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第37話「爆豪勝己:オリジン」第37話あらすじ演習試験も残すは緑谷出久(CV:山下大輝)と爆豪勝己(CV:岡本信彦)ペアのみとなった。対するは難易度が高いとされるNo.1ヒーロー・オールマイト(CV:三宅健太)。その実力は知らないはずもなく、演習試験開始と共に出久は爆豪に戦闘を回避し、逃げる選択を持ちかけるが、出久への対抗心に心を乱されていた爆豪は聞く耳を持ってくれない。出久よりも強いことを証明する。そのために引くことは許されないのだと、オールマイトに向かって前進していく爆豪。
第38話「エンカウンター」第38話あらすじ期末試験も終わり、迫る夏休みと林間合宿に向けて動き出す雄英生徒たち。が、演習試験で任務達成にならなかった一部の生徒たちの表情は暗い。赤点を取ったら補習で林間合宿には参加できないとされていたため、試験を突破できなかった彼らは楽しみにしていた林間合宿に参加できず、教室で補習を受け続けるという地獄のような夏休みを過ごすことになってしまったのだ。もしかしたら大どんでん返しがあるかもしれない!!と励ます周囲を他所に激しく落ち込む赤点組。そんな彼
評価神アニメシナリオ10点少し薄味だがはちゃめちゃで面白いタイプのストーリー。作画20点戦闘シーンのかっこよさは魅力的。声優20点声優は非常に豪華。設定18点キャラクターが魅力的で良かった。音楽20点主題歌、BGMともにおしゃれでハイセンス。総合得点88点原作は内藤泰弘先生による同名のマンガ。異世界と交差するニューヨークを、『秘密結社ライブラ』と呼ばれるチームが均衡を保つために戦う物語。個人的な感想としては、センスが良く面白いアニメだった。評価点はこれらの
第31話「「ヒーロー殺しステイン」その余波」第31話あらすじヒーロー殺しとして世間を騒がせていたステイン(CV:井上剛)を倒した緑谷出久(CV:山下大輝)、飯田天哉(CV:石川界人)、轟焦凍(CV:梶裕貴)だったが、職場体験中だったとはいえ、資格を持たない者が許可なく個性を使うことは禁止されていた。監督役のプロヒーローもその場にいなかったことから、彼らはそれ相応の罰を受けることに。が、許可がないからと言って殺されそうになっている人を見殺しにするのはそれこそヒーローを志す者の行い
第32話「それぞれの職場体験」第32話あらすじヒーロー殺しことステイン(CV:井上剛)の事件はNo.2ヒーローのエンデヴァー(CV:稲田徹)が倒したと公に発表されたことでひと段落する。功績と引き換えに罰を免れた緑谷出久(CV:山下大輝)は怪我の治療のために入院を余儀なくされ、飯田天哉(CV:石川界人)は迎えに来た母親と共に病院を後にし、比較的軽傷で済んだ轟焦凍(CV:梶裕貴)は職場体験の続きへと戻っていった。一方で、雄英高校1年A組の他の生徒たちはそれぞれが職場体験で経験を積ん
第30話「決着」第30話あらすじ"ヒーロー殺し"ことステイン(CV:井上剛)への復讐に囚われ、目標を見失った飯田天哉(CV:石川界人)は自分のためでなく、困っている誰かのために戦う緑谷出久(CV:山下大輝)と轟焦凍(CV:梶裕貴)の姿にステインから突きつけられた「ヒーローとして相応しくない」という一言があながち間違いではないことを自覚する。憧れの兄・インゲニウムこと飯田天晴(CV:北田理道)の名を利用してしまったこと本来無関係なはずの友人を巻き込んでしまったこと自身の身勝手な
第33話「知れ!昔の話」第33話あらすじいろいろあった職場体験も無事に終了を向かえ、生徒たちは再び教室で顔を合わせる。それぞれにどんな体験をしてきたのか、そこから何を学んだのか話題が尽きない。そんな中、職場体験後に行われたヒーロー基礎学の授業では足場の悪い建物に覆われた敷地内で誰が一番早く救助ポイントにたどり着けるか救助訓練という名のレースが行われることに。機動力に優れた生徒たちが集まる班に入れられた緑谷出久(CV:山下大輝)に対し、クラスメイトのほとんどが不利だろうと予想
現在公開中のアニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』自分は初見からこの作品の大ファンになってリピート鑑賞してます年末の忙しい時期に始まった映画なので今のところはまだ5回しか観に行けてませんが物語もアニメーションのビジュアル面も、とても素晴らしい作品だと思うのですが、今回はこの作品について語る時に、やはりどうしても触れておかなければいけないと思われること原作小説との違いについて考えてみたいと思いますストーリーを完全にネタバラシするような表現は避けてますが、考えを書いていくうえで劇中の場面の