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ご訪問ありがとうございます数年前、お経の修行に参加させていただいたときのこと。Kさんと一緒に参加していました。終わったので帰ろうとしたら先輩方が数人集まって何やら話し込んでいました。私の前に男性がスーッと現れて『今から手伝ってくれんか。』と言いました。この人?誰やろ?意味がわからずキョトンとしてしまいました。Kさんが『何を手伝うん?私じゃないんか?キンクマちゃんか。MAちゃんを手伝うんやね。今から何するの?そばにいればわかるん?』Kさんが男性と話してくれました。話し終わると
ここのところさまざまな施術や浄霊を頼まれることが続いています。浄霊や施術は丸1日がかりになることが多いので、その間は他の仕事をする時間が作れません。そのためホームページに告知を出して、その間は基本的に他の仕事はお断りして作業に専念します。(マントラの休憩時間に電話鑑定などを入れることはあります)。ただ、最近は浄霊でもかなり強い者を相手にすることが増えていて、毎回のように私が霊障を受けています。前回の浄霊では、ちょっとしたタイミングのズレから、(=コンビニの駐車場を出るときに、出口から入ってきた
●一字金輪(いちじきんりん)(※画像は文化遺産オンラインから)(東京国立博物館所蔵「一字金輪像」)別名は「一字金輪王」、若しくは「一字金輪仏頂」。サンスクリットでは「エカ・アクシャラ・ウシェニシャ・チャクラ」といい、仏頂尊(仏の頭頂部を仏の一つと観念したもの)の一尊であり、如来の発した梵字「ボロン」(↓)を神格化したもの。このボロンの文字一つに、全ての仏や菩薩の功徳が集まるとされる。そのため密教の修法、祈祷の本尊として最強奥秘の尊とされ、天部や明王に祈願しても叶わない
●光明真言(こうみょうしんごん)(※画像は文化遺産オンラインから)(長野県松本市牛伏寺所蔵「牛伏寺光明真言頌」)正式には「不空大灌頂光真言」、略して「光言」とも。『不空羂索神変真言経』には「大日如来および、十方三世の諸仏が清浄蓮華明王(成道を願う求道者、仏弟子)のためにこの真言を解く」とある。すなわち、大日如来の真言でもあり、一切の諸仏・諸菩薩すべての真言でもある。これを奉り読誦すれば無量無変の功徳があるとされる。この真言を237回聞く者は、一切の罪障が消滅
マントラ瞑想委ねの瞑想法マントラは、微細な振動周波数で根源的な意味を持ち、瞑想に適した振動の種として伝統的に受け継がれてきました。マントラ瞑想は、自然な委ねと共鳴を通じて、根源的な領域から存在全体に広がる体験をもたらします。思考や雑念が湧き上がることもありますが、それは気にする必要はなく、身を委ねて深い内なる平穏を感じることが重要です。瞑想は宇宙の大きな存在との共鳴を通じて、微細な感覚に気づき、それを大切にすることが人生の豊かさへの鍵となります。マントラとは根源的な振
●宝篋印陀羅尼(ほうきょういんだらに)(※画像はwikipediaより、石山寺所有「宝篋印塔」)正式名は「一切如来心秘密全身舎利宝篋印陀羅尼」で、真言宗三大陀羅尼の一つ。宝篋とは、仏説を蔵する函(箱)のこと。宝篋印を治めた舎利塔を宝篋印塔という。経典には、古いそれを見付けた釈迦が塔を供養すると、如来が現れたとする話があり、「この陀羅尼を書写し読誦するか、この陀羅尼を納めた宝篋印塔を礼拝すれば、罪障を滅して三途の苦を免れ、寿命長延なるを得る」とある。寺院には宝篋印塔を
マントラを唱えるときは低い声で唱えると良いでしょう。同じマントラを唱えても、伝わりやすい声とそうでない声が実際にはあります。自分の声を自分で聞いて、自分の心が穏やかになったり今日は自分の声を聞いて気持ちがいいと思えるようになる必要があります。自分の声を自覚して、その声に意識を向けて下さい。なぜなら自分の口から出たマントラを自分の耳で聞いているわけです。だから聞けば聞くほど、自分が安らいで落ち着いている状態になる声を見つけなければいけません。そうすることで、神とつながっ
