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『オンユアフィート!』シアタークリエの、ボックス席L1右席で観てきました。劇場内は写真厳禁で、ネット検索でもBOX席のレポートがほとんど無かったので、これから観に行こうかと思われる方の少しでも足しになればと、覚え書きしておきます。シアタークリエのボックス席は、B2階一般客席内の最上段最後列の左横の扉を出ると廊下と階段があり、手前からL3、L2、L1の扉がありました。この廊下がB1階の階段の踊り場に繋がってますが、終演までは客席を通る扉しか空いていないので、トイレがものすごく遠いです。一番舞
人吉駅からは「かわせみやませみ6号」で熊本を目指します。2両編成で、1号車が「かわせみ」仕様の青色、2号車が「やませみ」仕様の緑色です。JR九州のD&S列車の中では最も新しいだけあって、手が込んだ装飾になっています。窓ガラスを縁取る模様や、YAMASEMIの文字の部分に鳥がとまっていたり、遊びごころも忘れません🐦「かわせみやませみ」の特徴として、いろいろな座席タイプがあることがあげられます。①通常のリクライニングシート。カラフルなシート生地
総額およそ100億円と言われる巨費によって、今春大きくリニューアルした東京ドームに誕生した出来立てほやほやの席種に、都市対抗野球観戦ついでに潜入を果たした話をさせていただく。今回トライした新席種とはこちら。1階スタンド三塁側内野上段に新設された、『THE3rdPLATINUMBOX』である。その名の通りのボックス席種で、定員は4名。『THE3rd』といっても、他に『1st』や『2nd』の名がついた席種が同時に誕生したわけではなく、これは「第三の」ではなく「三塁側
2024年3月某日、阪神甲子園球場にやって来ました。2024年は甲子園球場が完成して、100周年となる記念の年です。どこもかしこも、100周年の記念ロゴでいっぱいです。オープン戦のこの日は阪神巨人戦。今回発売と同時にネット争奪戦を勝ち抜き、獲得できた席はこちら。ブリーズリゾートテラス。ブリーズリゾートテラス|阪神甲子園球場(オープン戦)|チケット|阪神タイガース公式サイト阪神タイガースの球団オフィシャルサイト。試合速報や選手名鑑、チケット情報、グッズ
11月13日(日)に、女子ソフトボール『ニトリJDリーグ』の日本一決定戦、『ダイヤモンドシリーズ』ファイナル観戦で久々に足を運んだZOZOマリンスタジアム。一部のみの開放だったスタンドの選べる席種の中に、うまいこと未踏のボックス席があったので、喜び勇んで潜入調査してきた話をさせていただく。今回初潜入を果たした席種がこちら。フロア2(スタンド下段)のバックネット裏最後方にあるボックス席種『スターボックス・ファイブ』である。内野スタンドの端から撮った写真で位置を説明する
北東北の観光列車の代名詞と言えば、「リゾートしらかみ」号。その様子を4回に分けてお届けします。青森~秋田間(一部は弘前~秋田間)を海沿いの景色が自慢の五能線経由で1日3往復運転しています。「青池」「ブナ」「くまげら」の3編成がありますが、青森駅で待っていたのは昨年新車に置き換わったばかりの「ブナ」編成でした🙌窓が大きいですね✌車両はハイブリッドになっていて、走行音は電車のようにとても静かです。折返し運転のため、青森駅では念入りに清掃をしていました。特に大きな窓を
2019年10月5日から新潟〜酒田間で運行を開始した観光列車「海里」。同区間で運転されていた「きらきらうえつ」の置換えとして、新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーンにあわせて導入されました。■外観観光列車には、改造車が多いですが「海里」はなんと新車です✨HB-E300系というハイブリッド気動車で、JR東日本が運行するリゾートしらかみの青池・橅編成、リゾートビューふるさと、リゾートあすなろと同じ型式です。「夕陽」と「新雪」をイメージしたという外観は、先頭車部
まだ首位攻防戦と呼ぶには早いけどGWの東京ドーム三連戦。開幕戦もでしたけど2敗しても3連敗はしない。今シーズン、ここまで同一カード三連敗はないはず。この間の広島戦の負けてもしょうがない試合も引き分けで持ちこたえたし。この辺りが阪神タイガースの現状(首位)を表していますね。1点、2点と作サッカー試合か?と言いたくなるようなロースコアの試合が序盤続いていましたからね。門別投手が打たれた時も3失点くらいで粘って打線が5点くらいとってくれたらいいのになと期待してたん
