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イロドリアルさんの『色鉛筆画上達ドリル』より、最後の課題【木板の壁を描く】にチャレンジしました。先ずはトレース。今回もコピー用紙の上からトレースしました。木板に映る影が相当複雑です。次に着色。始めに瓦部分から描いていきます。なかなか思い通りの色が出なくて苦戦しております。(笑)色の指示があっても、それをどの程度の濃さで塗るのかは書いておらず、また混色する際も前の色をどのくらい塗ったのかの写真もあるわけでもなく、塗り終わった状態だけの写真だけでは判断がし難いです。誌面の都合もあるの
みくるです少し前から使っているポリクロモスは滑らかな描き心地で、優しい力でも色が乗りやすくてふんわりとした作品ができそうですまだいまいち上手に使えていないんですけどねこの続きはこちらから無料でダウンロードしてご利用頂けるテンプレートも載せています。ぜひご活用下さい。大人の塗り絵【ポリクロモス60色】カラーチャート(色見本)とレビューファーバーカステルポリクロモス60色のカラーチャートを作って、おすすめポイントをまとめました。1本300円と高価なことを除けば、どなたにもおすすめしたい色
今年初めての更新です。遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いします今回もタイムトラベラーページの続きになります。ここ何日か頑張って塗っていたので、やっと完成となりました。前回は女の子を(髪以外)完成させたので↓今回は背景から塗り始めました。まずは時計のような歯車部分。服についている金属と同じ色を使って塗りました。そんなに複雑な形じゃないと思っていたのに、範囲が広いからかかなり時間がかかりました。途中経過も撮っていたのになぜか保存がされていなかった為、塗り終わった画像1
これから色鉛筆画を始めてみたい!と言う方に、おすすめのテキストをご紹介致します。あくまで私の独断と偏見ですが、(笑)一応私が実際使ってみて良かった物を挙げています。一年前になりますが、ある日突然、『色鉛筆画をやりたい!』と思い立ち、中学の美術の授業以来、真面目に絵など描いてこなかった人間ですので、完全なる初心者でした。たった一年前なのですが、その当時はまだ色鉛筆画の本は少なく、ここ一年で随分と色々な色鉛筆画の本が出版されました。先ず、全く美術素人の私は、何から始めれば良いのか分からず
先日、色鉛筆画教室の1day体験に行ってきました。教えてくださったのは、写実系色鉛筆画で有名なイロドリアルの代表でもあるぼんぼん先生。塗り絵式写真にしか見えない色鉛筆画上達ドリル[基本編]Amazon(アマゾン)1,760〜5,620円イロドリアルの超リアルな色鉛筆画Amazon(アマゾン)2,069円あの先生に習えるなんて…とドキドキしすぎて、前日はほとんど眠れなかったのですが、先生の明るく気さくなお人柄もあって教室はアットホームな和やかな雰囲気でした。年配
今日はFABER-CASTELLPolychromos(ポリクロモス)の紹介です。色鉛筆の中ではかなり有名&人気の商品なので、お持ちの方も多いのではないでしょうか。どこの画材店でも必ずと言っていいほど置いてあるので手に入れやすいのも嬉しいです(⌒∇⌒)見た目はこんな感じで↓太丸軸です。色の一覧はコチラ↓全120色。色名も入れたかったのですが、長い名前が多かったので今回は省きました(;'∀')全体的に濃い色が多くパステルカラー等淡い色は少なめです。芯の硬さは普通。
お疲れ様です今日はフラダンスで仕事のストレス発散〜↓前回の続きの塗り絵になります♪『イースターのうさぎたち②〜色鉛筆塗り絵〜』お疲れ様です職場では卒園式の練習が連日行われ子ども達の歌声を聞くだけで涙がでるこの頃です…本日の塗り絵↓前回の塗り絵の続きになります♪たけいみき著夢色12ヶ月…ameblo.jp本日の塗り絵たけいみき著『夢色12ヶ月の塗り絵』POSTCARDBOOKイースターのうさぎたち〜完成しました〜使用色鉛筆色辞典90色(背景)ポリクロモス60色3日間
また新しい色鉛筆が届いたりしていたので、更新が少し遅れました( ̄▽ ̄;)今日でレッスンノートは一旦終了です。他にも塗りたいページはたくさんあるのですが、宝石とか文房具とか…塗り絵をしている途中で塗り方が分からなくなった時にまたこの本に戻って練習すればいいかなと思ってます。そういえばうっかりしてて、本の作者様を今まで載せてなかった気が…このレッスン本はcorekiyo/スギタメグさんの「ぬりえではじめる色えんぴつの素敵な塗り方レッスンノート」です。描き込み式ぬりえではじめ