●毘沙門天(びしゃもんてん)(※画像は文化遺産オンラインから)(奈良国立博物館所属「毘沙門天立像」)密教に於ける天部十二天にして、四天王の一神である「多聞天」の別称。インド神話では「ヴァイーシュラバナ」といい、「仏の教えをよく聞く」という意味で、これを訳して「多聞天」といい、梵語を音訳して「毘沙門」と名付けた。単独尊たる毘沙門天である際は武器は右手に、四天王の多聞天である際は左手に持つ。古代インド神話『マハーバーラタ』によると、毘沙門天は暗黒界に住む悪霊の長とされ
本日は蠍座満月ですね🌝急なふりになりますがみなさん、ウエサク祭ってご存知?ウエサク祭とは横道おうし座、蠍座満月の日に仏陀がヒマラヤウエサクバレーに3分間、降臨し1年間の祝福をあげると言われています9年前からウエサク祭の瞑想を開催する時があり、それに伴ってウエサクについて調べた時は横道おうし座の蠍座満月とされていたけれど現代は(日本だけなのか?世界共通なのか)5月の満月とされている光の存在達や人々が集まり行われるセレモニーライトボディでウエサクバレーへとお出かけしています
●水天(すいてん)(※画像は文化遺産オンラインから)(奈良国立博物館所属「十二天像水天」)密教に於いて西方を守護する十二天の中の一尊で、元は古代インドの聖典『ヴェーダ』を発祥とする、天地を保持し天界と人界の両方を統べる王にして最高神である「ヴァルナ」。『大日経』などでは、水神の長として龍族を統括する存在の「縛魯拏(ばろだ)龍王」とされる。後世に於いて、大洋・河川・水の神と観念され、密教では如来の大悲・大智を司る存在とされた。一般的には亀に乗った姿で描かれ、右手に宝剣、
自己の低次元なる記憶、思考、想念、行為、言動思いつき、思い込み、思い出すこと不摂生な飲食、生活リズム生まれて来たことの後悔や恨み肉体へのマイナス思考身体へのいたわりのなさカルマへの怨み生命蔑視、生命軽視ネガティブな「性」ネガティブや悪を好み自己を軽視したことすべてをひとつひとつおもいかえして反省し懺悔し再起転機決意蘇生を願う美しき身体と生安静なる死を志す人のための瞑想法生と美と死の∞マントラマントラの伝授には2つの方法があります■伝授
真言マントラの声に力がこもればこもるほど,声の波動は光に転じて,悪業に汚れた体の闇に突き刺さる。ついには,光は全身の闇を照らし,甘露の雨となって悪因縁をも洗い流すのである。また,声(音)は,人を神の域まで高めてくれる。修験や密教系の行者に不思議な力をもつ人が多いのは,常に,神聖な音を浴びているからである。密教というのは,日本では真言宗のことを指すが,残念ながら真言宗の僧で,不思議な力をもつ者はあまりいない。どの宗派でも同じである。その辺の寺の住職ではまずいない。お経が読めるという
こんにちは、郁子です。しばらくの間、北海道へ出掛けていたこともあり、しばらくぶりのブログになってしまいました。北海道はとても広く歴史の深い土地ですね。おかげさまで、今回もとても有意義で学びの深い旅になりました。*というわけでしてお久しぶりの今日は、お経とマントラの3回目としてガヤトリーマントラをご紹介したいと思います。ガヤトリーマントラはインド最高峰のマントラと言われているようにとてもパワフルなマントラです。ガヤトリーマントラ
摩利支天は,仏教の守護神である天部の一尊である。摩利支天の陽炎は実体がないので捉えられず,焼けず,濡らせず,傷付かない。隠形の身で,常に日天の前に疾行し,自在の通力を有すとされる。誰も摩利支天の姿を見ることも捕まえることもできないので,このことから,誰からも害を受けることがなく,様々な災いを避けるとされているのである。あなたの元へと飛んできた生霊の害も防ぐことができるのである。ただし,生霊は,出している相手と和解できない限り,完全に解決はしないことはお忘れなく。とにかく生霊は厄介で
