってる。しているつもりも無い。」「本当に?だったら尚更厄介だね。貴方のやっている事は、ハラスメントだ。そんなに心配なら、鳥籠の鳥みたいにして誰の目にも触れさせず閉じ込めておけば良い。」「
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「………じゃ…、、ない……。」「…何?」「イヤじゃなかった…けど……。。」「気持ち良くなかった?」「………けど……、、1人にきめて、そういうことするのは…ちょっと……///。」「「……え……?」」前のめりになった2人が同時に声を上げて、俺の言葉に食い付いた。「な…、なに??」思いがけない反応にたじろいでいる俺の事なんて無視して、やけに納得した顔で2人とも頷きあっている。「成程ね…。やっぱ、凄ぇな…、
「腐」です。苦手な方は、回避願います。リーダーに相談して、良かった。気持ちがふんわり軽くなって、その後の仕事はちゃんと楽しく、気持ち良く、出来てるんだもん。リーダーのおかげ。やっぱり5人で居ると、幸せだよね。翔ちゃんと、潤が、遠くから俺の事をチラチラ見てる。リーダーの言った通りだ。ちゃんと観察してみれば、2人とも分かりやすい。心配掛けないようにしなきゃね。俺の気持ちをちゃんと伝えなきゃ。俺は意を決して、潤の所に駆け寄った。「ねぇ、じゅん?」「何
「腐」です。苦手な方は、回避願います。******絡まるような視線を感じて振り向くと、そこにはいつも松本が居た。決まって視線の先にはいつも雅紀が居た。俺が見ている事にも気付かないくらいに、切ない表情を浮かべて雅紀を見つめている。そうして暫くしてから俺の視線に気付くと、決まってバツが悪そうに視線を逸らし逃げていく。「……何か用事……?」偶然に、楽屋で2人きりとなった場所で松本に問い詰めた。「………何も……。」「雅紀に用事があるんじゃねぇの?」「……翔さんには…関係ない……。」
今日は、5月3日明日はみどりの日。みどりの日だからというわけではないけど、今日は、僕の車の助手席に座っている彼のグリーンデビュー。隣に座るこの人は彼と言っても、そんな特別な関係であるわけでもなく、僕がレッスンプロとして、練習場でずっと教えさせていただいていた生徒さん。彼のグリーンデビューに付き添うべく、自分の車で、千葉県市原市のゴルフ場までむかっているところなのである。運転席でハンドルを握りながら、助手席に座ってる生徒さんの横顔を、ちらりちらりと盗み見る、窓か
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【J】まーの方から俺を誘ってきた。『会いたい。』指定日は、翔さんのいない月曜日。お互いの家に行くのは足がつくからと、俺が良く使うホテルの一室で会う事になった。断る理由なんて無い。まーに会えるのは単純に嬉しい。……だけど正直、まーが何を考えているのか分からない…。自分の事を好きな相手と、普段から利用しているとは言え、ホテルで2人きりで会うなんて俺からしたら自殺行為の何ものでも無い。……俺の事を何だと思ってるの……?メガネを掛けただけのラ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。さっきまで雁字搦めに押さえ付けられていた紅潮した身体が、突然自由になった。「…へ……?…しょ……ちゃ……?」訳が分からなくて、俺の身体から離れて立ち上がろうとする翔ちゃんを追いかけて見上げる。「まー、楽しかったね。」いつの間にか後ろにいた潤も、立ち上がって俺を見下ろしてる。「雅紀、そろそろ帰るぞ。」「……え……?」「何やってる?明日も、仕事だぞ。」「…うん、、まって、、
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。朝礼が終わると、櫻井さんがまた話しかけてきた。「あの、ここの代表の方ってどなたですか?」「あ、はい、俺です」「あ、あなたが相葉くん?チーフプロデューサーの」「はい、一応...」「よろしくお願いしますね!俺、前は流通とかやってたから、新人だと思ってこき使ってやって!」「いやいや、そんな」明るくて、ハキハキしてて、いかにも仕事ができそうだ。「てか、歳いくつ?」「あ、27です」「あ、じゃあ1個下だ。よかった、すごい年下とかがちょっと苦
