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金曜日まで夫と子供が家をあける。○○さんの奥さんでもなく、○○ちゃんのママでもない、私が私に戻る4日間。そこへ世界を旅するカメラマンが現れた。「道案内のお礼に」彼は摘んだ青い花束を差し出す。はにかむ笑顔がまぶしくて、思わず「これ毒草よ」照れ隠しの意地悪を言ってしまった。私ったら、どうかしてるわ。久しぶりにイヤリングをつけて久しぶりにイエーツの詩集を読む。そして新しいドレスを買いにいく。マディソン郡の橋クリント・イーストウッド監督1995年メリル・ストリー
こんにちは。大野梨咲(りさ)です。美女のたたずまいブログへようこそ。私は子供の頃、「綺麗なら人生は幸せ」と思っていました。でも大人になったら、それは間違いと気づいたわ。女性の幸せには容姿以外にもっと大切なものが必要で、その気づきで出版もしました。「あの頃より断然きれいじゃない?」と同窓会でささやかれる女の秘密Amazon(アマゾン)1,200円大切なのは、年を重ねて容姿が衰えても、「あなたのお話を聞かせて」と言われ
媚薬を一滴、指の傷にたらしたら・・・あら不思議。手のシミ、しわがすーっと消え、キメ細かな美肌に若返った。左右の手を見比べ、心をきめるスター女優メリル・ストリープ。自然の法則に逆らって、究極のアンチエイジング!しかし、そこには思いがけない落とし穴があった。「永遠に美しく」ロバート・ゼメキス監督1992年メリル・ストリープブルース・ウィリスゴールディ・ホーンイザベル・ロッセリーニ(画像お借りしました)ハロウィンシネマ会にとっておいた1本(//^ー^//)母娘でファンタジーホ
2015年3月16日『ゴッドファーザー』が個人的には強烈に心に刻まれていて、その中でも印象的な4場面で、カザール様が。ドンが襲撃される場面。(この場面のマーロン・ブランド様もとても好き)裏切りを許さないことをマイケルに宣告される場面。ママ・コルレオーネの葬儀でのマイケルとの絡み。釣りに出る前のマイケルとの会話と、湖の場面。逝く人『ゴッドファーザー』を書かせて頂いて、頂いたコメントで初めて知りました。次男、フレド
ロバート・ゼメキス監督の『永遠に美しく』(1992)を先般のTV放映で観ましたが、メリル・ストリープが歌い踊る冒頭のミュージカル・タッチも愉しいファンタジー・コメディとして愉しませてもらいました。ブルース・ウィリス、メリル・ストリープ、ゴールディ・ホーン、イザベラ・ロッセリーニ等が競演する豪華な作品ですが、自分はこの作品を観ていると俳優陣がこのコメディ作品を愉しんで演じている様子が感じられる気がします。美貌を保つために不老不死の薬を飲んでしまったメリル・ストリープ(役名:マデリーン)とゴール
クリント・イーストウッドとメリル・ストリープが演じる大人の恋ネタバレ無し編はこちら映画作品情報題名マディソン郡の橋原題TheBridgesofMadisonCounty公開1995年時間2時間14分制限無シーン殺人無ヌード無監督クリント・イーストウッド出演クリント・イーストウッドメリル・ストリープアニー・コーリーヴィクター・スレザックジム・ヘイニー、他評価★★★☆☆3再視聴2回目の方がいいかも
これも違和感が詰まった名作『ディア・ハンター』をユジク阿佐ヶ谷で観賞。4Kリストア版のはずでしたが設備の都合上2Kだそうです。やはりか。でも、いつもいい映画を安い料金で見せてくれるので、全然問題ありません(笑)それに、個人的には2Kで十分ですしね。ベトナム戦争に赴いて心に傷を負った3人の若者の生と死を描いたM・チミノ渾身の一作。彼らの故郷であるペンシルヴァニアの田舎町を描いた淡々としたタッチが、一転、戦場では苛酷なまでの描写に切り替わり、よりいっそう戦争の悲惨さを訴えかける。中で
第2次世界大戦中、ナチス・ドイツはユダヤ人だけでなくポーランド人も強制収容所に送りました。『ソフィーの選択』の主人公、ソフィー(メリル・ストリープMerylStreep1949-)もその一人です。アウシュビッツに着いた時、彼女は二人の幼い子どもと一緒でした。しかし、戦争が終わり、アメリカに渡った時、子どもたちの姿はありませんでした。彼女は人生で何を選択したのでしょうか?<あらすじ>※ネタバレ注意作家志望のスティンゴ(ピーター・マクニコルPeterMacNicol19
明日のNHKBSで、メリル・ストリープ、クリント・イーストウッド主演の『マディソン郡の橋』が放映されます:10月4日(水)午後1時00分〜3時16分■この作品についての以前の投稿を再掲します。■MerylStreepニュージャージー州生まれヴァッサー・カレッジ演劇科を修了後、奨学金によりイエール・スクール・オブ・ドラマへ入学。卒業後、ニューヨーク・シェイクスピア・フェスティバルで舞台に立ち、注目される。1977年『ジュリア』で映画デビュー。1978年『ディア・ハンタ
中年男女のどろどろとした不倫は、あまりにも生々しすぎて映画・テレビで観ようという気にはなれませんでした。『マディソン郡の橋TheBridgesofMadisonCounty1995』も、原作は20年以上前に読んだのですが、映画を観るのは遠慮していました。60歳を過ぎて老境の域に入ってきたのでもういいだろうと思って、先日、はじめて観たのですが、お互いを想う一途な気持ちには、やはり心を動かされずにはいられませんでした。<あらすじ>※ネタバレ注意1965年のある日曜日。ア