宇宙的な愛のマゼンダの光線は2012年に初めて地球に空kuuuの瞑想ではラブマントラとヤントラから始まる神聖なハートは、人生のすべての活動の中心です。神聖なハートこそが始まりの場所なのです。そこが、この宇宙の全てを引き上げる神聖な愛の源なのです。初めて伝授を受けた瞬間から、古代のマスターたちが地球上のあらゆる文化の中で人々と分かち合って来た内側深くの平安と愛の源との深遠なつながりを経験することができます。かつては数少ない偉大なマスターたちのみが達成できたも
●火天(かてん)(※画像は文化遺産オンラインから)(京都国立博物館所属「十二天像火天」)密教に於いて東南を守護する十二天の中の一尊で、元は古代インドの聖典「ヴェーダ」を発祥とする火を神格化した神「アグニ」。清浄さ・激しさ・焼尽と再生を司る神聖なる神とされる。一般的には四臂(四本腕)の仙人の姿で描かれ、胎蔵曼荼羅では手に煩悩を焼く三角の炎、数珠、自らを戒める棒、わずかな水の入った水瓶を持った苦行者を象徴した姿で描かれる。苦行者が火天に頼む際は、一切の煩悩から離れる必要
少し早いけどおめでとうございます🎉🎉🎉藤井風さんの1st.アルバム『HELPEVERHURTNEVER』『常に助け決して傷つけない』はインドのサイババさんの言葉で風さんが大切にしている精神。そろそろサイババさんについても知りたいなと思っていたところで出会った動画。サイババのHV講話Part3(1993年11月20日)サティヤサイババの1993年11月20日人間的価値に関する御講話Part3(ラスト)(月間サイメールマガジン2013年10月14日ダシャラー祭号)you
初めてのマザー・デヴァイン体験両親が住む村の近くにマザー・デヴァインを祀る寺があります。私はそこでもよく勉強しました。毎月の満月と新月の夜、人間にとって霊的な修行をするのに一番重要で効果のある時に、そこで瞑想をしました。満月と新月の日には大抵私はマザー・デヴァインを訪れて自分の行をしています。その寺にあるマザーの像は巨大で、高さ11フィート近く(3メートル程)ありました。目がとても大きく、顔は全て真鍮製で、本当に信じられないくらい、まぶしい顔立ちです。もしあなたが夜にその顔を見たら、きっと「わ
目には見えないもの。手では触れられないもの。そこにあると指させないもの。それをスピリチュアルと呼ぶと拒絶を感じる人もいるかもしれない。でも、スピリチュアルが好きだろうが嫌いだろうがどちらであろうと関係なく、目に見えないもの、手で触れないもの、指をさせないもの、それらは確かに存在している。たとえば、感情や思考。あなたが思っていることを他の人が目で見たり触ったり指さしたりすることはできない。たとえば、名前。そりゃ紙に書い
初めましての方は、こちらをどうぞ🌈『自己紹介★2023年9月版まゆちゃぱうぉにか&山倉麻由美』最近、新しく出会う方も増えたので改めまして自己紹介します本名「山倉麻由美」(やまくらまゆみ)アーティストネーム「まゆちゃぱうぉにか」まゆちゃんまゆさん…ameblo.jpココマップ聖なる誓いver.実際の体験談をご紹介します。(ご協力ありがとうございます!!)本日の相談者T子さん20代女性この方は、長年自分を内観してきた経験があ
昔、あるインド占星術師に「あなたは星回りが悪いからこれを購入しなさい」と言われ、電話口で提携先のHPを開かせクリックさせるという振り込み詐欺的手法で購入したヤントラ(マントラの図形)写真載せると読んだ人にも影響があるので掲載不可ここ半年位続いていた霊症の出元がどうもこのヤントラの可能性が出てきました仏像とかヤントラとか、本来のものとは違う呪力が入っていることもあるらしいので、やたらと手を出してはいけないようですなんてこった!質問者霊的な道の途上で、シッディは達成されるものでしょうか?
