ブログ記事201件
これって彗星と同じで、なにかの周期があるのでしょうか…。昨年から再び、ミルガウスの夜光塗料確認のためブラックライトを探す日々が続いておりました。『Vol.129ミルガウス116400の蛍光』もっているミルガウスの白文字盤116400はV番です。ミルガウスはM番(2007~08年頃)から販売がスタートしており、V番(2009年頃)といえば次のアルフ…ameblo.jpネットで調べたところ、ネイル(爪)アートの接着剤を硬化させるためにUVライトを照射する機械が、ダ
ミルガウスには時代によって文字盤フォントが違います。よくあるサブマリーナのマーク1とか2かとかっていうのと同じです。これが何度目のフォント変更なのか?といったさらに詳しいところまではわかりません。時計全体の印象は、言われてみれば…というくらい小さな変更箇所なので全く変わりません(^^;(左は文字が太字になっておらず、右側は太文字になっています)文字盤のミルガウスの文字をアップした画像を並べます。(上:古いミルガウス下:新しいミルガウス)わかりやすいのは
この時計を黒い稲妻同様ミルガウス風の針に交換し、カスタムウォッチにしました。『Vol.316黒いイナズマ、ミルガウスになる。』セイコーファイブの海外モデルSNKE03ですが、この度針の取り換えを完了し、無事手元に戻ってきました。『Vol.256黒い稲妻、セイコーファイブSNKE…ameblo.jpこの時計はセイコーファイブの海外逆輸入モデルで、1.5万円程で販売されています。値段も魅力ですが、その大きさが36、7ミリ径であるため腕になじむのです。そして板巻きブ
久々にミルガウス回顧録しますミルガウス116400白文字盤はロレックスの時計の中でも珍しく、「通り名」が存在します。その名も…『トロピカルマンゴー』うん、美味そうな名前だ(*^^*ちなみにこれはメーカーが名付けたものではないので、メーカーホームページではその名前の確認はできません。ロレックスの時計に興味や知識がある人たちの間ではこれで通用する言葉です。キャリバーは3131で、3針時計のムーブメント3130を改良したものに磁気を遮断するインナーケースで覆う珍しい時計
グリーンガラスの美しさもいいけど、文字盤のシンプルさがオレンジ色のイナズマ針を一層際立たせてくれるミルガウス116400黒。当時の定価が78万円(税込み)ほどだった時計ですが2年前の2018年あたりでは中古価格でV番が60万円くらいからかなりの数が販売されていました。2020年、販売されている数こそ少なくなりましたが、それこそ116400で検索すれば販売数も圧倒的に白よりも多くヒットします。生産終了が2016年とミルガウス6桁シリーズで最も早いということは、生産期間がそれだけ短いといういわゆ
ゲッ❗️サブミリウスのバリエが出た❗️う〜ん‥‥こうなるわな。いや、そりゃ後からバリエ出て来るよなぁ、という意味。第一弾は6541初代ミルガウスの代名詞みたいな一番有名なヤツ。第二弾はそのトロピカルダイアル。そして今回第三弾はブラックの更なるバリエ。ここまで来ると、かなりディープなオタかこれまで買いそびれた人でない限り、欲しいと思わないでしょ。だって、下の6541のバリエの中でも、唯一インデックスが非アップライト&下段にペットネーム。更にストレート秒針という超変
皆さんのブログを拝見する中で、新作が次々と紹介されているものを見て、今回ミルガウスは生き残れたということを知ることができました。どんな新作よりも嬉しいことでありました。しかし、エアキングは新作が投入され、126900という型番で今後販売されるとの事。見た目のシルエットはリューズガードもついていて、いかつくなったなという印象です。3230キャリバーと書かれておりましたので、ノンサブデイト124060と中身は同じになったようですね。70時間のパワーリザーブなのでおおよ
