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まず、脳内の「扁桃体」について書きます。論文の引用ではありませんが、WEBで、簡単に描かれた図を見つけたので、紹介します。「扁桃体」はアーモンド形で、下の図では緑色で示されています。(AutismUnderstoodのページより一部改変)*1Amygdalaが扁桃体Limbicが大脳辺縁系(neo)Cortexは大脳(新)皮質Brainstemは脳幹「Amygdala(扁桃体)」辺縁系に含まれますが、ここでは独立させて紹介して
ご訪問ありがとうございます。こちらは自閉っ子育児ブログです。私うーさん夫はじめくん一歩(いっぽ)くん知的障害を伴うお笑い好き自閉症児感覚過敏強め(鈍麻もあり)特別支援学校2年生よろしくお願いします。週半ば、皆様お疲れ様です〜こちらの地域、昨晩はすごい雷雨でしたそのせいなのか何なのか、一歩くんは2時起きでした。そこからまた寝てほしかったけどゴロゴロするだけでしたね…ねむ昨日は帰りのバスからなかなか降りて来ず時間かかってるなーぐずってるんかな?と思って中を覗いたらまさ
メルトダウンについて勉強したことをまとめます主人のパニック発作は、一般人(定型発達)のパニック障害とは異なります。普通のパニック障害でみられるような電車・エレベーター・公共の場で起こる広場恐怖症ではありません。夫「俺の発作は罪悪感に襲われたり、相手を責めたくなるときにでる。どうすれば良い?なぜ怒られるの?うわぁやらかした⁇脳内パニックになって貧血になる」それは感情のメルトダウン。発達障害のパニックと呼ばれます。大人の発達障害の人は強いストレス
かんしゃくは通常、子供が自分のしたいことやしたいことを拒否されたときに発生します。子供は「いやいや期」の間に多くのかんしゃくを起こします。これは、幼児が問題解決スキルを開発し、自立を主張し始めたときに発生します。この「いやいや期」の段階は通常、12か月から4歳の間に経験します。この段階でかんしゃくを起こす理由探すとき、典型的な発達と幼児がフラストレーションを感じている理由を考慮することが重要です。自分でしたいという願望はありますが、運動能力と認知能力(計画、組織、実行)が
こちらの記事の、>それは、たとえば、自分の気持ちや欲求を、上手く言葉で相手に伝えられないためであっても、>生命の、強い不安を感じて泣くのかもしれないと思えるからです。この部分を読んで、はっとしました。もしそうなら、パニックで泣き叫ぶ娘はとても辛い思いをしているのかな…