ついについに買いました、ポリクロモス120色カラーチャートをドーーン素人目からの感想・書き心地はuniみたいに柔らかい・発色が良いから力を入れずに済む(粒子が細かい感じ)・外国のものはピンク系少ない・軸に記載されてる番号が見辛い(金色箔押し、3と5が見分け辛い)何本か削ってある中古品ですが、15000円だったので文句はありません(๑¯ω¯๑)芯が硬めだと手を痛める。しかし細かい図柄は塗りたい。色味だとホルベイン押しだったんだけど、ポリクロモスでこんな柔らかさだとホルベインど
村松薫さんの『本物のように美しい色鉛筆画』より、【白いものを描く(ユリ)】を描きました!先ずはトレースから。次に花弁を塗ります。白い物はそのままの白ではなく、陰影などで、必ず色が付きます。ここでは薄いブルーを塗って、後でグレーにします。しべには黄緑を入れています。次に葉っぱを塗ります。白で強めに葉脈を描き、濃いめの青で濃淡を付けながら塗り、上からオレンジに近い黄色を塗っています。もう少し明るい葉っぱですと、青と黄色で良いのでしょうが、少し暗い緑色なので、この色を選んだのではないかと
前回、三菱色鉛筆880を購入した事を書きましたが、今回はその使い心地と三菱ポリカラー、ファーバーカステル・ポリクロモス、カリスマカラーとの比較検証も行ってみたいと思います。三菱880の中身ですが、実はポリカラーと組み合わせはほぼ一緒なんですね!子供向けだから、金と銀が入っていますが、これは要らないですね。(笑)ポリカラーはその分、べにかばいろと、くちばいろが入っています。色の名前も色番号まで一緒なので、便利な様なややこしいような…題材は三上詩絵先生の『描こう!リアル色鉛筆』より、【ジ
今回、三菱880を使ってみて、『わ〜!凄い使いやすい!』とか、『描き味が一緒ならコッチに乗り換えよう!』とはならなかったですね。(笑)そりゃあそうだわな。やっぱり高い色鉛筆はそれなりに良いです。アトリエ・ハートタイムでは、初心者などは三菱880やトンボ色鉛筆を持ってやってきますが、一年以内に皆さんポリクロモスに変えられます。(笑)やっぱり先生を始め、周りの上手い人達が皆んなポリクロモスを使っているのを見ると、「そっちの方が良いんですかねぇ??」って思って欲しくなってしまうんでしょうね。
ど素人下手塗り絵師の私が勝手に色鉛筆総評・感想のコーナー5回目です。本日は、大満足な色鉛筆からのファーバーカステルポリクロモスです1番最近買った色鉛筆ですが、もう感想ですそれでは⇩こちらですファーバーカステルポリクロモス色鉛筆セット120色缶入110011/ファーバーカステル¥38,880Amazon.co.jp大満足な色鉛筆の記事から芯がちょっと減りました。しかもほとんど同じ色ですでは、いつものように“かんたんかわいいぬり絵帖"で、作者の好きなピンク、黄色、水
みなさんこんにちはご訪問いただきありがとうございます年始から続けて描いていた多肉イラストも今日で一段落。今回はポストカードサイズのイラストを描きました。ロゼット型のお花のような風貌のエケベリア種類も豊富でどれも可愛いですよねータニラーさんでなくてもエケベリアの可愛さは伝わるのではないかと思います。我が家にも何種類かエケベリア属の多肉を育てているのですが、上品な控えめな爪先の紅葉が魅力的なティッピーこちらを描いていきますポリクロモス色鉛筆はパステル系の色が少ないので力加減に
今日も塗り方レッスンノートと言う本を使い、色鉛筆練習を進めていきます。本の方は基本の塗り方が終わって、チャプター2初級編に入ります。このチャプターの塗り絵は、植物や野菜果物のイラストが中心なのですが…植物やお花はいつも塗っているし、果物野菜はあまり塗り絵では登場しないので…最初にある花のきほんの塗り方ページだけやろうかなって思ってます( ̄▽ ̄;)花の「きほんの塗り方」ページで練習するのは、濃いピンクのガーベラ。写真と詳しい説明があるので、お手本を見ながら塗っていきます
村松薫さんの『本物みたいに美しい色鉛筆画』より、【金属を描く(オーナメント)】が終わりました!ここでは金や銀の表現を学んで行きます。先ずは下書き。かなり濃いので練り消しで叩いて薄くします。今回は薄くし過ぎない様に注意しました。(笑)陰影で黒を塗るので、多少鉛筆の線が残っていても目立たないので、そこまで薄くしなくても平気でした。次に一番奥の赤いオーナメントから塗ります。始めに暗い部分を黒で塗ります。これ、黒しか使っていないのですが、陰影を付けて塗ると不思議とシルバーに見えてきますね!
