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東京交響楽団川崎定期演奏会第96回を、ミューザ川崎シンフォニーホールにて。指揮:ジョナサン・ノットソプラノ:髙橋絵理メゾソプラノ:ドロティア・ラングテノール:ベンヤミン・ブルンス武満徹:鳥は星形の庭に降りるベルク:演奏会用アリア「ぶどう酒」マーラー:大地の歌東響と音楽監督ジョナサン・ノットによるマーラーの交響曲、最後に残された今回の「大地の歌」にて完結。就任記念の9番に始まり、大地の歌で終わるというのは、いかにもノット監督らしい。その大地の歌の前に、これまた演奏が
TS-1服用2クール13日目。朝も午後も眠くて、テレワークで寝落ちしてました。今回クールは眠気が前回よりも強いです。夜はクラッシックオーケストラのコンサート鑑賞にサントリーホールまで行きました。私は学生時代から壮大な交響曲が好きで、特にマーラー、ショスタコーヴィッチ、ブルックナーはよく聴きました。しかし長大な曲が多く、仕事が忙しくなるとまとまった時間がなくて、ちょっと遠ざかっていました。2月末に癌で入院した時に時間もあったので、久々に交響曲を聴きました。するとライブで聴きたくなり、退院した後
こんにちは^^Upicクリニックです本日はお昼休みに病院近くのマーラータンのお店にスタッフと行ってきました‼マーラータンは2,3年前から韓国でも大流行してまして"1日1マーラー"(1日1回マーラーを食べる)という流行語もあったくらいマーラータンを食べる人が多かったんですよ~お店に入るとこの用に野菜や麺などが準備されており、入れたいものを自分でボールによそってグラム計算でお会計をします!その際に、お肉追加をしたり辛さの段階を調整することも可能です!私は辛い物が苦手なので1段階
一昨日と昨日のソヒエフ・N響は超名演で、2日連続行って良かったです。当ブログの読者の方から「N響定期でどの公演がおすすめですか?」と言うご質問を個別に頂きましたので、勝手ながら、筆者の来シーズンのN響定期のおすすめ公演を書きたいと思います。カテゴリーとして、Sは「2日連続行く価値あり」、Aは「絶対行くべき公演」、Bは「行ったほうが良い」、C「行く価値なし」と個人的に分けておりまして、BとCは列挙すると多すぎるので、SとAのみ書きます。*下記に示す公演は、スケジュールの都合上、必ずしも筆者が全部
復活!やっぱりメッセージなのかなあ。さきほど、Eテレ「クラシックTV」を視聴し、ラストで、マーラーの復活が!やっぱり、ほぼ1ヶ月後になった俺たちめざクラで、復活してほしいのではないのかなぁ、本心は、と…ずっと応援していますワタクシはでも期待はしていませんだってお二人ともむしろそこに拘り過ぎていたら次の高みへ向かえないかもしれませんし、、追記はじめ次の高み、、、どうやら強敵がぁぁアンジェラアキが日本に戻ってきてる追記おわりふぅ、再びききたいけれど、プレッシ
日時:2024年5月11日会場:ミューザ川崎指揮:ジョナサン・ノットソプラノ:髙橋絵理*メゾソプラノ:ドロティア・ラング**テノール:ベンヤミン・ブルンス**東京交響楽団(コンマス:グレブ・ニキティン)B席3,536円(年間セット券)2LA-3-30番台<木管トップ>フルート:相澤政宏オーボエ:最上峰行クラリネット:吉野亜希菜ファゴット:福士マリ子<金管トップ>ホルン:上間善之トランペット:ローリーディラントロンボーン:大馬直人東京交響楽団川崎定
昨夜はサントリーで、ヴァルチュハ読響のマラ3(2日目)を聴きました。5/19にMMでも聴いたので、中1日で2回目。マラ3は好きな曲ですが、続けて聴くと流石に感銘度も落ちる。ヴァルチュハ読響の演奏自体は、前回と変わらない。よく響くサントリーで聴くと、音圧が一段増した感じ。すっきりした音響のMMのほうが、ヴァルチュハがやりたいことに合っていた印象。どのセクションも良かったけど、この日はTbが上手かった。桒田首席のソロが良い音で鳴り、2番以下も万全。
一昨日から蝶々夫人の初稽古が始まりましたといっても、まだ初回アリアのブレス決めたくらいでしたが稽古会場の八王子は近いから、とっても助かりますしかし実は、長男からうつされた風邪で体調不良でこんな顔笑笑3日間で接種できたのはこのポカリと、こいのぼりのパンケーキだけ😱笑でも、できる限り頑張りました昨日の子供たちの保護者説明会にも無事に行けたし、仕事にも行けたし、良かったそして今日にはやっと体調復活やはり私は体力お化けかもしれない復活早かったぁウロンくん🦎も嬉しそう好物のお寿司だって、
