ブログ記事3,027件
本帰国前、何よりも気を揉んだミャウのこと。万一手続きに不備があれば、ミャウだけフランスに残ることになってしまう。それ以上に怖いのは、日本の検疫のサイトに書かれている「係留」「送還」「致死処理」、、みたいな文言の数々。どんなにきっちり準備しても、最後まで不安でした。頼りのネット情報は、どう調べてもパリからの帰国例しか見当たらないし、「南仏(BDR)の場合はどこに問い合わせてこのサインもらえばいいんだろう、とりあえず動物病院で聞いてみるか……」などと、手探り状態。ということで、私が
2023年10月26日土曜日朝10時にマルセイユの宿をチェックアウトしました。良い宿だったけれど、空気がこもるので窓を開けて寝たら、蚊がたくさん入ってきたのか、はたまたこの宿に住み着いている蚊なのか、特に子供たちがたくさん刺されてしまいました。ムヒパッチ持っててよかった・・・。顔がボコボコです。マルセイユから北上しオランジュ(Orange)という町にやってきました。1時間半位かかったかな。着いた時にはお昼だったので、さっそく町に出てレストラン探し。写真奥のLePigalleっていう
9月8日(木)天気:晴れもうすでにマルセイユからパリに戻ってますが、マルセイユで特に印象的だったこと、もう一点あるのでそれだけ書いておこうと思います。それは、マルセイユで食べたブイヤベースがこれまで食べてきたものとかなり違っていたことです。美味しい、美味しくないの話ではなく、自分がイメージしているブイヤベースと見た目、料理の出され方が違うというもの。自分がこれまで食べてきたブイヤベースは、鍋に魚や貝などの魚介類、野菜類が入った
イエール空港でレンタカーマルセイユ空港で乗り捨てで1日借りて荷物乗せて戻ってきました。マルセイユ空港行く前にマルセイユの街を少しぶらっとしました。建物がどれもとても綺麗でした。マルセイユは石鹸が有名なので石鹸屋さんに寄りました。お菓子もいろんなものが売ってました。帰りの便はIqfoilの選手がたくさんいました。マルセイユ発、イスタンブールで乗り換えして羽田まで無事に戻ってきました。長旅で足がぱんぱんですが日本に戻ってきてほっとしました。後輩がありがたいことに迎えにきてくれて楽に
私は夫がマルセイユに行ったものだと思っていたのですが、正確にはトゥーロンという軍港の街に行ったということでした。フランス国内から観光客が殺到する都市!トゥーロンの魅力と見所|フランス|トラベルjp旅行ガイド南仏といったらやはりニースやマルセイユがとても人気ですが、ここトゥーロンは多くのフランス人が避暑地として選ぶ観光名所の宝庫都市なのです!マルセイユからは車で約1時間程で、南仏に来た際は気軽に寄れる距離に位置しています。フランス海軍の軍港があることでも有名で、温暖な気候のためか、のん
マルセイユと言ったらブイヤベース。知人がブイヤベースの美味しい店を調べてくれたら、お店の名前は1860LePalais。お店の名前はレストランの入っている建物が、1860年にナポレオン3世によって落成されたlePalaisdelaBourse(証券取引所)で有る事に由来している。何と泊まっているホテルの自分の部屋の窓から見えるお店。お店の入り口のメニュー。右上に私が泊まっているホテルの建物が写り込んでいます。まずはカシスの白ワイン。BOUTONSD’ARTICHA
緊急事態宣言で休館していた祇園花月ですが、7月から再開したものの、相変らず客の入りは良くないようです。私も4月以来、久々の祇園花月です。客席稼働率を50%にしているため、座席はこのような感じになっています。NGK同様に前の2列は感染防止対策で空席に。なのに当日券で取った席は、う列・・・。実質最前列。8月10日15時開演、う列で観劇。※新喜劇ネタバレ注意。「お盆特別興行」と銘打ってるものの、なんと寂しい番組編成。コロナの影響もあってか、客の入りも30~40人程度で
今回は第二次世界大戦(太平洋戦争)の史上最高撃墜王(トップパイロット)は誰か!を検証してみます。今どき撃墜王なんて、だれも関心ないでしょうが、皆が興味ないのを調べたくなるのが私ゼロの趣味(笑)理由はブログのテーマ別でゼロが作成したジオラマ・プラモデルに記載しているので、暇だったら覗いて頂戴。エースパイロット(撃墜王)は、5機以上の敵機を撃墜した者で、中でも撃墜数上位者はトップ・エースと称号されている。日本では撃墜王と言われているよ!世間一般的にいわれているのが、ドイツ空軍軍人エーリ
