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遂にこの日が来てしまいました。フクロテナガザルのマツが亡くなりました2021年01月23日(土)東山動植物園公式サイトマツは推定33歳の高齢のサルでした。近いうちに、この日が来ると覚悟はしていましたが、いざその日を迎えると千々に心が乱れます。東山に来園して33年。彼女はその一生をここ東山に捧げ、死にました。パートナーは、「あぁぁ~」の雄叫びで有名なケイジ君。1999年12月に、ケイジとの間に1頭の子をもうけています。2頭はとても仲の良いペアでした。獣舎で
マツは裸子植物の一つ。どうやら中学校の1年生にでその構造について勉強するようですね。ユーチューブで説明を聞きました。これがマツの花。なんとなくマツの花だとは思っていましたが、下の方にたくさんあるのが雄花。中央で少し雰囲気の違うのが雌花。動画を撮りながら、少し揺すってみると花粉が飛び散りました。花の周りの白い煙のようなものが花粉です。実はマツの花粉、苦手です。一番上の写真では雌花が雄花からあまり離れていませんが、こんなに離れている場合もあります。雌花も雄花も鱗片状にな
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。埼玉県川越市、所沢市、富士見市を対応している植木屋。株式会社ドリームガーデンの小林竜彦です。今日は、マツとマキの違いについて書きます。先日、お客様の元へとお問い合わせに行ったら、、、この5本のマツが大変なことになっているとご相談されました。植木を知らない方にとって、『マツ』と『マキ』は、一緒なのだな。と学んだ瞬間でもあります!確かに似てますからね☆この植木は、実は、、、マキでした^^まずはマツからです。写真を使ってみて
「マツの立花」中研の6期で生けてきました。今回は、工作用の細いねじくぎを試そうと持っていきました。幹といっても太めの枝ですが、合い釘だけでは弱くてとまりません。そこで、合い釘でつないで、ななめにネジ釘とうつのです。ステンレスのスレンダー釘を愛用していましたが、今回工作用の更に細いものも持っていきました。枝の太さによっては、これもありだなと思いました。正真葉コトブキマツです。後ろ囲いにワカマツを使っています。真と流と前置には、ゴヨウマツの付け葉をしています。副と大内見越にはオギを大きく
どうも明秀園代表です春の仕事は刈込みでない植木の手入れが多いです今回は毎年剪定している門かぶりの松のさし枝の竹の交換とさし枝を下げる作業ですこの松も15、6年前に私が植えて石組みもすべてしたいわゆる明秀園コンプリート年始に剪定は終わっています2年ほど前に添えの竹は交換しました竹もいいものを使っても2年か3年しかもちません竹を取り替えていきます基本さし枝の付け根から竹をきめていきシュロ縄でしばっていきます