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こんばんはFUJIYAMAめだかです既にメダカ関係の書籍に広告が出ていましたが先日、ミプラスさんより水色の「わけぷか」が発売されましたベテランの方々は普通に「なるほどね!」と理解される方も多いと思いますがメダカを始めたばかりの方は「何故水色??」となると思うので今日はその辺を説明したいと思いますまず、以前も書きましたがオロチ系のメダカや白系のメダカを除きメダカには保護色(背地)反応があるので容器の色によって色が大きく変わります(※白系はわかにくいのですが背地反応は
こんばんはFUJIYAMAめだかですご質問受付したおかげでブログネタがあり助かっています今回は「なぜメダカの卵の保管や発送にメチレンブルーを使うのですか?」…というご質問にお答えします結論から言いますとメチレンブルーは本来白点病や水カビ病の治療として使いますがその効果を利用して卵の場合は孵化率を上げるために使い発送の場合は雑菌の繁殖を防ぐのとトリートメント効果を期待して入れています絶対に入れなければダメかと言うとそんな事はなく、単純に少しでもリスクを回避する為
こんばんはFUJIYAMAめだかです随分と遅くなってしまいましたが以前、書いた記事の続きです『メダカが最も卵を産む温度と日照時間(温度編その1)』こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカが卵を産んでくれるには様々な条件が必要となりますが雌雄割合とか水質とかは置いておいて温度・日照時間・餌が重要という…ameblo.jp『メダカが最も卵を産む水温は●●℃!』こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の続きです『メダカが最も卵を産む温度と日照時間(温度編その1)』こんばんはF
こんばんはFUJIYAMAめだかです本題の前に業務連絡です★メダカ品種図鑑及びメダカ百華をご予約いただいた方でまだ、お支払いがお済みで無い方へ★今現在29名の方のご入金が確認出来ておりません。発注及び発送準備の関係上4/13(月)午前中までにご入金が確認出来なかった場合大変申し訳ございませんがキャンセル扱いとさせていただきますのでご了承願います※ご都合が悪い場合は事前にご連絡いただければ大丈夫ですPayPayの受け取りに関しては復活しておりますので引き続き宜し
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、非透明鱗三色と透明鱗三色の違いがわからない…というご質問をいただきました横見での頬透けもそうですがそれよりも白地や赤の色合いや黒の感じも違うのでとりあえず写真を載せます(笑)あまり良い写真はありませんが…まずは非透明鱗三色です↑だと少しわかりにくいですが白地は乳白色のような感じですで、続きまして透明鱗三色です見比べるとかなり違いますね横見での頬透けが一番わかりやすいのですが…まれに頬透けでない透明鱗の子もいるので頬透け
こんばんはFUJIYAMAめだかですダルマメダカの交配についてご質問がありましたのでちょこっと書きたいと思います(↓は楊貴妃ダルマ~半ダルマです)一般的にダルマの交配にはオスに半ダルマ、メスにダルマ…と、言われる事が多いのですが実際はダルマならダルマ同士でないと固定率は上がりません(↓ダルマと半ダルマ)ダルマも半ダルマも脊椎が短くなるので同じように見られがちですがダルマの遺伝子(fu遺伝子)にはfu1~fu6の6種類が存在するのでダルマと半ダルマでは実際は遺伝子
こんばんはFUJIYAMAめだかです毎日焼けるような暑さですがこの暑さはメダカだけではなく卵にも影響してきます品種にもよりますがメダカの卵は水温35℃では卵が成長途中で死ぬものが多く40℃以上では細胞崩壊し孵化しません(全てがそうとは限りません)なので卵にも温度管理が必要となります陽当たりの良い場所だとお湯になってしまうので日陰で管理したり簾をしたりと温度を管理してあげるのが孵化率を上げる事に繋がります因みに低温では5~10℃では発生が進まず15℃では5%は孵