いつもありがとうございます。お気付きの方もいらっしゃるでしょうが、こっそり短編→中編へ変更しました。何も考えておらず申し訳ございません。「腐」です。苦手な方は、回避願います。翔ちゃんは呆れた顔をして、手にしていたフォークを皿に置くと、俺に身体を傾けて真剣な表情で話した。「雅紀の正直な気持ちを、聞かせてほしい。」「おれのきもち?」翔ちゃんが、俺の目を見て深く頷く。「朝も言ったけど、俺も翔くんも、まーが好きなんだ。まーは俺達の事、どう思ってる?」反対側の潤も、同じ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「普通」に仕事で会って、「普通」に仕事で会話して、だけど俺から逃げる様に帰る雅紀に声を掛ける事が出来なくなって4日。「普通」にやっていけると思っていた自分をぶん殴ってやりたい…。潔くフラれてやった筈だったのに、マジでダメージがデカ過ぎる。あと1週間…。1ヶ月……。1年くらい経てば、「普通」に笑い話になってんのかな…。……いや…、長ぇわ……。ニノにも「あんたらおかしいよ?」なんて言われて、益々自分で抉ってしまった傷が大きく開いていくのが
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【潤side】「……そう言えば…、まーはWEST.のYouTube観た?」「みてない。なんのやつ?」「流星の、相関図よ。」「あぁ、まだ見てないや。りゅうせいにも、言われたんだった。じゅんは、もう見た?」「…まぁ…。」「なに、言ってたの?おれのこと、なんか言ってたんでしょ?」「自分が異性だったら、貴方の事を彼氏にしたいらしいですよ?」「へぇ…?くふ。ふぅん。あ
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話※BLなのでご注意ください「翔くんもさ、恋してるらしいんだよ」「え?そうなんだ」「しかも近しい相手らしいぞ」「ふぅん…?」前から行ってみたいと思ってたイタリアンの店にリーダーが予約取れたからと、誘ってくれたから体調の悪い相葉くんの様子が気になりつつ、パスタを口に運んでると告げられた翔くんの恋愛事情「何だ驚かねぇのか?」「近しいつっても地元の友達とかでしょ?」「ちげぇよ!俺らに近しい人物って事だよ」「え、まじ??つかリーダー相手知ってんの?」ど
モデルズさんたちのbl妄想ゆるゆる漫画を描いておりますぱです。モデルズさんのお話を書いて下さるはちさんの大学生モデルズさんたちのキャラをお借りしました。大丈夫な人だけみてね(^^)***まーくん……雅紀は全然わかってない。もう小さい時から毎日のように一緒にいて今だって朝はオレを起こしにきて夜ご飯も時々、いや殆ど毎日一緒に食べて。それはもう甲斐甲斐しくお世話をしてくれる…。だから別に本当は一緒に住んだっていいのに。わざわざ隣に帰って行かなくてもさ。「甘やかすと潤の為
「腐」です。苦手な方は、回避願います。……ゾクゾクするねぇ………。沸点を超えた感情で、雅紀に興奮している。……雅紀は…俺のモノだって、俺の細胞が叫んでる。「雅紀…何でそんなに慌ててんの…?」「…ぁん、はふぁ…や…っ、ゃだ…っ、しょ…っ、ちゃ…ぁ、、」「松本に聞かせてやればいいのに。あいつ、お前のファルセット大好きだろ?」「ゃ、、な…、しょ、…っ、おねが…っ、、」俺に荒々しく衣服を剥がされ、涙を溜めて這い回る舌に抗いながら携帯を返してと必死に訴える。雅紀の携帯を後ろに置
「腐」です。苦手な方は、回避願います。いきなり抱きついた俺の背中に手を回し、ゆっくりと擦ってくれる。「…しょおちゃん…?なんか…あった…?」「…………雅紀は…?」「…え…?」「雅紀は俺に隠してる事ない…?」「………なに…?」雅紀の瞳が一瞬揺れた。俺は……その真意を確かめるのが怖くて、自分で投げ掛けた質問を直ぐに無かったかのように回収した。「………いや…何でもない…。良い匂いする。もしかして飯用意してくれたの?」「かんたんのだよ?しょおちゃん、おなかすかしてく
