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過ぎ去りゆく夏を惜しみ。「サマータイム」が入っている歌特集を。最近デイサービスで働きだして、子ども達と接する機会が増えて夏を感じることが多くなった。例えばかき氷🍧、何年ぶりに食べただろう。夏休みの宿題、何十年ぶりに向き合っただろう。そして夏休みが終わり、新学期が始まる嬉しさ(子どもは友達に会う喜び、僕は朝から始まる出勤から解放される喜び)と過ぎ去りゆく夏の終わりに寂しさを感じる。写真は今年の夏に起きたブルームーンでスーパームーンのダブルミラクルの月🌕、単純な僕は漲るパワーをもらえた気
1980年代に一世を風靡したサーカス。「ミスターサマータイム」がMichelFugain(ミシェル・フュガン)のunebellehistoireだということは、皆さまもご存知だと思います。実は、もう一曲、サーカスは、ミシェル・フュガンをカヴァーしています。それは、日本語タイトルは、「愛で殺したい」となっていましたが、原曲は、chantecommesitudevaismourirdemain(明日命尽きるつもりで歌え)となっています。どちらの題名も強烈ですね
サーカスの歌った「ミスター・サマータイム」は、竜真知子の日本語詞が素晴らしいし、原題も“Unebellehistoire”(美しい物語)となっているので、素敵な恋の歌と思われがちですが...歌詞の内容は、「現代ではこういうこともあるよね。」というような意味となっています。あくまでも、C'estuneromanced'aujourd'huiこれは、現代のロマンスだということです。バカンスで南仏に向かう女性と、北部の実家に帰ろうとする男性が高速道路の途中で知り合