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日のブログでもちょこっとご紹介しましたが「春の観賞魚用品見本市」でミプラスさんのブースに展示されていためだか水槽分割容器「わけぷか」が今月末に発売が決まったようなので※正確には今月末に先行販売を行い正式なリリースは6月頃との事です改めて詳細をご紹介させていただきます自分もメダカ愛好家として構想段階から、かなり色々と要望を出させていただいたので今回は、それらのこだわりポイントもご紹介したいと思います(写真は全て試作段階のモノです
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の続きです『メダカが最も卵を産む温度と日照時間(温度編その1)』こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカが卵を産んでくれるには様々な条件が必要となりますが雌雄割合とか水質とかは置いておいて温度・日照時間・餌が重要という…ameblo.jpそんなわけでメダカが最も卵を産む温度を調べようと思ったわけですが…夏だと外気温が高くて欲しい温度に設定できないので冬に加温飼育で実験を行いましたまず、第一段階では4つの水槽を用意し照明
こんばんはFUJIYAMAめだかですご無沙汰しております暑い日が続いておりますが皆さんお変わりないでしょうか?自分は、ほぼ一か月寝たきり状態でしたがようやく日常を取り戻し始めましたメダカ達は家族に任せきりでしたが期待の子供たちは激減してしまっていましたまぁ別に急いでいるわけではないのでまたイチから頑張りますそんなこんなで寝込んでいる間にわけぷかの新色が発売されましたね!今回は静楽庵さん監修のカラーだそうです広告だと色味がわかりにくいのですが実際の色はこん
こんばんはFUJIYAMAめだかです少しご無沙汰してしまいましたが例によってダウンしておりまして…今回は特に酷かったです(笑)1週間、トイレと食事以外は完全に寝たきりで今日はようやく日常を取り戻しました汚い話でスミマセンが・・・一週間風呂も入れず、髭を剃る気力もなく野人のようになって髭も伸びていたのでせっかくなんで口髭を残してイメチェンしてみました(笑)メダカも心配でしたが餌やりと水換えを家族にやってもらいみんな元気いっぱいでしたが採卵を止めてしまってい
こんばんはFUJIYAMAめだかですFAG(FujiAquaGreen)さんのブログを読まれている方は既にご存知だと思いますが先週?先々週?くらいから店舗前で無人販売を始めたそうです(今気付きましたが用品も販売されてます)FAGさんには県外からもたくさんのお客さんが来られるのですがコロナの関係で今年は営業自粛中です↓コロナがやや落ち着いた頃に行った1日だけ営業日の様子メダカに限らず生き物を扱っていたら毎日面倒を見る必要があるので休む事が出来ませんがFAGさんは何棟も
こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカは一般的に黒い容器で飼いますが中には白い容器でないと魅力が発揮できないメダカもいます➡メダカの体色(色素胞)の話白いトロ舟もそうですが先日までの小さい容器も白なので今日は白い容器でキレイなメダカのご紹介です※白い容器で長時間飼育すると色褪せるメダカも含まれています↓マリンブルー↓深海↓天おろ(天女の舞オロチ)↓天おろキビレ↓黒丸(オロチ出目ダルマ)↓黒丸(オロチ出目ダルマ)↓オーロラ幹之↓オーロラ幹之↓富士丹頂↓
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の続きです『酷くショックを受けた十数年前の春の水換え』こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日からの続きです『温かくて緩い感じが好き』こんばんはFUJIYAMAめだかです前回、かな~り久々にブログを書きました…ameblo.jpそんなこんなで心機一転、新しい水槽を並べて全水換えをして飼育を始めた途端に次々とメダカが死んでしまい当時は酷くショックを受けたわけですが…結論から言うとやっぱり原因は基本中の基本のアンモニアやら亜
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日もお問い合わせがありましたがサンセット極龍の特徴についてのご質問がかなり多いです個人的には物凄くわかりやすいメダカだと思っていましたが…その手のご質問がかなり多かったので少しご説明したいと思います作出者様から、定義みたいなものを直接聞いたわけではありませんがサンセット極龍=胸鰭光の幹之…と考えて良いと思いますこれまでにも何回か「胸鰭光です…」…と書いてきましたがあまりにもご質問が多いのでそもそも「胸鰭」って言葉が伝わってい