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意ください「おっす」「おはよぉ」翌日。約束通りわざわざ迎えに来てくれた翔ちゃんの車に乗り込んで、向かったのは互いに世話になってるショップ2人で服をいくつか物色してる最中も、頭の中は松潤の事でいっぱいで…「お前、ずっと携帯気にしてんな」「えっ!?」「誰かからの連絡待ってんの?」ショップを出て翔ちゃんお薦めのカフェで一息吐いてると、不意に掛けられた言葉にグッ。と口を閉じてしまう「そういや、お前大丈夫だったのかよ?」「何が?」「何っ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【潤side】いつまでも抵抗してくるまーの脚を割って開いて、中途半端なままのまーの場所へ、手を伸ばして耳元で囁いた。「だけど、あんまり乗り気じゃないみたいだから、やっぱり先にまーのココ、癒してあげなきゃね?」「さわ…っ、な…っ、、じゅ…っ、、」再び握れば直ぐにカタさを思い出すソコが、俺の指の動きに沿って従順に血管を浮き上がらせて、悦び震える。「……素直になれよ…?コッチは素直に、もうカウパー出してんじゃん…。」
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意ください翔ちゃんから衝撃の告白を聞いたあの日から気のせいなのか思い過ごしなのか知らないけど、翔ちゃんからセクハラ受けるようになった気がする…。やたらお尻を触って来る気がするから、ニノに何となく言ってみたら『あの人、あんたへのお触りは前から酷かったよ』『へ?前から?』『うん。多分、触ってないと死ぬんじゃないって位に触ってたよ』なんてゲームしながら告げられたその言葉は身に覚えが無くて…確かに軽く触れるとかならオレもするし、別に気に留める
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【J】「ぅわ…ぁ、すごいっ!」「お腹空いただろ?時間も時間だったし急いで用意したから、特別感無いかもだけど。」「すごいっ。とくべつだよ!じゅん、ありがと。おいしそうっ。ごめんね。ぜんぶよういしてもらっちゃって。」一箇所しか回れなくて、急いで持ち帰りで用意して貰った穴子寿司、海鮮カルパッチョのサラダ、雲丹豆腐、海老とイカの天麩羅、タコときゅうりの和え物を皿に盛り付け並べただけなのに、まぁは凄く喜んでくれる。「美味しい日本酒も用意してもらっ
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。*********************「いた...」公園に向かうと、ベンチに座っている潤の後ろ姿が見えた。見えた途端、意識より先に喉が動いていた。「...潤」俺の姿を認めた潤は、俺の方を真っ直ぐ向いて立ち上がり、礼をしながらサッと右手を前に出した。まるでプロポーズみたいに。「...まー...まー、俺と、もう一回...付き合ってほしい...!お願いします!」「...潤...」潤は、声を絞り出していた。「...別れた。...みんなと
一緒の仕事が増えて二人きりになるチャンスが増えるって思ったのに、実際はそんな事無くてカメラが回ってる以外ではあからさまに俺から視線を逸らし逃げていく。……何処まで…あの人に支配されてんの…?「ちょっと…っ!待って、まー…っ!」渡り廊下を先に歩く後姿を追い掛け叫ぶと、その背中がビクッと震えたように感じた。それでも振り向いた顔は優しくて綺麗で、その笑顔に思わず立ち竦んだ。「じゅん、おつかれっ。」「先、帰んなよっ。」「かえんないよ。きがえるだけ。」不貞腐れてる俺の頭を困ったように笑
一応櫻葉ですが、Aさん総受け要素が含まれますので苦手な方は回避してください。仕事があるという事は良いことだ。「忙しい」と言える環境に身を置く事が出来るのも、個人の仕事を次々とやらせて頂く事が出来るのも、「嵐」でいさせてもらって、「嵐」で働ける場を与えて頂いて、続けさせてもらってるからだって思ってる。「嵐」だからというのが俺たちにとっての存在理由だから。「嵐」じゃなければ本来は何も出来ないって解ってる。「櫻井翔」で指名された個人の仕事であっても、常に「嵐」である自分が手前にはいて、その責
