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4月5日石砂山あたたかくなってくるにつれて活発に動き出したのは、ヒオドシチョウだけではありませんでした。今シーズン、初めて出会うスプリングエフェメラル「ミヤマセセリ」にはおかげさまで何頭も見ることができました。こちらはオスコントラストが強い翅色のメス知らない人からは「蛾」と言われそうですが、れっきとした春の妖精ですよ(^_-)-☆しかし、肝心のギフチョウが出てきません。山頂でギフチョウの入り待ち😅をする人は40人くらいになりました。1時間半ほど待ちましたが、
ムラサキツバメ高知県室戸市2017-11-05ムラサキツバメはムラサキシジミ族に含まれる1種ですが、このムラサキシジミ族のうちルーミスシジミ属のルーミスシジミと、ムラサキシジミ属のムラサキシジミ、ムラサキツバメの2種が国内で見ることが出来ます。国外に至っては、ムラサキシジミ族はヒマラヤからインドシナ半島、中国、朝鮮半島、ボルネオと広範囲に生息しています。これらの仲間は、ルーミスシジミ属とムラサキシジミ属については、200種以上に分類されています。近隣国では、台湾のマルバネム
春になって、チョウたちの姿を見かけるようになりました。葉の上に止まる越冬したムラサキシジミ。翅を閉じたムラサキシジミ。目の前の枝に飛んで来たテングチョウ。成虫で越冬する。翅を開いたテングチョウ。地面で吸水するツバメシジミ。かわいいしっぽ(尾状突起)をつけている。ツバメシジミが翅を閉じました。しっぽの付け根に橙色のアクセント!石の上で日向ぼっこ中のキタテハ。秋型は軒下や葉裏で冬を越します。キタテハの翅裏に小さな銀紋が光っています。