僕が腕時計にのめりこんだ過去を思い出してみます。20代半ばでクロノタイムを購入したのが始まりで、2011年デイトナ116520の購入後時計コレクションからいったん引退しました。そこからしばらくはほかの趣味(車・靴・服・鞄・旅行)に傾倒し、程なくして結婚、子供もいる普通の家庭のダンナだったのですが…2017年から時計への購入意欲が強まり、ミルガウスを買ってからは狂ったように買いあさり、貯金を空っぽにしてしまうまで趣味に捧げてしまいました。ミルガウスが人生を変えてしまった気が
光が当たらない時の撮影だとほぼ黒になりますが、光に当たると美しい青になります。初めてのMODとしては無難にできたかなって思います。ベースはSZSB013はセイコーメカニカル(自動巻き)時計になります。ネット限定販売になっており、この青文字盤の他にも白、黒があります。昨年MOD(モディファイ=改造)で購入した時計になりますが、届いた時計の青の輝き方がとても綺麗であったため、すぐにもう一本買ってしまったのでした。その際はノーマルでも十分美しい時計だったので、使い分け
RolexAir-KingRef.116900買うまで知りませんでしたが、エアキング116900はロレックスの帯磁モデルであるミルガウス116400と兄弟機で、ミルガウスと同じ耐磁キャリバー(cal.3131)が搭載されています。ケースも同じで、耐磁性合金でできたインナーケースによってムーブメントがシールドされているという特殊ぶりです。ミルガウスの名前のミル(mile)は1000、ガウス(gauss)は磁束密度の単位を意味していて、ミルガウスは普通の時計が60ガウスくらい
一度返送したミルガウスカスタムのSZSB013は、前にベゼルがとれてしまったクロノタイムのオーバーホールもついでにお願いしようと同梱したのですが、クロノタイムの調子が深刻な状態だったので修理期間が必要となりまだ手元には戻ってきておりません。本物のミルガウスと並べての写真になります。グリーンガラスがない分シンプルに見えます。また、オリジナルに比べても短かった針なので、ベゼル幅が狭い分文字盤の面積が広いSZSBだと、バランスの美しさは隔たりを感じずにはいられません。しかし特徴的
最近は欲しい時計があったとしても、とても購入できる代物ではなく、探索してまで手に入れたいと思わなくなりました。そうまでしなくても十分に満足できる時計たちを手にしており、その時の気分や思い付きでそれらを毎日使い、その良さや購入までの思い出をかみしめつつ幸せを感じております。結局はどのブランドがいい時計などという固定観念もなくなりました。ロレックスミルガウスも、1.2万円のセイコーファイブや、ミルガウスカスタム時計も僕にとってはお気に入りってことで、簡単に言うならば満喫しているって
今年の春には新しいモデルが発表されることでしょう。下馬評だとミルガウスの名前も入っているようですが、ならばどんな新作だろう?2019年だったっけ?インスタでやたら昔のミルガウスがアップロードされていたので、それをもとに今回CGではなく遊びがてら作成と撮影をしてみました(^^昔のミルガウスにあった回転ベゼルを搭載。針は現行モデルを踏襲し、オレンジのイナズマ針。どうですか?刺激的ですか!?作って撮影しての感想ですが、パッとしないなぁ…が第一印象です。あの綺麗だった
「盆と正月が一緒に来たような」という慣用句をご存じだろうか?嬉しいことが一度に重なってくることを指すものなのですが、待ちに待った時計たちが修理を終えて帰ってきました。預けてから大体ひと月経ちました。『Vol.222クロノタイムの新たな楽しみ方』おおっと!退社して帰宅の途に就いた時の事でした…。カラーン!軽い金属が落下する音がした。前にもあったんだ…。多分あの時と同じだろう。そう思った時にはもう遅く、…ameblo.jp今回送ったクロノタイムはベゼルの取り付けと
昔はヤフーブログでミルガウス中心のブログにしておりました。格好いいじゃないかと思って購入&ブログデビュー(報告)し、別に誰への公約でもなかったのに116400GVを2種類制覇して、意地の延長で販売終了モデル116400の探索を続けて、貯金の崩壊を目の当たりにしつつも6桁モデルの4種類すべてを購入できて、でフィナーレとなっておりました。あの頃は購入までの道のりが楽しくて続けていました。最近はクロノタイムやオイスタークッションという、文字盤パ