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の続きです➡メダカの病気の予防方法『メダカの病気の予防法』こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、仲の良い先輩からメダカの写真が送られてきました気付いた人もいると思いますが…尾腐れ病になっていました先輩には治療方法…ameblo.jpで、まずメダカの病気を知らないとメダカが病気になっている事にも気付けません写真が無くて申し訳ないのですがメダカがかかる主な病気は以下の通りです・尾腐れ病・綿かむり病(水カビ病)・松かさ病・白点病
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、メダ友の先輩からメダカの写真が送られてきてその個体が尾腐れ病だったので尾腐れ病の治療方法をご紹介させていただきましたがその後の経過報告が届きました➡メダカの病気の予防法『メダカの病気の予防法』こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、仲の良い先輩からメダカの写真が送られてきました気付いた人もいると思いますが…尾腐れ病になっていました先輩には治療方法…ameblo.jp➡メダカの病気の発見と対処法『メダカの病気の発見と対処法』こん
こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカが卵を産んでくれるには様々な条件が必要となりますが雌雄割合とか水質とかは置いておいて温度・日照時間・餌が重要というのはよく目にすることが多いと思います餌に関しては、その日に与えた餌は2日後の産卵数に影響すると過去のブログで書きましたが…まだ読んだ事がない方は下記の記事を読んでみて下さい→餌と産卵数の関係『餌と産卵数の関係』こんばんはFUJIYAMAめだかですかなり前の話ですがとある研究所の教授から「メダカの産卵数は2日前
こんばんはFUJIYAMAめだかですようやく目次を更新しました気が向いた時にでも読んでいただけると嬉しいです(間違いを見つけたら教えて下さい)文字数制限の関係で全ての記事は載せられず古い記事は目次から消していますが記事自体は残っています(気が向いたら最初から読破してみてください(笑))それでもかなりの量なので前編・中編・後編にわけてあります新しい記事はマークがついています何か気になった時や、飼育で困った時に思い出して読んでいただけたら幸いで
こんばんはFUJIYAMAめだかです以前、タマミジンコの耐久卵を採取する方法を書きましたが…➡ミジンコ耐久卵の採取方法『ミジンコ耐久卵の採取方法』こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日は沢山のコメントありがとうございました昨日の記事→めっちゃ痛い普段の「きなこ」は本当に優しく…大人しくて…(番犬として…ameblo.jpあの時(昨年12月)に採取して乾燥保存させていた卵を孵化させてみる事にしましたまずは卵をひとつまみキッチンペーパーにのせますこれをそのまま水の中に入れても
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、仲の良い先輩からメダカの写真が送られてきました気付いた人もいると思いますが…尾腐れ病になっていました先輩には治療方法をメッセージしましたが過去のブログで病気の時の対処方法などをキチンと書いていなかったのでメダカの病気について何回かにわけて書いておこうと思いますまず、以前から書いていますが基本的には病気にさせない環境で飼育してあげる事が大前提です病気になる原因には色々ありますが・陽当たりの悪い水槽・水が出来ていない水槽・小
こんばんはFUJIYAMAめだかです今日は少し余裕が無く…写真だけでスミマセンが月神です以上月神でした毎度恒例の1円スタートにてヤフオク出品中です↓夜桜↓黒ラメ黄幹之体外光↓月神↓深海↓紅帝ダルマ~半ダルマ↓ピュアホワイトダルマ~半ダルマ↓青メダカダルマ~半ダルマ↓楊貴妃↓深海(選外~Bクラス)↓FUJIYAMAめだかのヤフオク↓今日も優しさの1ポチを宜しくお願い致します↓ポチッと押してねにほんブログ村ついでにコチラもポチッとお願いします↓押して
