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象徴主義の続きです【資料】1848年にロンドンで結成されたラファエル前派は、初期は文学にも触発された、アカデミーの伝統に対抗する美術表現の運動でしたが、次第に家具や染色、陶器、壁紙などのデザインや制作にまで広がりました。この動向は、美術史の上で19世紀末にフランスで影響力を持った象徴主義の先駆けと位置付けられています。Q.1001890年代後半に、下図の作者の芸術家グループが師と仰いだ画家は?①シャヴァンヌ②ギュスターヴ・モロー③ポール・ゴーガン④オディロン・ルドン
皆様おはようございます。先週、水曜日東京都美術館”コート―ルド美術館展”へお友達とお出かけしました。最初は一人で行こうと思ったのですが独りぼっちではさびしいので、Tさんに興味があるか確認のLINE。二つ返事でのってきました(笑)本展の目玉であるマネの≪フォリー=ベルジェールのバー≫がパンフレットの表紙を飾っています。上野には9時過ぎに着いたのですが東京都美術館へ近付くと長蛇の列。どうしたの?この列の長さ・・・。チケットは持っていたので準備万端ですが・・・。
先月友人に誘われてイマーシブミュージアムという展覧会?に行ってきましたイマーシブミュージアム|ImmersiveMuseumimmersive-museum.jp鑑賞する絵画から体験する絵画へというふれこみで、今回はゴッホメインのポスト印象派の作品を大画面(部屋全体)の映像で楽しむ感じです壁だけではなく床にも映像が投影されて、作品と見る場所によっては絵の中に入り込んだかの様な居心地にもなりそうでしたこんな感じで寝ころびながらも見れる鑑賞スタイルでしたゴッホの作品は特に気合いが