今現在の手持ちの画材のカラーチャートを全て作り直していました...暇かよ。正直面倒でした。タイトルの通り地獄でしたil||li_| ̄|○il||liしかしcra-z-artと色辞典のカラーチャートがあまりにも酷いので作り直していたところ...今までルーズリーフの紙でカラーチャート作ってたけど、せっかくだからみんなみたいに方眼軸の用紙で作ってみようとダイソーで買ってきたんです。それで驚きました。この紙だと色辞典のすごーく淡い色味もハッキリわかりやすくなりました。今まで色弱なのか
こんばんは今日は持病の薬をもらいに内科で検診に行き1年ぶりに血液検査をして帰ってから、夕方帰ってきた旦那と夜ご飯を食べに行き、帰りにローソンでスイーツとハーゲンダッツとか大量に買って帰ってハッダイエット前と同じような食事になってると、病院で体重検査終わったという安心感でまた食べまくってると気づいて油断したらすぐに食べてしまうよな〜っでとりあえず買ったスイーツ食べ切ってからまたダイエット頑張るよーダイエットしていたからか今年の冬は風邪一つひかずに調子良かったので、やっぱり食べすぎない事が健
色鉛筆のお買い物で、本数で失敗したお話を。初心者は、多くても60色くらいにしておいたらよいのかも。というお話です。手持ちのUNI色鉛筆(24色)でりんごを描いてみたときのこと。リアル系の絵を描くのは中学生の美術の授業で運動靴を描いて以来。その時は、赤い絵の具で運動靴を塗ったら、先生に「人参みたいだな」って笑われちゃったんですけどね。そういうのもあり、私にとって、リアル系の絵というのは何十年ぶりに描くもので、とても新鮮。さらに色鉛筆って、塗り絵のイメージしかなかったので、「色鉛筆
イロドリアルさんの『色鉛筆画上達ドリル』より、3作品目は【入道雲を描く】です。テキストでは、かなり後ろの方になっているのですが、もう夏も終わり季節外れになってしまうので、早目に手をつけようと、順番に関係無くチャレンジしてみました。また、最近カリスマやポリカラーなどを使っていたので、久々にポリクロモスを使いたい!ってのも理由の一つです。(笑)作者はイロドリアルのリヒトさん。Twitterで「フィレンツェ」の路地を描いた絵を見て、凄い!と衝撃を受けたのですが、とても細かく着色されていて、
色鉛筆画を始めて一年が経ちました。まだ一年程度ですが(笑)色々なテキストに合わせて色鉛筆を揃えていたら、5種類もの色鉛筆セットが集まってしまいました。色鉛筆は事前に色々と調べました。どの色鉛筆が良いのか?どれが入門用で、どれがプロ向きなのか?色々な事を学ぶ事が出来ました。一般的にはトンボや、三菱880、ユニカラー辺りは学童用で、誰でも子供の頃使っていた奴、と言えば、この中のどれかでしょう。大体セットで1,000〜2,000円程度の物です。これより安い物となると、100均の色鉛筆だと
今回、『幸せ・色鉛筆レシピ』をやるにあたり、初めてウィンザー&ニュートン社のコットマン水彩紙を使ってみました。既にブログでも書いた通り、紙目は荒目、中目、細目とあり、その内の中目と細目を使ってみました。【中目】かなり紙目がボコボコしている感じ。水彩紙は絵の具をしっかり定着させたり、水分を染み込み易くする為に、表面がボコボコしているのが特徴です。水彩画の場合、このボコボコはあまり気にならないのかもしれませんが、色鉛筆画の場合(特に精密画)は少し描きづらいです。今回柔らかいホルベイン
今日もレッスンノートの続きです。本の方は、チャプター3・中級編に入りました。お菓子やパンなどの「食べ物」を塗るページがほとんどです。食べ物の塗り方はかなり興味があるので、しっかり練習できるといいな♪今回はこのチャプターの始めにある、お菓子のきほんの塗り方からスタートしました。ここではクッキーの塗り方を練習します。クッキーの塗り方は3種類載っていますが、まずこの形から塗ってみました↓黄色系でベースを塗って↓ココア部分に茶系を重ね↓赤茶っぽい色で焼き色をつけて出来上がり
『描こう!リアル色鉛筆』より、いよいよ中級編に突入します。まず初めは【赤いバラを描こう!】からです。バラの絵は前作『写真みたいな絵が描ける色鉛筆画』でも課題になっていましたが、今回は更に葉っぱが多く付いている絵で、少し複雑になっています。先ずはトレースからの下書き。次にバラの下塗り。青で陰影も意識しながら塗っていきます。グリザイユの技法ですね。次にそこに赤を乗せて行きます。同様に陰影を意識し、暗い所は濃いめに塗ります。バラは花弁が多くて難しいですね。しっかりと前後で陰影を意識しない
『色鉛筆ワークブック』より、順序が逆転していますが、【金属のスプーン】を塗りました。同じ下絵から、色の違いで、金属の違いを出すと言う課題です。先ず初めに、181や175などで特に暗い部分を塗っていきます。影は274で入れていきます。ステンレスのスプーンの場合、この後234などのグレー系の色を重ねていきます。最後に一番暗い所を再度、黒で塗ります。金色のスプーンの場合、184などの黄色系の色を重ねていきます。ちょっと暗い所を濃くし過ぎてしまいました。(笑)金と言うより、黄色??(笑)