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沖縄の方言で餅を『ムーチー』と言います。狭義に『ムーチー』と言えばサンニン(月桃)の葉で餅を包んで蒸した鬼餅を指したりしますが、それ以外にもムーチーは色々とあります。ちなみに沖縄の餅はもち米を粉にして水でこねる製法で製造される方式で団子の大きいバージョンになります。まぁあまり深い事は考えません(笑)。そんな訳でこれはトーナチンと呼ばれるムーチーです。『トーナチン』は『モロコシ』と呼ばれる植物の小さな粒を集めて挽いた粉を餅に混ぜた物です。切ってみましょう。上にある白い物は片栗粉です。一見
全国12人のムーチー(鬼餅)由来ファンの皆様。今年も我々ムーチニアンの待ち焦がれた日がやってきました。その日とは今年の1月18日(旧暦12月8日)です。そしてここは南城(なんじょう)市大里(おおざと)。眼前に広がる森はギリムイグスクです。ギリムイグスクの道向かいには南部東側を勢力に収めた誉れ高い島添大里(しましぃうふざと)グスクがあります。そんなギリムイグスクですが、このグスクの西側の崖に大里鬼と呼ばれた童貞のお兄ちゃん最凶スーパーヴィランが住んでいた洞窟があるとされています。南城市のサ
おきなわワールドで楽しんだ後は、景色を眺めに知念岬に向かいますニライカナイ橋短いトンネルを抜けると青い空と青い海が目の前に広がっていて走っていて気持ちのよい風景でした知念岬にやってきましたエメラルドグリーンの海が広がっていてずっと見ていられる風景でした知念岬から久高島が見えました首里城公園にやってきました守礼門首里城正殿に行くには階段がたくさんありました階段や石垣も本土のお城と違って独特なつくりをしていて綺麗でした首里城は2019年10月の
昨日、ムーチーのレシピをリプログさせていただきましたが、ムーチーの材料で販売されている“もち粉”に水挽きと書かれているものが多いですよね。あのもち粉に表示されている“水挽き”って何だろう??と疑問に感じませんか?私は感じていました^^;あの“水挽き”というのは製粉のやり方なんですね。今日はその違いをお話ししたいと思います。もち粉とは?精白したもち米を洗い、脱水・乾燥させた後、製粉したものになります
お土産の新商品が発売されたので、またまたご紹介したいと思います!↓久高島の塩を使ったまっ青な石鹸↓ブラックペッパー味の揚げイラブー麺が登場↓おなじみのイラブーちんすこうもありますよ〜久高島ならではの、イラブー三昧なお土産が揃いました。また、久高島の商品ではありませんが、自然環境に配慮した商品も取り扱っています。↓海を汚さないサンゴに優しい日焼け止め今、島ではサツマイモの収穫がはじまっています。それに合わせて、蒸したサツマイモを練り込んだムーチーも発売されます。すぐに売り切れてし