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飼い主さんの許可を取って犬を撫でてたら咬まれた・・・が大きな反響を呼んでいます。咬まれたご本人は、ちゃんと飼い主さんの承諾を得ての事なので、事故です、と言っています。それに対して、沢山寄せられた辛辣な意見。犬のボディランゲージを見ていたら犬が嫌悪感を抱いているってわかっただろう!とか、観察力の無さを指摘して犬に関わるならもっと勉強しろ!的な意見が目立ちます。その辛辣な意見に怒りを覚えた投稿者は、犬の写真をあげて、そんなにボディランゲージの事ばかりいうなら、これがどんな様子か説明
②からの続きです。何もない10畳位の殺風景な部屋のベッドの上で,20代後半の中国人女性にゴムをつけられた。彼女は中国語しか出来ず、全く英語・日本語は通じない。ボディランゲージのみ。ゴムを付け終わると、彼女は体制を入れ替えベッドに横たわり足を開く。照明は蛍光灯が明々とついているので、股の奥までよく見える。ちょっとたるんだお腹に手入れを全くしていないヘアーがモコモコと茂っている。そして、アワビのように大陰唇がビラビラ、ヌメヌメと息づく様に私を呼んでいる。私はゴ
犬同士がコミュニケーションをとる上で、相手に自分の気持ちを伝えるボディランゲージについては既に何度かお話ししていますが、初対面の犬同士が出会った時や、再会でも場所が変わったり、ノーリードだったのがオンリードになったりと状況が変わった時に、犬同士が出し合っている様々なシグナルを読み解くのは、一般の飼い主さんにとっては至難の技です。例えば下の動画は、タンタンが年上の雌犬小雪ちゃんに挨拶しに行く時の様子です。皆さんはタンタンがいくつカーミングシグナルを出しているかわかりますか?