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キルシェクリニックでは、ボトックス注射後の「失敗!?」という状況に対して、専門的な診断と治療を行なっている数少ないクリニックです。スタートした当初は、少しでも医師としての社会貢献(困っている人を救済する手段)になればと思っていただけだったのですが、連日たくさんの患者さんがお越しになっており、こんなにたくさんの治療後トラブルが発生しているのかとビックリするくらいです。今回の患者さんは、目の下のボトックスを注射後、翌日から・涙袋が消えてしまった・目の下がたるんで目袋ができてしまった・笑った
キルシェクリニックは、ボトックス注射後のトラブルを専門的に治療しています。今回は本日治療をさせていただいた患者さんのご紹介です。2月末にアゴの梅干しジワにボトックスを打ったところ、数日後から口元が引きつって左右差が出てきたということで来院されました。アゴの梅干しジワは、ホホのたるみが無意識のうちに気になっていることが原因ということが多いです。たるみをなんとか上に持ち上げようとホホから口元に力を入れる結果、アゴに力が入って梅干しジワになる、という流れです。今回の患者さんはたるみ感を強く感じ
12月に入って、キルシェクリニックには「ボトックスで失敗されました!」と駆け込んでくる患者さんが後を絶ちません。今回の患者さんは、地元で治療したものの思ったような効果が得られず、大阪からお越しになりました。ボトックス注射後トラブルの中には、様々なケースがあり1)ボトックスは適切に効果が出ているけれども、患者さんが主観的に気に入っていない2)明らかに医師の技術的問題3)医師の説明不足による行き違いが理由のトップ3です。1)と3)は医師がしっかりとメリット・デメリットを説明すれば避けら