25日(木)公演結論から言うと、直前追加販売で買った指定席(ボックス席)が当たりでした取れた時「え?何これ?」って思ったけど。関係者席の埋まらなかった分を販売したようで、1列目はほぼ関係者さん(ホシ君アッパもいらしてました!)わたしのブロックには関係者様は2名しかいらっしゃってなかったので実質1列目的な。このシートの何が良いかって、フッカフカで広々してるんですちょっとリッチな映画館の席って感じロイヤルボックスです
セパ交流戦期間中の6月11日(日)に初めて訪れた北の大地の新球場、エスコンフィールドHOKKAIDO。ありすぎるほどに溢れかえっていた見どころの数々に浮かされて(そしてそれを端的にうまいこと文章化する能力がない桃色野郎ゆえ)、過剰なまでの分量で延々続けてきた北広島遠征記。その最終回は、初観戦の際に着席した席種の話をさせていただく。↓ここまでのあらすじ①道中編②コンコース編③スタンド編④観戦編⑤試合のない日編⑥内部潜入編席種の話の前に、余談を少々。
JR九州D&S列車「かわせみやませみ」の続きです。(前回の記事はこちら)デザインはもちろん水戸岡鋭治さんです。一般車両からの改造で、2億3000万円を掛けたそうで。昨今のD&S列車の改造費、だんだん上がって豪華になってきています。列車は基本的に2両編成で、車体の色は、人吉側が1号車で“かわせみ”・・・球磨川を表す青。熊本側が2号車“やませみ”で球磨地方の森を表す緑です。通常は2両編成ですが、たまに「いさぶろう・しんぺい」用の赤い色の車両が増結して
もう1ヵ月も前に終了した今季のセパ交流戦。商売優先で試合に合わせて営業予定を組んでいたので、現地に足を運んで観戦できたのはわずか2試合。ひとつは、この1ヵ月ばかり過剰なまでにだらだらとつづってきたエスコンフィールドHOKKAIDOのファイターズVSタイガース。あともうひとつは、雨天中止分がブレイク期間中に振り替えられた6月19日(月)の横浜スタジアム、ベイスターズVSファイターズ3回戦だ。ベイファンの方であれば即座に「ああ、あの試合か……」とピンとくるであろう。勝てばその瞬間にセパ
『メイビー、ハッピーエンディング』大千秋楽!!無事に走りきってくれて、本当にありがとうございました。やっぱり劇場でお芝居を観るということが日々の糧になると、そうした人間が沢山いるんだと分かった公演。ステージ上のオリバーたちも、ストーリーも、キラキラしていて、心に花が……というより、メイビーだから、飛び交う蛍のような柔らかい光のあたたかさをもらった感じです!!終始可愛らしいオリバーの部屋のような雰囲気の中で、恋・愛・友・家族、色んなことに思いを馳せることになりました。たまにパステルピンクじ
JR九州で最も新しい観光列車「かわせみやませみ」。いろいろな座席タイプがありますので、その選び方をご紹介させて頂きます✨😌「かわせみやませみ」はピカピカなので新車のように見えますが、実は古い車両を全面改造した列車です。構造上、座席と窓の位置関係が一致しておらず、眺望の良い席と悪い席がありますので、座席表を見ながらおすめ座席を見ていきたいと思います☺(JR九州ホームページに加筆しています)まず、座席表で黄色の座席は進行方向を向いた一般的な座席です。団体ツアー客などの利用が
みなさまお久しぶりです。2024シーズン明けましておめでとう御座います。シーズンが開幕して2週間。ようやく待ちに待った野球の季節がやってきました。今年はどんなペナントレースが展開するのか、ワクワクしながら応援したいと思います。千葉ロッテマリーンズオフィシャルイヤーブック2024[303BOOKS]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}さて、2024シーズン1本目の投稿はZOZOマリンスタジアムのボックス席から、フィールドボックスのご紹介です。こちらの席は、1
トヨタ自動車の7年ぶり二度目の優勝で幕を閉じた、今夏の第95回都市対抗野球大会。出場各企業が用意してくれるチーム券のおかげで、涼しい東京ドームでの社会人野球の熱戦を無料で楽しめる素晴らしいコンテンツだが、お金を出して買うチケットだと普段のプロ野球開催時にはなかなか座れないような席に座れたりするのも、密かな魅力だったりする(個人的見解)。そんな機会を席種マニアの桃色野郎が逃すはずもなく、今大会でも東京ドームの未踏の新席種を試してきたので、簡単に紹介させていただく。訪れたのは当
ノロッコ号といえば、北海道の観光列車の代名詞。釧網本線の釧路〜塘路間を運転する「釧路湿原ノロッコ号」と富良野線の富良野〜美瑛間はを運転する「富良野美瑛ノロッコ号」があります。今回はラベンダーの時期ということで「富良野美瑛ノロッコ」号に乗車しました!DE15形機関車。機関車は旭川方に連結されていて、富良野発の列車(2号.4号.6号)の場合には機関車が先頭になりますが、旭川・美瑛発の列車(1号.3号.5号)の場合には、機関車が最後尾から押していく形となります。この機関車