ブログ記事17,597件
金剛杵は,密教法具であり,魔に対しての武器でもある。また,煩悩を打ち砕く武器でもある。昔,弘法大師が,独鈷杵で霊泉を湧き出させた伝承が残っている場所も多い。蘇悉地経持真言法品には,真言マントラを唱える時は,独鈷杵を掌にもって唱えろ。そうすると願意が叶う。というようなことが書かれている。役行者も右手に独鈷杵を握っている。
アクセスバーズ講座で習うのはアクセスバーズの手技だけではありません!じゃあ他にどんなことが習えるの?という方へ今回は即使えて効果もあるアクセスのマントラをご紹介しますね~アクセスのマントラ人生の全ては安らぎ、歓び、そして豊かさと共にAlloflifecomestomewithease,joyandglory®このマントラを毎日朝晩10回繰り返すことで人生が変わるでしょう。アクセスコンシャスネス共同創始者Dr.デーン・ヒアがこのマントラ
昨日は春分の日で、宇宙的にも大きな変化のタイミングだったようですね。私は、瞑想の大家であるボブ・フィックスさんによるマントラの伝授をオンラインで受けていたこともあり、自宅にこもっていました。マントラ瞑想は既に実践していて、ハートチャクラのマントラを一つだけもっている状態でした。今回はスーパーパゴダマントラといって、7つのチャクラすべてを網羅したマントラとヤントラの伝授を受けました。瞑想中マントラを手放した時点の感覚が、ぐっと深くなっているように感じています。自分の瞑想をこれからも探求し
(写真白檀の観音像青山桃子蔵)皆さまは、延命十句観音経というお経をご存知ですか?もしご存知でないなら、ぜひ覚えていただきたいと思います。何しろ42字という世界で最も短い経典でありながら、奇跡を起こすと言われるお経なのです。延命十句観音経観世音南無仏与仏有因与仏有縁仏法僧縁常楽我浄朝念観世音暮念観世音念念従心起念念不離心かんぜおんなむぶつよーぶつういんよーぶつうえんぶっぽうそうえんじょうらくがじょうちょうねんかんぜおんぼーね
今日も「ふるべうた」を聞きながら、家事してます。〜新ふるべ歌〜日本のマントラ多重次元宇宙全てをお作り下さった大いなるご存在『造物主天帝SumeLa』のエネルギーを直接の受け取れる日本のマントラがあります。この歌は、小さなお子様からお年寄りまで、国を問わず誰でもこの歌を歌うだけで『造物主天帝SumeLa』からとてつもない恩恵を受けられます。また新ふるべ歌と共に『造物主天帝...youtu.be〜新ふるべ歌〜神々とのポップな躍りyoutu.beポップな踊りの「新ふるべうた」、
ブラダラニャカ・ウパニシャッド(BrhadaranyakaUpanishad—I.iii.28)というヴェーダにみられるもの。AsatomaSadGamaya虚構から真実へTamasoMaaJyothirGamaya暗闇から光明へMrityurMaaAmritamGamaya滅から不滅へ私をお導きください私を歩むべき道に導いて下さい。自分自身が惑わされる事なく、真実へと進めるように。ヨガは身体と精神、思考と行動の統合を実現さ
今回より「天部」です。天部とは、密教に組み入れられたインド神話の神で、天界に住み、如来・菩薩・明王を守る立場とされた存在です。ですので、ヒンドゥー教の最高神が普通に如来様たちのガードマン化させられてます。まぁでも、仏教の仏さまとヒンドゥー教の神様を宗教の違いに左右されずに崇められてお得だと言えなくも無いですが。●梵天(ぼんてん)(※画像は文化遺産オンラインから)(奈良国立博物館所属「十二天像梵天」)密教に於いて十二天の中の一尊で、元はインド神話に於ける「ブラフ
実は今回の明王様、五大明王なのに何故か自分の本には掲載がありませんでした・・・。なので、ネットで調べて書いてます。中身も薄味です。元になったインドの神「ヤマーンタカ」の話は、wikipediaがやたらと充実してますので、気になる方はそちらをどうぞ。●大威徳明王(だいいとくみょうおう)(※画像は文化遺産オンラインから)(奈良国立博物館所属「大威徳明王騎牛像」)インド名は「ヤマーンタカ」。これは『死神ヤマを降す者』という意味で、死神ヤマとは閻魔大王を意味する。6つの顔、6本