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意くださいせっかく2人で過ごせるんだから、一緒にご飯を作って何か面白そうな映画でも漁ってゆっくり過ごそうねって約束をして楽屋に戻ったー…そう、楽しみにしてた筈なのに「ほら、翔くん肉焼けたぞ」「いやまだ皿に入ってるんだけどなー…」「ま…相葉くんは肉いる?」「うんっ!いるー!!」2人では無く、4人で翔ちゃんが予約してくれた店の個室で仲良く肉を焼いている。『えぇ…。1人で飯くうなんて寂しいだろ』そう言って再度、松潤を誘うリーダーとそこに
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「…そんなそぶり、みせなかったじゃん…。」「…俺…一応、常識人よ?」「…おれがちょっかい出したって、いつもわらってるだけだったじゃん。」「…歯止め効かなくなるべ……?」「……おれがことわったら……?」「断って当たり前だよ。……悪かったな…。」「……しょおちゃん……。」「ごめん、雅紀。もうすぐ9年目で色々アニバーサリー控えてるし、嵐は続けたいから気不味くなるのだけは禁止な。……って、俺が言うなってな。」「しょおちゃ…、、」「明日
「腐」です。苦手な方は、回避願います。黙って俺の話に耳を傾けてくれる雅紀の顔を、真面に見る事が出来ない。身体を雅紀に向けるのが精一杯で、柄にも無く、思った以上に緊張してるんだと思う。…俺…、普段こんなにエネルギー使う事あったかな……。雅紀の視線をビッタリと感じながら、最後の力を振り絞る為に、大きく深呼吸して顔を上げた。………あ、やっぱ…可愛い………。………じゃなくて…、、「…自分でも、ヤベぇ奴だって思う。……でも……、お前の事考えると……。」「……し
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「あれ…?」「ちがう…っ、ちがうの…っ、、ヤだ、って、、」「違うのか……。」「ぁ、ぁ、……っ、、、だ…、め……っ、、」弾けるようにプックリと膨らんだ胸の尖りは、親指と人差し指で摘まれると、ジクジクとその痛みを違った感覚に変化させていく。連動して触り続けられる下腹部にある象徴も、その感覚を肯定するかのようにジワジワと布地を湿らせてしまっている。「何が駄目……?」「そんなとこばっか……っ、
「腐」です。苦手な方は、回避願います。翔ちゃんも、潤も、俺の隣で嬉しそうに笑ってる。こんなに美味しそうな食事があるんだから、先ずは腹拵えだよね。「そうだねっ!たべよっ。いただきまぁすっ!」うんまっ!!!今更ながら、自分の適応能力に驚いている。だって今俺は、翔ちゃんと潤に挟まれて、柔らかい肉の塊を頬張り、ワインを贅沢に流し込んでいる。……どうして、こんな事になってるんだっけ……。そう、そう!俺は、仕事終わりに潤の借りているホテルの一室に、強制連行
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野チーフマネージャーから連絡が入ったのは、仕事終わりの潤の車の中だった。翔ちゃんの事は、根掘り葉掘り聞かれたみたいだけど、体調不良という事で話を通してくれた。レギュラー番組の収録、ドラマの撮影などの日程調整は何とかしたが、それでも生放送分も含めて、どうやり繰りしても1週間が限度だと聞かされた。ただ、やっぱり
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「……まー…、まー…っ、まー……。」「…じゅ…ぁ、だ…め……、だめっ、ま…って…、、」「……無理…だよ…っ…。」飲み込みきれない唾液が滴り、混じり、互いの皮膚の上にじとりと溶けていく。「じゅん…っ、ほんとに、、だめ…っ、、!」自制が効かないまま、下着をずり下ろしまーの腰を引き寄せ、擦り付けて揺らした。「……まーも大きくなってる…。」「ちが…っ、これは…っ、、」「…俺と一緒だよ……。」お互いの熱が重なり、強くぶつかり合う度に言い知