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銀閣寺の脇から登っていく登山道は、大文字山に登る最もメジャーなルートです。水場があります。橋を渡り、登山道に入ります。ちょうど一年ぶり。一年前は、日陰に薄く雪が積もっていましたが、今日は積雪無しです。用心深い長女は、アイゼンを持参しています。私の分もザックに入れてくれています。ありがとう。たぶん、要らないと思うけど、備えがあれば、安心です。なんといっても、意外に遭難者が出る山ですから。二回目なので道はわかっています。休憩無しで快調に歩いて行きます。けっこうきつい石段が現れ
天皇陛下即位の礼を松茸づくしで祝ってみた。1品目は松茸をこれでもかと投入した松茸ごはん。これ実は中国産松茸。このサイズ、本数(13本)で国産物だと何万円になるか分からないが、中国産だと1年に1度は平気で取り寄せ出来る難易度。もちろん香りもちゃんとする。石突を鉛筆削りよろしく硬い部分のみ削ぎ落したら、手早く水洗いし、香りを失わないようにキッチンペーパーで土や汚れを落とす。今回はご飯物、鍋物、蒸し、焼きに仕立てる予定。とは
奥さんのジム友さんが美味しいと言っていたので、私の誕生日祝で奥さんに連れて行ってもらいました。徳島の歓楽街・秋田町の真ん中あたりにあります。このビルの4階です。とても落ち着いた店内ですが、料理以外は撮影NGです。ご主人のこだわりが伺えます。尾形光琳のカキツバタ屏風を模した大きな壁絵や格天井などを配した趣味の良い店内で、写真で紹介できないのが、残念です。カウンターのみの9席は予約で満席で、私達以外は30代位の方のようでした。まずは生ビールですが、スーパードライはなくてアサ
マツタケとギンナンののせかたがいやらしい「コンニャクいなり」もあるますます卑猥(ひわい)
3本1800円のカナダ産の松茸を買ってみた。多くのブロガーが紹介している美味しそうな秋らしい料理の数々。見映えも良く、きっと味も素晴らしいんだろうなと羨ましく思っている。この前、久しぶりに失敗だったなあと後悔した料理があったので紹介させてもらう。「松茸入りパスタ」もちろん夫カンタロウのために作ったのだけど自分的には残念な結果だった。完成品の写真はない。何が失敗だったかと振り返れば…①ソース選び松茸に合いそうなのは和風パスタだろうか。だけど無謀なチャレンジ。「カンちゃんはクリー
久比岐自転車道を楽しんだ日は日帰りができなくもない距離だけどたまには贅沢して三景という宿に泊まりました。割烹旅館ということもあり、料理が美味しくて評判の宿です。量よりも質にこだわってコースを選択しました。それぞれの料理が美味しくて評判通りの味でした。今までいろんな魚の刺身を食べてきたけれど、はじめてノドグロの刺身を食べました。焼き物で食べることはあるけど刺身のノドグロも美味でした。季節柄、マツタケの土瓶蒸しやとても美味しい新潟の新米を
この阿武隈山地のあちこちで採れるまめだんごはマツタケに負けないくらいいい香りがする。それは山を削って新しく道を作った場所にしかできない。(画像はお借りしました)私が小さい頃は裏の林に続く道でたくさん採れた。そしてまめだんごご飯を作ってもらって食べた。それから味噌汁にも入れた。あの味が忘れなれない。そこで私が田舎に戻ってきて始めたのがそのまめだんごの圃場作りだネットで調べたがまめだんごの人工栽培はとても難しいらしい。だったら発想の転換をしよう人工栽培ではなくまめだんごの菌がある所を削って
今回のバルト三国の旅は、ヘルシンキから航路タリンその後陸路でエストニア、ラトビア、リトアニアに行き、また戻りながらヘルシンキという旅程だった。片道600㌔、北緯60度から54度まで。北海道宗谷岬は北緯45度、北海道よりずっと北国の旅。4月20出発、平均気温は最低4度最高15度曇りの日は10度ぐらい。冬の格好が必要だ。天気は良かった、長い冬が終わる気配がした。森の白樺や町の菩提樹はまだ葉をつけていなかったが、ついた日から帰りの一日まで晴天に恵まれて穏やか