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2020年11月17日(火)花組トップ娘役・華優希の退団発表の記者会見が開かれました。花組トップ娘役の華優希が退団会見「愛いただいた」-芸能:日刊スポーツ来年7月の退団を発表した宝塚歌劇団の花組トップ娘役、華優希(はな・ゆうき)が17日、兵庫県宝塚市の同劇団施設内で退団会見を開き、コロナ禍による長期休止前に卒業…-日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)www.nikkansports.com白いワンピースが清楚ですね
『ポーの一族』キャスト別感想の続きです。今日は、エドガー(明日海りお)最愛の妹・メリーベル(華優希)ネタバレ確率は、果てしなく高いので、まだ知りたくない方はご注意下さい。メリーベルは、兄・エドガーの手によって、バンパネラに変化しました。エドガーは、濃厚で強い大老ポーの血をダイレクトに受け継いだ、一族で屈指の強靭なバンパネラ。しかし、エドガーが一族に加えたメリーベルは、虚弱体質に。原作では、(大老ポーや老ハンナではなく)エドガーが一族に加えたからだ、と責められる表現がちょこちょこ見受け
1月23日(火)花組『ポーの一族』新人公演を観てまいりました。本公演キャストがハマり過ぎている本作、なるべく比較せずに感想を述べたいと思っています。ネタバレしながら語りますゆえ、「まだ知りたくない」という方は、お読みにならないで下さいね。★メリーベル(舞空瞳/102期・研2)本役:華優希エドガーの妹で、バンバネラに。原作では、実質的ヒロイン。宝塚版でも、主要な位置を占めています。舞空さんのメリーベルも、愛らしいメリーベルでした。歌う場面が少なくて残念でしたが、お芝居ではしっかり
『ポーの一族』キャスト別感想の続きです。エドガー(明日海りお)の実質的な相手役・アラン(柚香光)について。アランは、ブラックプールで最も権勢を誇るトワイライト家の後継者。父は亡く、母は床に臥せ、兄弟はありません。母を慕い、庇うアラン。ですが、亡父に似てきたから…という理由で、アランを「信じられない」と言う母。叔父(父の弟)や、婚約者(従姉妹のマーゴット)は財産目当て。学校では、取り巻きはいても、対等な友人はいません。信頼できる人。心を開いて話せる人。安心して頼れる人。そうい
『ポーの一族』のエドガーとアランの関係性の考察です。ごく個人的な見解なので、他の見方・解釈も大歓迎です。『ポーの一族』シリーズの最終話に至るまで、ネタバレしています。知りたくない方は、ご注意ねがいます。エドガーとアランはそれぞれ、家族を失いました。義父母と実妹メリーベルが消滅し、一人生き残ったエドガー。父なき後、財産目当ての叔父一家に悩まされ、実母に裏切られ、拠り所をなくしたアラン。家族の消滅を知ったエドガーは、アランの元へ向かいます。叔父を殺したと思い込み、絶望したアランは、メ