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山口県内のJR山陽本線を走る2扉転換クロスシートの国鉄形115系3000番台。最近はワンマン運転の開始で話題を集めていますが、座席のモケットも一部編成で変わっています。稼働中の17本を調査してみました。115系3000番台の座席は、1982(昭和57)年の登場時はこげ茶色のシックなモケットでしたが、現在は薄茶色のものが使われています。そうしたなか、近年は広島を走る227系0番台と同じ赤色系のモケットに交換した編成も出てきました。現在の115系3000番台では標準仕様のモケット
名古屋線系統では主に急行で活躍する5200系列ですが更新工事の完了後は内装の変化も特に無く、座席のモケットも赤系をずっと維持していました。しかし最近になってVX02が1422系や1220系等の更新車で見られる花柄のモケットに張り替えられ、「遂にクロスシート車にも新モケットが採用されたか」って思ってしまいました。花柄の新モケットは一般席が赤系、優先座席がオレンジ系をそれぞれ採用しており、シートカバーの色で区別していた旧モケットよりわかりやすくなっています。(2019.11.2近鉄蟹江〜富吉間
2019年12月8日、札幌駅前に到着する86系統です。側面表示はこのようになっており、レイアウトは既存のものと大きく変わりません。後面の表示です。折り返し清田団地行きの表示です。内装はワンロマではなく一般的なものです。導入が拡大された場合、西鉄(幕式時代)のように行先番号の色で大まかな方向を分類できる点は有利と思われます。〇ジェイ・アール北海道バス11月19日撮影、北星大附スクール江別コースで現役の、貸切登録となっている527-7811です。12月1日撮影、JHBも新車が運用