2023年8月10日~19日地中海クルーズへ行って来ました!我が家5人私・夫・長男(大学4年22歳)・次男(大学2年20歳)・姫(小3・9歳)私の両親父75歳全盲の視覚障害者・母73歳の計7人三世代旅行です。<3日目(乗船2日目)8月12日マルセイユ寄港>フランス・マルセイユ寄港です。朝日が綺麗!マルセイユのサインも部屋から見えました。朝食をビュッフェで結構おいしかったです。私たちが参加したツアーは基本的に寄港地観光が付いているんです
3月30日(土)4月の入学・始業式からスタートした今年度のマルセイユ補習校も、本日最後の授業日を迎えました。この一年間、毎週土曜日マルセイユ校に通い、国語の勉強に励んできた子ども達。今日はその学習の成果を、お世話になった講師・保護者の前で発表します。プログラムの前半は、幼稚園部~小学部低学年≪第一部≫合唱「世界中のこどもたちが」(幼稚園全員)ダンス「えがおのまほう」(年少)劇「三匹のこぶた」(年中・年長)どうぶつと人間のあかちゃん(小学1年生)スーホの
●アディダスマルセイユユニホーム※1988年(昭和63年)頃のアディダスのマルセイユのユニホームです。画像は、サッカーダイジェスト1988年5月号のスポーツショップの広告から。この頃を知ってる人は、「こういうのあったね~」って感じで懐かしんでもらえたら、この頃を知らない人は、「この頃はこういうサッカー用具があったんだ~」って感じで見たもらえたらなーって思います。昔のことなので、僕の記憶が曖昧だったり、間違っているところもあるかもしれません。当時はサッカー放送と
初出:2020年3月18日お引越し:2022年8月3日「HappyEnding~specialmovie~」2020年3月10日に「HappyEnding~specialmovie~」が公開されました。この動画のラストでほんの一節、大滝詠一さんの未発表曲「SoLong」が流れたのです。今日現在も聴けるのは、その一節だけ…。一聴しての印象は、、、「雨のマルセイユ」とサウンドが同じだ!しかも、動画で聴ける範囲では、その「未発表曲」は「雨のマルセイユ」とコード進
皆さんこんにちは。今回の作品は1/48ハセガワ社メッサーシュミットBf109F-4TORPです。1942年北アフリカ戦線で活躍した、ハンスユアヒムマルセイユの機体を再現しました。機体上面色のサンドゲルプRLM79と下面色のライトブラウRLM78はグンゼカラーの基本色に明るめのカラーを数色加えオリジナル色としました。キャノピーはオープン状態で固定しました強度がないのでドリルで開口し真鍮棒を貫通させました。マルセイユもどきのフィギュアはタミヤのキューベルワーゲンの砂漠仕様に
2023年10月25日金曜日午前中にフリウル島へボートで遊びに行き、ランチ前に宿に戻りました。小休憩のあと、おいしいブイヤベースを食べたくて、旧港から少し離れた場所にあるレストランの予約を13:30にしてありました。島から戻る時間が読めなかったので、一番遅い予約時間にしておきました。予約の時に、直前のキャンセルは€200チャージするって書いてあったので、かなり厳しい!と思って余裕をみました。行ったのは港町vallondesauffes(ヴァロン・デ・ゾウフ)で1952年から今日
皆様こんにちはr.namikiのyamaneですHappybirthday🍰お誕生日のお祝いにお友達から・・・SunglassesのオーダーありがとうございますFrance・マルセイユ発XIT社V114にグラデーションのブラウンを合わせましたMs.Momoの雰囲気に上手くマッチしましたね大人感とオシャレ感大変良い感じじゃないでしょうかMs.Momoお伝えしましたように初回のメンテナンスをさせていただきますから
こんにちは!SHIORIです。今回はフランス国内の列車移動について2回に分けて綴っていきたいと思います!まずはパリの駅でのお手続きから!パリからニースへの旅、飛行機もありますが列車で向かうことにしましたコート・ダジュール方面の列車に乗車するためパリ中心部のリヨン駅からスタートです!パリ南部や東部に向かう列車が多く発着します。チケットの購入ですが、早速結論と注意点から!下記の駅の窓口でも購入出来ますが、日程や列車が決まっていれば予めネットで手配しておくことをおすすめします!