私はまず、除霊ではよく使うポピュラーなお経から唱え始めました。除霊や浄霊ではいくつかのお経を唱えます。仮に10巻のお経を唱えて除霊を行う場合、その中の4巻ぐらいはだいたい毎回同じお経を唱えます。そして残りの半数ぐらいを憑依された人や憑依している不浄霊に有効なお経をチョイスします。まずは最初の4巻のお経を唱えながら、どのようなお経が効果があるのかを探ります。たとえば「法華経」が良いのか「大日経」が良いのか、「阿弥陀経」が良いのか「観無量寿経」が良いのか、さらには「天台宗」のお経が良いのか、「臨済
●般若菩薩(はんにゃぼさつ)(※画像は文化遺産オンラインより)(東京国立博物館所蔵「般若菩薩像」)『大般若経』が本尊とする菩薩で、別名を『般若仏母』。般若とは如来の智慧のことであり、それを司る仏法の働きを人格化したのが、この菩薩である。仏眼仏母と同様、三世諸仏を生む母とされる。その姿は三眼六臂に模されたものが多く、総じて獅子座に座して五智の宝冠を被り、左手に梵篋をのせた開敷蓮華を執って、右手には三鈷を持つ姿で描かれる。仏眼仏母と同様、諸仏の母であり、像は女性
【私のヨガ個人指導の内容】<具体的なヨガの内容>●原初音オームのクリヤヨガでの唱え方●シッダ・アサナ●プラーナヤーマ(一番大事な基礎の呼吸法、この呼吸ができることによって呼吸法の次の段階に進めます)●ジャパマラ(数珠)の修行者としての使用方法●マントラをハートで唱える●【ババジ大師はじめ、ラーマリンガ・スワミ、スワミ・サマルタ、シルディ・サイババ等】の私と縁のある聖者、グルと繋がる為のマントラ伝授●普段の状態(思考・肉体意識・感情・記憶にとらわれている状態)から意識を離していき、
ブログをお引越し致しました。生徒さん専用記事も書けるようなのですが、イマイチ使いこなせいので、徐々に慣れていきたいと思います^_^息子の夏休みが想像以上に忙しくてブログの存在すら忘れていました。小学生の夏休みは大変だと聞いていましたが、こんなにも大変だと思わなかったです^_^子育ては自立させることだと思っていますが、7歳でも自立に向かっています。そのチャンスを逃さず、私も背中を押して忍耐です^_^修行のようです。さて。書きたいことが溜まってしまって、、、何からどう書こうか迷います。
心の平穏を保つための瞑想方法こんにちは、あいちゃんです。心の平穏を保つための瞑想方法は、内面の静けさを見つけ、日常生活の中での精神的なバランスを維持するのに役立ちます。以下に紹介する瞑想法は、ストレスや不安を軽減し、心の平和を促進するのに特に有効です。呼吸に焦点を当てる瞑想呼吸を意識することは、心を落ち着かせる最もシンプルで強力な方法の一つです。静かな場所を選ぶ:静かで邪魔されない場所を見つけてください。快適な姿勢をとる:座るか横になる姿勢でリラックス
(写真は、その昔、カルサの道場に長老と訪れた時)昨日は、久しぶりにオンラインでクンダリーニヨガをしました。先日、知り合いのヨガの先生、カルサさんが突然に彼方の世界に呼び戻され、その追悼の会がありましたのでオンライン参加しました。その時に何十年ぶりかにクンダリーニヨガをしましたが、、その翌日から三日間ほど睡魔に襲われっぱなしで、いかに体を動かしていなかったか、、反省💦カルサとは、30年くらい前に神戸で知り合ったのですが、知り合う迄にも何度もも何度もお導き何あり、カルサに出会い
アメリカの刑務所では、7万人の犯罪者のデータを15年かけて調査した結果、脳波の周波数に異常があること、そして、正しい言葉の表現ができないことなどが共通していたそうです。脳波がいつもベーター波で、いらいらしていたら、犯罪者になるということなのでしょうか?現代は、普通の人でも想像もできない様な犯罪を犯しています。バラバラの猟奇事件などこの国は一体本当に日本なのか?と思えてきます。これらの犯罪者は脳波の周波数に異常があるのは何となく感じることができます。最近の子供はゲームばかりし
こんにちは、ヒプノティスト、QHHTプラクティショナーのしえりです。先週の12月6日の金曜日の夜から、土曜日、日曜日と3日間ヨグマタのダルシャン(講話)に、ヒルトンホテルまで参加して来ました。ニューヨークに住んでいてラッキーなのは、日本ではありえない事なのでしょうが、ヨグマタに質疑応答の時には、色々質問できる事です。と言っても恐れ多くて、何を質問して良いのか分からないけれど、でも本当は聞きたい事は山ほどあるのです。今回はパイロット・ババジもいらっしゃいましたので、もう部屋の中はお二人の素
●庚申(こうしん)(※画像は文化遺産オンラインより)(石川県中能登町指定有形文化財「青面金剛像」)庚申とは元来、暦の一つ「かのえさる」の意で、江戸時代に一般民衆の間で全盛を極めていた「庚申(こうしん)信仰」の尊。庚申は、申の日にちなむことから、猿田彦(サルタヒコ)や道祖神などと習合され、後年は寺に於いて青面金剛(しょうめんこんごう)と習合されるようになった。元を辿れば中国の民間道教に於ける三尸説(さんしせつ)を根拠とする。三尸とは、人間の体内に棲む童子や馬に似た虫