気分新たに新学期今回もまた新しいことを始めるにちょうどいい時期にこの記事を当ててみました。2022年1月某日すでにミルガウスが金脈扱いとされてしまった2021年夏以降、価格コムでは皮算用のコメントばかりを見ることが多くなりました。外は暑いがロレックス熱は冷めてしまい、セイコー時計でミルガウス風をカスタムすることを最後に時計収集はやめよう。もう十分だよな…。そう決心していました。『Vol.213MOD世界(2)ハンズが届いた』まだMOD用のベース時計は決まっていません
セイコープレザージュをベースにカスタム時計を創ろうとしたチャレンジですが、オリジナルのミルガウスの雰囲気に近づけず無念の撤収。『Vol.221MOD世界(4)セイコープレザージュが届いた』MOD(カスタム)の時計にセイコープレザージュカクテルタイムシリーズ青を選び、今夜も寝ずに物色です。(細かいことですがプレサージュではなくプレザージュなんです…ameblo.jpネットフリマで購入したこの時計は商品説明でも型番は書かれておらずでした。sary123という型は現行品
価格コムや個人のブログなど、気に入っている時計に尋常ならざる熱を上げている人たちがいるのは、自分にとってもこの上なく心強い存在です。クロノタイムはチュードルという(かつて一般的には)マイナーブランドだったので比較的ディープなマニアが多く、ミルガウスも全色集めやあまつさえ同じものを二つ以上買ったという猛者も少数ながら見受けられます。そこに属するいちメンバーという立場から、不人気時代からのミルガウスマニアの僕が目をつけてしまうのは、やはりエアキング116900です。同じムーブメ
最近は100万円であればロレックスは安いと思う…という狂った相場に毒されてしまって金銭感覚がおかしい自分がいます。…かつては頑張って憧れである116500LNデイトナを手に入れる目標も当時(当時の定価は128万円くらいだった)は掲げていましたが、ミルガウス6桁モデルのコンプリートと、クロノタイム色文字盤制覇の野望で資金の底が見え始め、最後の一本の余力しかなく、デイトナマラソンに疲れていたところ選んだのがこれでした。2018年12月大手中古時計店で売られていた未使用品
もっているミルガウスの白文字盤116400はV番です。ミルガウスはM番(2007~08年頃)から販売がスタートしており、V番(2009年頃)といえば次のアルファベット番号になります。そのためミルガウスの販売期間を考えるとこの個体は初期型となります。初期のミルガウスは針とインデックスバーの蛍光塗料の種類が違っているのを知っていましたか?(左:針ルミノバ、バークロマライト右:針&バー共にクロマライト)緑色はルミノバで青緑色はクロマライトです。ルミノバよりもクロマライト
昔、偽物を堂々と販売する時計店がありました。そこは人気のロレックス時計に宝石メーカーのロゴを追加し、Wネームの限定品と銘打って高値販売をしていたという過去がありました。中央下部分の3段の文字表記の一番上の段に確かに「TIFFANY&CO」の文字が確認できます。しかしミルガウスがWネームを出していたというのは聞いたことがなく…。以前、時計仲間の会合に参加した折、”事前に連絡をくれれば2週間で手配できます”といってティファニーモデルを用意できる怪
なんと、セイコーメカニカルSZSB013が売り切れになっていました。(2022年8月下旬確認)この時計は、ミルガウスをモチーフにしたカスタム時計のベースとして探していた時、そこそこの性能、そこそこの人気、そこそこのお値段という自分的にはスリーエス(3S)を満たしていたため購入した経緯があります。のちに届いた時計の文字盤の光り方が案外よかったため、MODの時計とオリジナルの時計の2つ購入しております。『Vol.277SZSB013でのミルガウスMOD』光が当たらない
