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今週からオーストラリアはサマータイムに入りましたこれで私のいる東海岸は日本との時差2時間となりました。そんなコロナ禍のキャンベラ郊外では、ドローンによる配達サービスWingが大人気。ロックダウンに入り、頻繁に空でブ〜ンブ〜ンと荷物を提げたドローンが近所を行き交う様子は、前々から気になっていました。ちょっと手を振ってみたりなんかしてコーヒー、薬、食品など小物をなんでも運んでくれるようです。ただ、最近みかけないと思っていたら、繁殖シーズン真っ只中のカラスやマグ
カササギと聞いてなにが浮かびます?!百人一首?!「かささぎの渡せる橋におく霜の白きを見れば夜ぞふけにける」それともモネの絵?!↓モネ作「かささぎ」実はこのカササギ「マグパイ」と呼ばれイギリスではよく見かけます。Wikipediaよりよく見かけるというか、、、うちが彼らの監視下にあります娘の食べ残しパンなどは庭に私が蒔くためまくと同時に集団の彼らが食べにきます。その速度の速さそして一羽が見つけると他の仲間にもそれを話す様子ですぐにみんな集まる。なの
オーストラリアにMagpie(マグパイ)と呼ばれる鳥がいます。普通の黒いカラスもいるのだけど、マグパイは白黒の鳥でオーストラリアのカラスみたいな感じの存在です。余談ですが、我が家のオーストラリアンフットボールチームはマグパイことCollingwoodです。2023年はAFLグランドファイナル(AFLGrandFinal)で優勝しました話を元に戻して。。。マグパイで検索すると日本語ではカササギフエガラスと訳されているようですが、種類はまったく別物らしいです。マグパイの背中の色が日本語
前回のアイバスに続いて、オーストラリアの鳥シリーズです今日はマグパイという鳥について。日本ではカササギフエガラスという鳥。名前の通り見た目は小ぶりなカラスに白を足した感じオーストラリアの大体9月くらいでしょうか、それくらいから彼らは巣を作り始め、その木の周辺にくる人々を襲ってくるのです昔私がオーストラリアに住んでいた頃、そんなことも知らずにいつも通り駅まで歩いていると、頭上でぱちっという音が、、、え、何?と後ろを見ると低空飛行で
皆さま、こんにちはクイーンズランド州のある家庭で暮らすマグパイのモリ―本来は野生のマグパイを違法に育てたとして州政府に保護されましたペット犬のペギーといっしょに育てられたモリ―モリ―とペギーの様子が投稿されているソーシャルメディアのアカウントは、数千万人がフォローするほど人気者の2匹保護されたことで相棒のペギーと離ればなれになってしまったモリ―、これに対して多くの批判の声が上がったそうです州政府は商業的利益を得ないことを条件に、モリ―を家に帰すことに同