飼っているメダカ夏が終わった頃に今年もやっぱり少しずつ数が減り2匹だけになっていました。ちょっと寂しいので買い足しました。水草も暴れて枯れたものもあったのでバッサリカットメダカは少なくなってもタニシはしっかり子どもを産んで小さな子どもがいました。ところで…ずっと不思議に思っていたことメダカの死骸を見たことがないなぜ?そしてお掃除屋さんと言われるタニシについて調べてみました。ヒメタニシタニシはメダカの死骸を食べるタニシは水槽内の掃除屋さんと言われています。そ
こんばんはFUJIYAMAめだかですこの季節は室内飼いがメインになるからか「横見の綺麗なメダカはなんですか?」…と、ご質問があったりします実際には「好み」なので自分が好きでも他の人からしたら嫌いな場合もあるのであくまでも自分の「好み」になりますが横見でも楽しめると感じるメダカをご紹介しますまずは鉄板の松井ヒレ長系です↓松井ヒレ長楊貴妃や…↓松井ヒレ長幹之や…↓松井ヒレ長オロチなど松井ヒレ長系はどれも横見で綺麗ですが個人的にはヒレ長は横見よりも上見が好きだったりし
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日、久しぶりにブログを更新したら沢山の方々からコメントやご連絡をいただけ本っっ当~~に嬉しかったです誰かに覚えててもらえたり気にかけていただけるのは物凄く幸せな事ですいつもありがとうございますという事でお礼も兼ねて今日もブログを書きましたがブログをお休み中にも公式ラインから飼育に関するご質問をちょこちょこいただいていたので同じように悩んでる方がいるのであれば…といくつかご紹介したいと思いますちなみに…体調の良い時や余裕がある
こんばんはFUJIYAMAめだかですスッカリお馴染みのご質問にお答えコーナーですが、今回は「病気発生時の水換えは全交換が良いか?」に、お答えしますあくまでも自分の場合ですが病気の発生率が高いときは全交換しますが病気の個体が1~2匹の時は病気の個体だけを隔離して治療をし元々の水槽は水換えしない事が多いです(理由については後ほどご説明します)病気の予防や治療については以下を読んでみて下さい→病気の治療『病気にご注意&治療』こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の朝と夕
こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカは飼育する容器の色で随分と色が変わりますが度々ご紹介している黄金べっ甲ヒカリダルマも飼育している容器の色で仕上がりが結構変わるのでご紹介したいと思います黄金べっ甲ヒカリに関しては透明感のある黄色が好きなので我が家では黄金べっ甲ヒカリは白い容器での飼育を基本としています白い容器で飼う理由は、黒色素や黄色素を発達させないようにするのが目的ですが小さな頃から白い容器で飼育すると↑や↓の写真みたいな感じに仕上がりますで、↓の写
こんばんはFUJIYAMAめだかです今日はパンダメダカについてですパンダみたいに目が黒くなっているので白黒じゃなくても目が黒くなっているメダカはパンダメダカと呼ばれています(↓白パンダダルマ)通常のメダカは目にも銀色(虹色素胞)がありますが…(↓天女の舞楊貴妃)パンダメダカは目の虹色素胞が欠如しているので目全体が黒く見えます虹色素胞が欠如しているメダカは透明鱗と呼ばれていますが全ての虹色素胞が欠如しているメダカだけでなくエラや、目や、腹など部分的に虹色素胞の
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日からの続きです『温かくて緩い感じが好き』こんばんはFUJIYAMAめだかです前回、かな~り久々にブログを書きましたが…『近況報告』こんばんはFUJIYAMAめだかです随分ご無沙汰してしまいまし…ameblo.jp最近は寒暖差があるとはいえ晴れた日の日中は随分暖かくなりメダカ達も活発に動くので思い切って全水換えをしよう!って方や今年は水槽を増設して品種も増やして頑張るぞ!と、思っている方も多いと思いますただ前回、チラッと書きま