Q、湧き出る事がなくなってしまいました湧き出る瞬間に向けたエネルギーの準備たとえ今、湧き出る事がなくなっている状態であっても、その状態に優劣はなく、ただ自分自身が進化し、統合された段階へと進んでいるということです。そのため、私から観ればたとえ自覚がなくても内面は充実していて、エネルギー的にも満たされていると感じます。まるで噴火前の富士山の様に着々とエネルギーを蓄えているのです。だから重要なのは、次に心が湧き出るナニカを感じたその時には思考で躊躇することなく、その充実してきたエ
まさです。なんだか地球の周波数(シューマン周波数)がさらに激しいです。先日は太陽フレアも史上最大級です。地球も私たちも(水面化や見えないレベルで歯痒さはありますが)順調なのです。今日はまず、避暑の為のと言うか暑さ対策のための技術ウォーターファイストを仕掛けます。これはS君と読んでいた氣功師が作ったもので、彼は今年の春お陰様で大学へ進みました。ありがとうございます😊それも僕が好きな古都の大学で、何かの縁を感じます。さて、そして密教技ですが、こちらの期待される効用としては、あなた自身
最強のマントラといわれる、ガヤトリーマントラ。サイババさんのマントラは、心身が心地良く震えます。こちらは、マントラレッスンに通いだした頃に知ったオランダ人マントラシンガーの、ハイン・ブラートさんのガヤトリーマントラ。聴くとビリビリ来るわ。【歌詞(サンスクリット語)】OmBhurBhuvaSvahaTatSaviturVarenyamBhargoDevasyaDhimahiDhiyoYoNahPracodayatオームブールブワッスヴァハタッサヴィト
目には見えないもの。手では触れられないもの。そこにあると指させないもの。それをスピリチュアルと呼ぶと拒絶を感じる人もいるかもしれない。でも、スピリチュアルが好きだろうが嫌いだろうがどちらであろうと関係なく、目に見えないもの、手で触れないもの、指をさせないもの、それらは確かに存在している。たとえば、感情や思考。あなたが思っていることを他の人が目で見たり触ったり指さしたりすることはできない。たとえば、名前。そりゃ紙に書い
こんにちは!キミです^^昨日のブログの後に女神さまを喜ばせたいから女神のマントラを唱えたい!というご意見を何名かの方から頂きました。わたしがご縁をいただく方って心の温かい優しい方が多いんですよね。この、下にいるひげおじさんが私たちの内側の闇。女神ドゥルガーさま、超優しく微笑みながらおじさんをいたぶっております。笑こうして、内側の闇を取り除いてくれるんです!このお祭り期間に瞑想するなら、この期間だけ急にマントラを変えず普段している瞑想がオススメ
●龍王吼菩薩(りゅうおうくぼさつ)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.天之巻』より)旧訳の『仁王経法』の本尊「五大力吼明王(五大力菩薩)」の中の、南方に住する一尊。新訳である『仁王護国経』では金剛宝菩薩に当たる。金剛灯を持ち、白色の光を放って四倶胝の菩薩と共に住まいてその国を守護する。==============================================以上のような尊です。で、前回に書きました通り、五大力吼明王
●瞿曇仙(くどくせん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.天之巻』より)サンスクリット名を「ゴータママハーシ(gautamamaharshi)」。別名は「嬌答摩」とも。火天の眷属たる六火天の一尊で、釈迦如来の祖とされる。仏本行経に曰く、『釈迦如来の父「浄飯王」より6代前の祖が射殺された折、その血魂より二茎の甘蔗(サトウキビ)が生じ、次いで一男一女が生じて、姓を「甘蔗」とし別称を「日種」とする。その四子が北に移り、「釈迦」姓を名乗り、別称を「舍夷」とする