2023/3/27ロレックスの新作発表があるということをブログフレンドからの情報で直前に知ることができ、”いよいよか…”の心づもりも整いました。『Vol.86ミルガウスの次期モデルはあるの?』昔はヤフーブログでミルガウス中心のブログにしておりました。格好いいじゃないかと思って購入&ブログデビュー(報告)し、別に誰への公約でもなかったのに1164…ameblo.jp以前から続編はないという結論をブログで公開しておりましたので、毎年モデルが存続したという事が分かったたびに安堵
僕は2017年にロレックスミルガウス購入を皮切りに、再び腕時計コレクターとして活動するようになりました。その頃のミルガウスはロレックスプロフェッショナルモデルでも実に人気がない時計で、常にショップの売れ残りの時計でした。当時の価格を振り返ってのレビューとなりますが◆時計のデザインは及第点バーインデックスの飽きの来ない3針時計ですが、秒針がイナズマ針と個性的です。そこが好き嫌いで別れる部分かもしれません。嫌いな人はロレックスという歴史あるメーカーがミーハーなものを作ってと怒って
SARB033というセイコーの良心と呼ばれる傑作がありました。定価を超える価格での中古販売が横行しております。ロレックスなどプレミアがつくメーカーの時計ではないだけに珍しい傾向です。面倒なのでどうしてもエスエーアールビーなどと呼ばずにサーブと発音するし、検索もそう認識し入力してしまいます。今回のSARVもまた、自分の中ではサーブと発音する時計であるため、毎回あの名機が販売がされているではないか!?驚いてしまいます。紛らわしい…。名前もさることながら見た目も非常によく
セイコーファイブの海外モデルSNKE03ですが、この度針の取り換えを完了し、無事手元に戻ってきました。『Vol.256黒い稲妻、セイコーファイブSNKE03』セイコー時計のカスタムを目的として、セイコー自動巻き時計をイナズマ針でミルガウスっぽくしてみようで始めたセイコー時計集めでしたが、手を加えずにそのまま使っても…ameblo.jpこのモデルは通称「黒い稲妻」というあだ名がついており、それを知った瞬間に”この時計はミルガウスにすべき個体だ”と感じておりました。そのため
ミルガウスファンの僕が思う、プロフェッショナルモデルの中でも、「同類」のニオイを感じる時計…。ヨットマスター基本的な操作やデザインはサブマリーナとそっくりにもかかわらず、その人気は大きな差をつけられている感が否めない存在であり、2019年の価格改定の際、お値段据え置きだった彼。少しだけそんなヨットマスターを調べてみることにしました。ヨットマスターと言えばロレジウムという素材を使った時計で、富裕層がアクティブに使うシチュエーションで身に着けてほしいという
2022年1月下旬昨年12月に依頼をして約一か月半の納期を経て、ついにセイコー時計をベースとしたミルガウスオマージュが完成したのでした。ベースはSZSB013というセイコーの自動巻き時計で、青文字盤のドレス時計であったことからこの時計でのMOD製作にしました。暗い文字盤にはオレンジのイナズマ針はことのほかインパクトがあります。基本無難な時計なので、針以外はとりわけ目を引くものもなく普通に日常使用をしても問題ない仕上がりとなっており、とても満足な結果でありました。
まさか、いくら好きとは言えど、腕時計の絵を描くなんてことをするとは思ってもいませんでした。最初に作ったのはクロノタイム79260タイガーモデルこちらはゴールデンウィークに、プラバンでキーホルダー作りで書いたものです。大きすぎたのでキーホルダーにせずにA4の額に入れました。紙に鉛筆で書いたイラストを起こして進めたものの、やはり落書き感が強く(特に目玉の部分の数字やバーインデックス)、なんとなく許せなかった…そんな気持ちもあって、第二作目に取り掛かりました。今度
復活のエアキングといえば、ref.116900で、独特の文字盤であり、中身まんまミルガウスという時計で大体あっています(^^;『Vol.123エアキング116900のインパクト』価格コムや個人のブログなど、気に入っている時計に尋常ならざる熱を上げている人たちがいるのは、自分にとってもこの上なく心強い存在です。クロノタイムはチュードルと…ameblo.jpですので、特筆すべきものはないですが、一つ上げるのであれば、あの文字盤に行き着いたのはブラッドハウンドLSR計画と