読売日本交響楽団第638回定期演奏会を、サントリーホールにて。指揮=ユライ・ヴァルチュハメゾ・ソプラノ=エリザベス・デション女声合唱=国立音楽大学児童合唱=東京少年少女合唱隊マーラー:交響曲第3番ニ短調スロヴァキア生まれの指揮者、ユライ・ヴァルチュハが2年ぶりに読響に客演。前回はマーラーの9番であった。https://ameblo.jp/takemitsu189/entry-12760813571.html前回の9番同様、今回の3番も非常に見通しがよく、全体のバラン
9月、NHKプレミアムシアターで放送されたものを録画し忘れたので、U-NEXTで観ました。どれも大好きな作品ばかりです(≧▽≦)『火の鳥』出演:マチュー・ガニオ、フロリモン•ロリュー不死鳥が現れる部分は感動![EXTRAIT]L'OISEAUDEFEUdeMauriceBéjart(MathieuGanio,FlorimondLorieux)DécouvrezleprogrammeMauriceBéjart,jusqu'au28mai2023
マーラー「復活」日時2024年3月3日(日)15時開演17:15終演予定会場札幌コンサートホールKitara全席自由前売り1,500円当日2,000円曲目ワーグナー:歌劇「ローエングリン」より第1幕への前奏曲、エルザの大聖堂への入場マーラー:交響曲第2番「復活」指揮:田久保裕一独唱:ソプラノ:針生美智子アルト:松田久美演奏:JFO(ジャパンフェスティバルオーケストラ)JFC(ジャパン・フェスティバルコーラス)合唱
日本フィルハーモニー交響楽団第760回東京定期演奏会1日目を、サントリーホールにて。指揮:カーチュン・ウォン[首席指揮者]マーラー:交響曲第9番ニ長調昨年9月に日本フィル首席指揮者に就任したシンガポール出身のカーチュン・ウォンによるマーラー9番。カーチュンとのマーラーはこれまで日本フィルではマーラーの4番、3番を聴いたが、割とすっきりした印象が強かったと記憶する。今回の9番は、指揮者のやりたいことがかなりはっきりとわかる、細かいところまでよく考えられたとてもいい演奏であった。フ
日時:2024年5月19日会場:みなとみらいホール指揮:ユライ・ヴァルチュハメゾ・ソプラノ:エリザベス・デション女声合唱:国立音楽大学児童合唱:東京少年少女合唱隊読売日本交響楽団(コンマス:林悠介)C席4,500円(割引後)3FLC-0番台<木管トップ>フルート:倉田優オーボエ:金子亜未クラリネット:金子平ファゴット:井上俊次<金管トップ>ホルン:日橋辰朗トランペット:長谷川潤トロンボーン:桒田晃読売日本交響楽団第134回横浜マチネーシリーズ
読売日本交響楽団第134回横浜マチネーシリーズを娘と一緒に聴いてきました。2週連続のみなとみらい。第134回横浜マチネーシリーズ|コンサート|読売日本交響楽団読売日本交響楽団の公式サイト。公演プログラム、指揮者・楽団員リスト、マエストロからのメッセージ、会員募集、当日券情報などyomikyo.or.jp第134回横浜マチネーシリーズ2024年5月19日(日)14時開演横浜みなとみらいホール【指揮】ユライ・ヴァルチュハJurajValčuha【メゾ・ソプラノ】エリザベス・デ
東京交響楽団第720回定期演奏会を、サントリーホールにて。指揮:ジョナサン・ノットソプラノ:髙橋絵理メゾソプラノ:ドロティア・ラングテノール:ベンヤミン・ブルンス武満徹:鳥は星形の庭に降りるベルク:演奏会用アリア「ぶどう酒」マーラー:大地の歌前日の川崎定期に引き続き、サントリーホールにおける定期を鑑賞。大好きな「大地の歌」は何度でも聴きたい。https://ameblo.jp/takemitsu189/entry-12851882656.html今回のサントリ
12月18日(日曜日)CO・OP神戸の第九本番気合いを入れてセブンイレブンのカレーパン今日の舞台は佐渡裕さんの本拠地兵庫県立芸術文化センターこの素敵なホールで歌えるだけで幸せ合唱団の楽屋も用意されていましたお昼は柿の葉寿司🎵ソリストはCO・OP神戸の合唱団の指導者素敵なホールで先生達と歌えて幸せ楽屋にあったチラシ🎵舞台は、ここ芸文仲良くなったソプラノのメンバーと一緒に参加することを約束しました第九の後の挨拶「また来年」そして「マーラーで会いましょう🎵」今年
指揮者:高橋勇太R.ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲とイゾルデの愛の死マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人」◇◆毎度おなじみの女子会・・という名の女子不在のおじさんとおばさんの会にて、音楽話に花を咲かせながら、汗かき夫の分も一緒に2枚のチケットを中野さんから強奪して聞きに行きました!ワーグナーはいいとして、マーラーかあ・・・あまり聞き慣れないというのと、確かむか~し聴いた記憶(ん十年前・・><)だととにかく長くて(なんと1時間!