●発生金剛部菩薩(ほっしょうこんごうぶぼさつ)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)胎蔵界曼荼羅の中央右に位置する「金剛手院」に座す21尊の中の一尊にして、その第一行第一位に住す尊。「金剛部発生菩薩」とも。サンスクリット語の名は「ヴァジュラクロードバヴァ」。金剛部曼荼羅の総体で、菩提心を表した独鈷杵を持す。==============================================上記のような尊です。今回より金剛手院の菩薩
おなじ様な言霊だけど意味合いは全然違う。おっしゃんとしては全然違うものと理解している。では、数値を見てみよう。トオカミエミタメ30トホカミヱヒタメ80数値を見ると明らかである。トホカミヱヒタメは8人の神様の名前である。ト神、ホ神とか言う事だ。トホカミヱヒタメ祓いたまえ清めたまえ。と使うのだけど、おっしゃんが使う祓い言葉の中では最強だと思ってる。ヲシテという文献の中にフトマニと言う図があるのだけど、その中にある。まあ、フトマニ図自体が神様の座席図らしいが、その説に
●鬼子母神(きしもじん/きしぼじん)(※画像はwikipediaから)密教に於ける天部の一神で、仏教を護る夜叉の一尊。インドでは「ハーリティー」と呼び、その音から「訶梨帝や訶里底(かりてい)」、「呵利陀(かりだ)」と書かれるため、「訶梨帝母(かりていも)」とも称される。また、ハーリティーは誘惑や敗北、緑、緑青などを意味し、訶里底は悪女を意味する言葉でもあるから、「青色鬼」、「鬼子母」、「大薬叉女」などと意訳された。密教では吉祥天の母とされる。『一切説根本有部毘奈耶
『クリヤヨガ専修コース』で伝授するハリハラーナンダ系統クリヤヨガの内容の簡単な書ける範囲での説明です。【クリヤヨガ・レベル1伝授内容】1、クリヤ・プラーナヤーマ①2、プラナーム・クリヤ3、オームカール・クリヤ4、ジャパ・クリヤ5、シャクティ・サンチャーリニ・マハームドラ6、クリヤ・プラーナヤーマ②7、サマーディ・クリヤ8、キルタン・クリヤ9、ジョーティ・ムドラ10、シャンバヴィ・ムドラ1、クリヤ・プラーナヤーマ①マントラと呼吸法とイメージを作って呼吸します。2、プラナ
改めて原点に帰りましょう。すなわち、ルー・タイスも、それをパラダイムシフトさせアップデートした苫米地理論も、苫米地理論をベースに創造された気功も、ゴール原理主義だということです。ゴールが先にあり、その臨場感を高める道具が、アファメーションであり、気功技術です。そして、ルー・タイス・プリンシプルの核心は、そのゴールの世界を強くリアルに感じるとゴールの世界が現実になる、というものです。この時、アファメーションは、ゴールの世界の臨場感を上げる道具として使われます。アファメーションという
不動明王の霊験を最大限に得るには,火界咒を覚えておくといい。火界咒を覚えておくと,自分の魂にも刻まれ,あなたの死後も,自分を守る大きな力となる。不安な時は,いつでも,心のなかで唱えるといい。この火界咒で難を逃れたという話は,今までたくさん聞きました。その昔,年若い侍が鬼に遭い,唾を吐きかけられた。唾の痕が残ってしまっただけでなく,災難ばかり起こるようになってしまったのだが,観音のお告げを受けて,大きな屋敷を訪れた。屋敷には病者がいて,病者を癒すために僧が
私達は今、物質世界に生きています。私達が非物質世界にいた時は、本当の自分で生きていました。物質世界である地球に生まれた時も、本当の自分でした。ところが、物質としての脳を持っているため、成長するにつれ、非物質世界の心よりも物質世界の思考を優先させるようになります。こうして、非物質世界の自分と、物質界の自分とが分離する状況が生まれていきます。非物質世界にいる自分は「内なる自分」、あるいは、「ハイヤーセルフ」と呼ばれています。肉体を持っている以上、ハイヤーセルフと肉体を持つ自分とが分離する
ご訪問ありがとうございます数年前、お経の修行に参加させていただいたときのこと。Kさんと一緒に参加していました。終わったので帰ろうとしたら先輩方が数人集まって何やら話し込んでいました。私の前に男性がスーッと現れて『今から手伝ってくれんか。』と言いました。この人?誰やろ?意味がわからずキョトンとしてしまいました。Kさんが『何を手伝うん?私じゃないんか?キンクマちゃんか。MAちゃんを手伝うんやね。今から何するの?そばにいればわかるん?』Kさんが男性と話してくれました。話し終わると