「NIAGARATRIANGLEVol.2」解説第1章白い港はカサブランカ?大滝詠一さんの「白い港」という曲名を聞くと、いつしか私はスペイン南部のアンダルシア地方の景色を思い浮かべるようになっていました。はたして、その思い浮かべていた情景は“正解”だったのでしょうか?今回の「NIAGARATRIANGLEVol.2VOX」を契機に、あらためて考察してみましょう。「NIAGARATRIANGLEVol.2VOX」のブックレットに掲載された豊富な写真の中に、気
2023年10月25日金曜日マルセイユの旧港からボートで島に行けるんです!!マルセイユのシティパスにも含まれているので、行ってみることにしました。昔使われていた監獄のあるイフ島に行きたかったけれど、小さい島すぎてちょっとでも風が吹いて波が出たら欠航になるみたい。この日もキャンセルでした。私はてっきりじゃあ島にはいけないのか、と思っていたのですが、実はその先にあるフリウル島になら行ける!30分位の乗船時間でした。波が結構高くて、ジェットコースターみたいと子供達も楽しそうでした。張り切りす
2024|年齢制限:16+|1シーズン|サスペンス価値ある秘宝の金貨をめぐりヨーロッパの犯罪組織が対立。足を洗った元金庫破りが再び裏社会に引きずり込まれ、やむなく小悪党と手を組んで最後の大仕事に挑むことに。出演:フレデリック・ラウ、クリストフ・クルツラー、スヴェニア・ヤング原作・制作:マーヴィン・クレン〜Netflixより8エピソード今はベルリンで堅気の錠前師元金庫破りのチャーリーは昔の仲間から愛する女性サミラとその息子ヨナスの安全と引替に〜ほぼ人質ウィーン
<この記事はMasayaが担当します>皆さん、南フランスの特産品と聞かれて、何を思い浮かべますか?ラヴェンダー、香水、オリーブオイル、パスティス、カリソン、ナヴェット…。挙げればきりがありませんね。お土産を買う時にも悩んでしまいそうですが、そのリストには是非、「マルセイユ石鹸(SavondeMarseille:サヴォン・ドゥ・マルセイユ)」も入れておきましょう。こちらのマルセイユ石鹸は、14世紀からの長い歴史があり、伝統的に植物由来の原料のみで製造。最盛期には
ヨーロッパの珈琲店ヨーロッパの珈琲店年表イタリア1640年ヴェネチア『ボッテーガ・デル・カフェBottegadelcaffè』1720年ヴェネチア『カフェCaffèFlorian』イギリス1650年オックスフォード『コーヒーハウスCoffehouse』フランス1671年マルセイユ『カフェCafé』1686年パリ『カフェ・ル・プロコープCaféLe
5月にポンをとって出かけたのは、最近気になるフランス西海岸。フランスで海っていうと、たいていの日本人がイメージするのはニース、カンヌ、マルセイユなどの、地中海側の青い海。つまり今私が住んでいるあたり。海からパワーももらって生きている私、ここの青い海も好き。でも治安の問題や、人々のモラルやゴミの問題で、大好きな海ですら足が遠のくこの地域。海は悪く無い。集まる人々のモラルの問題なんだよね。。ごめんね、海よ。もうちょっと安全
マルセイユ石鹸の歴史久しぶりのヨーロッパ、地中海クルーズの旅行に行ってきました。地中海は、石鹸発祥の地、私たち仕事柄、とても縁が深いところ。これまで何度となく訪れていますが、今回のクルーズでの寄港地のひとつマルセイユは、15年ぶりの訪問です。古い街並みは変わりませんが、ここ数年の急激な観光客の増加で、街の雰囲気はかなり変わっていました。フランス最古、2600年の歴史を持つマルセイユですが、観光資源は少なく乏しい、そのためか、ここ数年で、歴
週末のNHKBSプレミアム『チョイ住みinマルセイユ』観ましたきっといい番組に違いないと、勝手に信じて疑ってませんでしたがそんな予想どおり自然体の日向クンを堪能することができるとてもステキな番組でしたこの番組を観てますます彼のことを好きになってしまった自分ということで、番組の内容をサラッと振り返り以下、番組のネタバレを含みますまだご覧になっていない方などなどネタバレを回避したい方はくれぐれもご注意くださいませまず番組の冒頭で流れていたTikTokを撮るシー
<この記事はMasayaが担当します>広大な地中海に、さんさんと照り付ける太陽と抜けるような青い空。南仏マルセイユ(Marseille)は、こうした素晴らしいロケーションに加え、博物館や美術館、その他観光地が充実しています。街並も魅力的ですよね。マルセイユといえばやはり海。そのシンボルのひとつといえば、やはり旧港(Vieuxportヴュー・ポー)でしょうか。一方で海があるということはビーチの存在も忘れてはいけません。そこで今回は、数あるマルセイユのビーチのひとつをご紹介します。
昨日、長ーい白髪があったので、抜きました。そしたら、根元の数センチが黒くて、残りは毛先にかけて真っ白な白髪でした。ん?と、少しして、もしかして、白髪が黒くなってきてるの⁉︎と、プラス思考が優ってきました!思えば、3ヶ月前から、DAISOのマルセイユの石鹸シャンプーと、自家製酢リンスをしてます。良くわからないけど、私の髪には良さそうな気がしました石鹸シャンプーは、最近はもう慣れてきて、生え際は良く洗ってそれ以外の髪はお湯、あとは酢リンスとトリートメントはしてます。酢リンスは、クエ