昨日(5月12日)のジョナサン・ノット指揮東京交響楽団による武満徹「鳥は星形の庭に降りる」、ベルク「演奏会用アリア”ぶどう酒”」、マーラー「交響曲《大地の歌》」のレヴューが毎日クラシックナビ「速リポ」に掲載されました。下記をクリックしてお読みいただけたらうれしいです。ジョナサン・ノット指揮東京交響楽団第720回定期演奏会|CLASSICNAVIベルクの間接的な影響も指摘される武満徹、ベルクが心酔したマーラーで構成されたプログラムは実に秀逸で、作品同士が共鳴するようだ。常に新しい
いつからか記念日とは言わなくなりましたね確かに記念する日ではないので、原爆の日終戦記念日ではなくて、終戦の日ところで、この日が近づくといつも思い出すことがあります私が小学生の頃、伯母と義理の伯父が住む家の近くにちょっとした森があって、当時、夏休みになると泊りがけで昆虫採集をしに、よく遊びに行っていましたどこで調達してきたのか、伯父が竹の棒を連結させて即席の超長い虫取り網を作ってくれて、その網で、当時は木のてっぺん付近にしかいなかったクマゼミを探し回っていましたその頃
ーー久しぶりに管楽器の紹介もしていきたいと思います。まずは木管楽器・オーボエの大島弥州夫さん。オーボエやイングリッシュホルンをカッコよく吹かれ、舞台上での振舞いもキラッとしてるあの方です。では、プロフィールを簡単にご紹介ください。大阪音楽大学首席卒業後、東京音楽大学研究科修了。いずみシンフォニエッタ大阪メンバー。大阪音楽大学、武庫川女子大学音楽学部(2022年~)講師。ソリスト、室内楽奏者としても活躍。音楽之友社から初の著書「もっと音楽が好きになる上達の基本オーボエ」上梓
BingImageCreatorで作成こんにちは、クラシック音楽評論家の和田大貴です。今回は、グスタフ・マーラーの交響曲第8番と第9番について、解説とオススメの名盤を紹介したいと思います。マーラーの交響曲第8番は、1906年に完成された大規模な作品で、『千人の交響曲』という通称で知られています。この曲は、管弦楽に加えて8人の独唱者と複数の合唱団を要する、オラトリオやカンタータのような形式をとっています。2部構成で、第1部はラテン語の賛歌「来たれ、創造主たる聖霊よ」、第2部はゲーテの『ファ
https://www.youtube.com/watch?v=3vrmtca2UGcマラ3の3楽章には、ポストホルンで舞台裏で吹くように指定されている箇所があり、トランペット吹きがそのパートを吹く。ポストホルンっつーのは、昔のヨーロッパで郵便馬車の出発到着を知らせる為に使われていたラッパの一種、らしい。もともとはナチュラルホルンと同様に倍音しか出ない仕様だったが、現代のポストホルンはロータリーが付いており、倍音以外の音も自在に出すことができる。そして、この現代のポストホル
みなさんこんにちは😃本日はイギリス出身の指揮者であるバルビローリの命日です。彼が残した多くの名盤は今でもなお人気が高い。そんな今回はバルビローリが残した名盤を一つご紹介したいと思う。その名盤とは、マーラーの交響曲第5番。ニュー・フィルハーモニア管弦楽団との演奏で、なおかつエソテリックSACD盤という高音質での貴重なもの。当盤に関しては過去にもブログでご紹介しているのだが、改めてみていきたいと思う。「ジョン・バルビローリ指揮/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団」マーラー作曲:交響曲第5番
