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●バラの組み立て押し花趣味コースこんにちは、丹下典子です。前回、バラのお花を押し花にしました。第4回は、いよいよバラの組み立てと押し花額の製作です。これで、もう押し花額が作れるようになりますので、ご自身で押したお花で楽しむ事もできますね。作るのは、つぼみ・咲きかけ・満開のバラ。基本はこの3種類ですが、そこにプラスアルファのノウハウをお伝えしました。思ったよりも難しかった?それとも簡単だった?と聞くのを忘れましたが、素敵に出来ました。そして押し花額の作り
三重県鈴鹿市アトリエKの南部久美です。お読みいただき、有り難うございます♪以前、お預かりしたご主人様の退職祝いのお花こちらを乾燥処理して本日、容器にアレンジです。市内よりA様がお越し下さいました。スクエアSとMサイズ全ての種類のお花を残せました。こちらを再乾燥させて後日、密封します。記念に残せてご主人も喜んでみえるとメッセージを頂きました。有り難うございました。
自然乾燥やシリカゲルでドライフラワーを作ったことのある方なら、今回の画像をご覧になると驚くと思います。オリジナルの『アメージングスタイルドライフラワー製法』で作った、野山で採取した小さな小さな花のドライフラワーです。元々、レジン作家の私がドライフラワーの新製法を発明したのは、レジンに花を入れたレジンフラワー作品が作りたかったからです。でもシリカゲルで乾燥させたドライフラワーは、花びらが縮んでシワになります。とくに、今回見ていただくような繊細で小さな花は、花も葉も茎もしわくちゃに縮
今のこの時期は、クラフト系のSNSではミモザを使った作品ばかりで、人と同じことをするのが好きではないへそまがりな私は、毎年のこととはいえ、すでにいささか食傷気味の今日この頃です。同じ黄色い花でも、オンシジュームのドライフラワーを作品の花材として使う人は少数ですし、オンシジュームのドライフラワーを自作している人にいたっては、ほとんど絶滅危惧種と言っていいかも。スマホの普及に伴って、『ドライフラワー花材はネットで買うもの』という構図が当たり前になってしまって、以前のようにドライフラワーか
アルストロメリアを自然乾燥でドライフラワーにしますと、保存食の野菜のようになってしまいますが、アメージングドライフラワー製法で乾燥させますと、生花とほとんど変わらない美しい状態でドライフラワーにすることができます。おそらく画像をご覧になっても、生花に見えると思いますが(いつものことですが)、ドライフラワーですよ。(乾燥によって茎が細くなっているのをご確認くださいね)それではご覧ください。アルストロメリアはいろんな色があってとても綺麗です。そして
お花を半永久的に保存できる!?あまり知られていないのですが、実はお花を半永久的に保存することが出来る技術があります!よく長期保存できるお花というと、「プリザーブドフラワーですよね?」と言われることが多いです。実際に、お客様の中でも「プリザーブドフラワーにしているんですか?」と尋ねられることがあります。間違えやすい部分ではあるのですが、プリザーブドフラワーは長期保存出来るもののその美しさは永久的なものではありません。環境などにも左右されやすく、1年半ほどしかもたないこ