モアイ像とは
モアイ像とは、チリのイースター島に約1000体ある石像彫刻です。モアイのモは未来、アイは生きるという意味だとされており、モアイ像は何のために、どのように作られ、どうやって運ばれたかは謎に包まれています。大きさは3.5mで20トンくらいのものが多く、最大のもので20m、90トンもあります。モアイ像は目がはめられていたことがわかっており、帽子が被せられているものも発見されています。日本には、宮崎県日南市などにモアイ像のレプリカが存在し、その日南市にあるモアイ像は、イースター島の長老会に認められています。モアイ像に関するブログには、イースター島にあるモアイ像をモデルにして作られた、渋谷駅南口など日本のいくつかの場所に設置された新島の名物のモヤイ像について書いているブログが多くあります。