みなさんおはようございます☀もう少しでマーラーの交響曲第6番「悲劇的」が集めはじめて90種類を目前としています。年内に100種類を集め記念のブログを残したいのですが、本日はその前座として60年代を代表とする一人のマーラー指揮者の演奏をご紹介したいと思います。その指揮者とはジョン・バルビローリです。演奏はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団の2種類。同じ曲でもここまで違うのかと思わされる演奏になっています。「ジョン・バルビローリ指揮/ベルリン・フィルハー
大分前のいつだかの休日ランチ🍴昼時を外していつも混んでいるXI'ANKシーアンへ。刀削麺が人気の中華料理店ですまずは青島で乾杯!アテは冷菜を2品。パクチーサラダと🥗🦆🥚好物のピータンっ!勿論メインは…マーラー刀削麺(ハーフ)小食さんや昼呑みさんにも嬉しいハーフサイズ熱々のごま油と山椒香るピリ辛スープ😋もっちり刀削麺。部分的に柔い所があるのも美味しいんだよねあまり辛くないけど満足、ご馳走様でした!◆お店HPはコチラ→西安料理XI'ANKシーアン(有楽町)辛ぁ
お子様連れにも優しいおしゃれな火鍋屋さん「汆食作伙鍋」に行ってきました。店内の設備だけでなく、上質な素材にこだわったお鍋ももちろんおいしいです!めずらしい食材もたくさんあって、ヘルシーでおいしく火鍋を堪能できますよ。こんにちは台湾在住ブロガーのCAMです!(自己紹介はこちらから)民權西路エリアに新しい火鍋屋さんにお呼ばれして行ってきました。中山北路沿いの大同公司の方へ進んで、農安街との交差点もそのまま北上。(ここを農安街の方に
みなさんこんばんは🌇今日までに500種類に及ぶマーラーの交響曲のCDを聴いてきました!年末には各番号ごとに個人的な名盤をご紹介しましたが、今回はこれからマーラーの交響曲を聴く人やマーラーの交響曲を聴き込みたい人に対するオススメのマーラーをご紹介したいと思います!!まず1回目となる今回は交響曲第6番「悲劇的」をご紹介します。「悲劇的」は私の中でも一番好きな交響曲で、現在所有している数は100種類に及びます。一番有名なのは4楽章に2回(3回)放たれるハンマーの打撃でしょう。それではオスス
みなさんこんばんは🌇雷雨になると言っていましたが、まさかここまでひどくなるとは思いませんでした…仕事帰りに降られるかと思いましたが、なんとか家に帰るまで降られずにすみました。さて、4日目となった特別編。今日もマーラー通である私がオススメのCDをご紹介していくわけですが今回の曲は交響曲第5番です!マーラーの交響曲の中でも一番有名な曲で多くの指揮者とオーケストラが演奏してきました。映画音楽にも4楽章のアダージェットが使われたりするなど演奏時間は長いものの、ベートーヴェン、ショスタコーヴィチ、
🦐香港風麻辣葱海老寿司かな?ということで三宮いくたロードキングスコーストビルにある都市型店舗の「スシロー」にお邪魔しましたこの日も一番乗りぃ~~炙りにしん脂ののったニシンを炙ったもんだから香ばしい旨味が増殖です活〆匠の漬け寒ぶりこれ旨い!ブリの味がせんぐらい新鮮まぐろ活〆寒ぶりスシロー自慢の店
みなさんこんにちは😃先日アバドがウィーンフィル、ベルリンフィルそれぞれと録音をした名演集を集めたドイツ・グラモフォン録音集を購入しました。それぞれCD枚数が60枚と58枚でそれなりの量でしたが気になったものから順に聴いているところです。この全集にはすでに廃盤となっている名盤から、マニアしか知らないものもあるので期待しています。そんな本日ご紹介していくのはアバドとウィーンフィルによるマーラーの交響曲第2番「復活」。先日クラシック音楽館でエッシェンバッハとN響による「復活」を聴いた。この