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こんばんはFUJIYAMAめだかです皆さんのブログを拝見するともう既に採卵を始めている方々も多いようですが我が家では陽当たりが悪いからか安定して産んでくれるのがこのくらいの時期なので毎年GWから採卵を始めます飼育スペースもかなり減少させたので販売用のメダカも殆どおらず今までみたいな賑やかな感じはなくなりました(↓卵が賑やかだった頃(笑))最近は販売用ではなくあくまでも自分の為だけにやっている掛け合わせもあるので本当の意味でメダカ飼育を楽しめています自分は何をや
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、ご質問で「異種交配のF1では優性遺伝子が現れて、全て同じ表現になると思ったら、F1から色んな表現のメダカが産まれましたが何故ですか?」という内容のご質問が来ました※F1とかの意味がわからない方は下を先に読んでみて下さい➡F1とかF2とかの累代表記結論から言いますと種親にヘテロの個体を使うとF1から表現がバラけます※ヘテロの意味がわからない方は下を先に読んでみて下さい➡ホモとかヘテロとか確かに以前ご紹介したメンデルの法則(顕性
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の記事の反響が悪くわかりにくかったかな……と反省して、今日の分を少しでもわかりやすくするために再度見直しました(笑)一応これまでの流れは以下です①F1とかF2の累代表記②ホモとかヘテロとか③近親交配の累代について④メンデルの法則①(顕性の法則)①からの記事同様初心者向けの内容となっていますのでベテランの方は温かい目で見守って下さいねで、今日は昨日の④の続きで分離の法則ですが④を読んでない方は先に④を読んで下さいねサラ
こんばんはFUJIYAMAめだかです資料作りが面倒で避けてきましたがいよいよネタ切れでこの時がやってきてしまいました(笑)この話をするために、ここ数回色々とご説明させて頂きました一応これまでの流れは以下です①F1とかF2の累代表記②ホモとかヘテロとか③近親交配の累代について①からの記事同様初心者向けの内容となっていますのでベテランの方は温かい目で見守って下さいねメンデルの法則は改良メダカを効率良く作る為には避けて通れないのですがコレを知ることでイメージしたメダ
こんばんは。先日、ちょこっと予告したのですが、文鳥の色分けについて遺伝子レベルで解説しようと思います。書籍では全く遺伝子レベルで解説しているものが見られませんでしたので、インターネットを頼りに勉強しました。なので、憶測である可能性もありますし、信ぴょう性はありませんので、あくまでも参考程度に読んでいただければと思います。さぁ勉強だぜっとはいかさん。さて、本題に入る前に少し、遺伝学の簡単な知識があったほうがわかりやすいと思いますので、ちょっとだけ学問の視野から説明したいと思います
皆さんこんにちは、福々めだかですちょっと更新が空いてしまいました、申し訳ございません前回のあらすじその1作りたい(欲しい)メダカの姿をまずイメージその2イメージしたメダカの材料になりうるパーツをもつメダカを2種類用意する(1種はラメ、1種はヒレ長など)その3かけ合わせて子供(F1)をとる←ここで前回が終了その4子供(F1)の中で、できるだけイメージに近しい個体同士をかけ合わせ孫(F2)をとるその5F2同士でかけ合わせたり、かけ戻しなどを行い、調整するこれ
美味しいもののない時代スーパーに行って、今日何食べようと考えた時、まわりに美味しいものが沢山あるのに、今日何食べたいか迷うことはありませんか?まさに飽食の時代ですよね。美味しいものが溢れている時代、本当に食べたいものが見当たらない皮肉な時代になってしまいました。それに比べて昔は、トマトやスイカなど、当たりはずれがあって、まずいものがあったからこそ、たまに食べる美味しいものがとても美味しく感じたものです。まずいものがなくなった現在、逆に美味しいものがなくなってしまったという悲しい時代に
こんばんはFUJIYAMAめだかですシリーズでお送りしているメンデルの法則も今回で終わりです今回も初心者向けの内容となっています。ベテランの方は温かい目で見守って下さいね昨日同様、最初からのおさらいをサラッと行きます昨日までバッチリという方は飛ばして下さい★ここからおさらい★一応これまでの流れは以下です①F1とかF2の累代表記②ホモとかヘテロとか③近親交配の累代について④メンデルの法則①(顕性の法則)⑤メンデルの法則②(分離の法則)メンデルの法則には・顕性(
私が一番最初に迎えたメダカが、白メダカ2匹と楊貴妃2匹その時は、オスとかメスとか気にせずただただ観賞用で、白と赤のめでたいメダカの姿に満足していた。が!!このメダカたちが産んでくれた子たち。(春夏にすごくたくさん卵を産んでいたのですが、増やす気がなかったのでほとんどは放置しました)ほとんどが、オレンジでした。一匹だけ白。なんでだろうと、この時初めてオスメスを確認。すると、白メダカ1匹だけオスで楊貴妃2匹、白メダカ1匹はメスでした。おーなるほど!白と赤が混ざって薄くなったのか、納
こんばんは、あんずめだかです。ちょっと今日は遺伝のお勉強ためになるかは分かりませんが自分なりに気になってる所と…分かってる所を整理しながら…何回かに分けて書こうと思いますできるだけ簡単に分かりやすく書いていこうと思ってますが専門的に勉強した訳ではないのでより詳しい人は鼻で笑って下さいwまず予備知識メンデルの法則ってやつね。昔は優性と劣性って習いましたがどちらかが優れてるとか劣ってるとかそうゆう話ではないので今は顕性と潜性と呼ばれてます。人もメダカも基本的には同じで
こちらはシュリンプ×シュリンプの混泳についての記事になります。シュリンプと熱帯魚の混泳についてはこちらをご覧ください。色んな色のシュリンプを混ぜて飼育し、1年気がつけば、購入した覚えのないグリーンなチェリーシュリンプが誕生してます。しかも縦ライン入り。初めてこのブログをご覧になられてる方のために再度、水槽の中をご紹介しておくと一時、最大13種類ものエビを混泳させて繁殖を楽しんでおりました。レッドビーシュリンプは置いておきまして、各チェリーシュリンプ