●阿弥陀仏根本陀羅尼(あみだぶつこんぽんだらに)(※画像は、文化遺産オンラインから)(三重県四日市市堂ヶ山町の遠生寺所蔵「木製阿弥陀如来坐像」)その名の通り、阿弥陀如来の功徳を得るための陀羅尼。真言の中に不老不死の霊薬の名「甘露(アムリタ)」が10度出てくることから、『十甘露呪』、『甘露陀羅尼』とも称される。精霊回向や施餓鬼供養にも用いられるが、真言宗の法要では『理趣経』に続いて唱えられる光明真言と共に重要な役割を担い、1回から3回唱えれば、たちどころに亡者の生前
●飯綱権現/飯縄権現(いづなごんげん/いいづなごんげん)(※画像はwikipediaより)信濃国は飯縄山や戸隠山の周辺に対する山岳信仰より誕生した山岳神。その姿は秋葉権現と同様にカラス天狗の姿で描かれる。飯綱権現が授けるとされる『飯綱法』は『愛宕法』とも呼ばれ、天狗や狐を使役する下法とされたが、戦国武将などに持て囃された。殊に室町幕府管領「細川政元」は修験道に夢中となるあまり嫁を娶らなかったが、代わりにこの飯綱法を習得したとされる。現在は高尾山薬王院を中心として祀ら
●火天(かてん)(※画像は文化遺産オンラインから)(京都国立博物館所属「十二天像火天」)密教に於いて東南を守護する十二天の中の一尊で、元は古代インドの聖典「ヴェーダ」を発祥とする火を神格化した神「アグニ」。清浄さ・激しさ・焼尽と再生を司る神聖なる神とされる。一般的には四臂(四本腕)の仙人の姿で描かれ、胎蔵曼荼羅では手に煩悩を焼く三角の炎、数珠、自らを戒める棒、わずかな水の入った水瓶を持った苦行者を象徴した姿で描かれる。苦行者が火天に頼む際は、一切の煩悩から離れる必要
●仏頂尊勝陀羅尼(ぶっちょうそんしょうだらに)(※画像は文化遺産オンラインから)(奈良国立博物館所蔵「大仏頂曼荼羅」)別名「大仏頂呪」。ここでいう仏頂とはブッダの頭頂にある肉髻(にっけい)のこと。ここには高い霊性があるとされたことから、そこのみが独立して神格化され仏頂如来となった。その光明により、全ての悪害は消滅するとされる。肉髻とは、ブッダの御椀状といいますか、御ダンゴ状といいますか、ともかく頭に乗っかった丸い部分のことです。全ての如来様がこの形なので、流石
極々最近知ったのですが現在、ハリハラーナンダ大師系統のクリヤヨガを自分でも実践し伝授もしていますが↓一番最初の伝授では、私も師から下記の10のクリヤヨガの伝授を受けました。【クリヤヨガ・レベル1伝授内容】1、クリヤ・プラーナヤーマ①2、プラナーム・クリヤ3、ジャパ・クリヤ4、オームカール・クリヤ5、シャクティ・サンチャラーニ・マハームドラ6、クリヤ・プラーナヤーマ②7、サマーディ・クリヤ8、キルタン・クリヤ9、ジョーティ・ムドラ10、シャンバヴィ・ムドラただ、これだ
●大元帥明王/太元帥明王(だいげんすいみょうおう)(※画像は醍醐寺文化財アーカイブス「大元帥明王像(四臂)」)インド名は「アタバク(アータヴァカ)」。訳すると「広野鬼神」で、広大な徳を有する者、となる。全ての明王の総帥であり、あらゆる仏・菩薩の集合体だともされる。その憤怒の形相は、あらゆる明王の中で最も恐ろしいという。日本に於ける階級「元帥」の元となった。『阿吨薄倶元帥儀軌(あたばくげんすいぎき)』によれば、釈迦入滅の際に阿吨薄倶元帥という大将軍が天龍・阿修羅・
●伊舎那天(いしゃなてん/いざなてん)(※画像はwikipediaから)(京都国立博物館所属「十二天像火天」)密教に於いて北東を守護する十二天の中の一尊。元はヒンドゥー教の三主神の一神である「シヴァ」であると共に、インドのヴェーダ神話に登場する「ルドラ(魯捺羅)」の化身でもあり、暴風の神・憤怒の火神と観念される。第六天魔王の住処である「他化自在天」の主とされ、また日本では、イザナギノミコト(伊邪那岐命)と習合する場合もある。描かれる際の姿はシヴァ神、およびその密教